暫定記録帳

備忘録

IDLでNAN等を検出する方法

2013-05-05 10:18:13 | IDL
演算結果に-NaN等が現れた場合に位置を特定する為の方法を記述する。

FINITE()を用いる事で検出が可能となる
Xを検索対象の配列とした場合の例を示す。

非数を検出する場合
FINITE(X,/NAN)

浮動小数の正負の無限を検出する場合
FINITE(X,/INFINITY)

戻り値が1の場合、非数、無限大の値が検出された事を意味している。
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