11月1日は紅茶の日でした!
そこで、マリママは堺筋本町で「紅茶の日特別イベント」に参加してきました。
場所は堺筋本町にある「ブライトンカフェ」さん。
そこのお店では、月一回素敵なイベントを開催していらっやいます。
(来月は、アロマの香付きクリスマスリースの講習)
今回は、美味しいハーブティーのブレンドの仕方と、アフタヌーンティーの楽しみ方の講習です。
最初はアロマセラピストの大西敦子先生から、ハーブと紅茶のブレンドの仕方を教えて頂きました。
次に会の代表である出口豊子さんから、「紅茶の歴史」や「アフタヌーンティーの歴史・楽しみ方」に付いてお話して頂きました。

なんと!日本人で初めて紅茶を飲んだ人は、伊勢の船主『大国屋光大夫(だいこくやみつだゆう)』という方。
1791年に遭難して、ロシアのペテルブルグに流れ着き。そこで、エスカテリーナ女帝のお茶会に招かれたそうです。
その日が11月1日。そこで日本紅茶協会が、この日を『紅茶の日』と決めたんだそう。
紅茶と言えば「イギリス」ですが~。
イギリスで紅茶が貴族間でもてはやされたのは、チャールズ1世の結婚式からと言われています。昔は政略結婚が殆どで。このチャールズ1世も領土を増やす為にポルトガルから妻(キャサリン姫)を迎えます。

この頃のヨーロッパでは、「紅茶・砂糖・土地」が持参金代わりだったそうです。特に、砂糖は銀に匹敵する値打ちで。
今で言う結婚式の2次会で、花嫁が紅茶にガバガバっと砂糖を入れるのを見て。
貴族達はその姿に憧れ。「富と権力」や「見栄」の為に、お茶会を催すようになったそうです。
それと、政略結婚の為に二人の間に愛情はなかったようで。(よくある話よね、今も昔も
)外出がちの夫が居ない寂しさを埋める為に、キャサリン王妃はお茶会を催したとも。
何だか悲しいエピソードではありますが・・・・。
お話の後は豪勢な「アフタヌーンティー」を楽しみました。
食べきれない焼き菓子は、夫と息子への手土産に。それと、自分でブレンドしたカモミールティーも。
秋の夜長は紅茶の話で盛り上がりました。
そこで、マリママは堺筋本町で「紅茶の日特別イベント」に参加してきました。
場所は堺筋本町にある「ブライトンカフェ」さん。

そこのお店では、月一回素敵なイベントを開催していらっやいます。
(来月は、アロマの香付きクリスマスリースの講習)

今回は、美味しいハーブティーのブレンドの仕方と、アフタヌーンティーの楽しみ方の講習です。

最初はアロマセラピストの大西敦子先生から、ハーブと紅茶のブレンドの仕方を教えて頂きました。
次に会の代表である出口豊子さんから、「紅茶の歴史」や「アフタヌーンティーの歴史・楽しみ方」に付いてお話して頂きました。


なんと!日本人で初めて紅茶を飲んだ人は、伊勢の船主『大国屋光大夫(だいこくやみつだゆう)』という方。
1791年に遭難して、ロシアのペテルブルグに流れ着き。そこで、エスカテリーナ女帝のお茶会に招かれたそうです。
その日が11月1日。そこで日本紅茶協会が、この日を『紅茶の日』と決めたんだそう。
紅茶と言えば「イギリス」ですが~。

イギリスで紅茶が貴族間でもてはやされたのは、チャールズ1世の結婚式からと言われています。昔は政略結婚が殆どで。このチャールズ1世も領土を増やす為にポルトガルから妻(キャサリン姫)を迎えます。


この頃のヨーロッパでは、「紅茶・砂糖・土地」が持参金代わりだったそうです。特に、砂糖は銀に匹敵する値打ちで。
今で言う結婚式の2次会で、花嫁が紅茶にガバガバっと砂糖を入れるのを見て。
貴族達はその姿に憧れ。「富と権力」や「見栄」の為に、お茶会を催すようになったそうです。
それと、政略結婚の為に二人の間に愛情はなかったようで。(よくある話よね、今も昔も

何だか悲しいエピソードではありますが・・・・。

お話の後は豪勢な「アフタヌーンティー」を楽しみました。

食べきれない焼き菓子は、夫と息子への手土産に。それと、自分でブレンドしたカモミールティーも。

秋の夜長は紅茶の話で盛り上がりました。