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mariemonの独り言

心や体の健康

個性的な人

2021-08-23 14:32:58 | 日記

わ~チャライ!!

ただ「派手」なのではなく
“ 目立つように派手 ”だと他人はそんな風に思います

でも
当人はそれが“ 普通の事 ”
自分では全然“ 派手だとは思っていません ”

それもそのはず

個人の「センス」に関しては
“ 好みの問題 ”なので他人がとやかく言う事ではないし
“ 自分の好きなスタイル ”をしているだけなので
それが「個性」だからです

ところで
社会には見るからに「個性的」で“ 変わった人 ”がいますね~

個性的な人が
●何故、個性的かというと
“ 自分に関心がある ”からです

だから
●他人から
“ どんな風に思われようが ”
全然関係(興味)なくて
どんな時でも自分を“ 最大限に表現 ”する事が
彼らにとってはごく「自然体」です

それは
● “ 自分で自分を認めている ”からです

だから
いつも
“ 心は自由 ”
自分の中が“ 賑やかで忙しい ”のです

ところが
普通の人は
自分の“ 好きなようにしたいけど ”

「他人」から
 “ 変な風に思われたくない ”とか
 “ 自分のイメージを壊したくない ”とか
 “ 人と同じ事をしないないと安心出来ない ”

など
「非凡」が出来ません

だから
平凡な人は
「個性的な人」を“ 変わった人 ”だと思っています

中には
外見は普通なのに内面が「非凡」という人もいます

でも
「内面」「外面」を表すと言うので
やっぱり個性的な人は
“ 何考えているのかわからない ”所が
「不思議」でもあり「魅力」でもあるのかも知れません

それなら
“ 自分の個性を大切にする人 ”は
“ 他人の個性も大切にする人 ”ですか?

答えは○○○です!だって関心ありませんから・・・

個性的でなくてもいいから
せめて
自分を自分で認められる人間になりたいものです

胃とストレスの関係

2021-08-22 12:04:19 | 健康
普段「暴飲暴食」しているわけじゃないのに
どうも最近、
“ 胃の調子が悪くて~ ”何て思う人は多いのではないでしょうか?

胃の働きが悪くなる原因は
「加齢」・「ストレス」・「薬の副作用」などさまざまですが

特に「ストレス」によって
「自律神経」が乱れると
「交感神経」の働きにより
「血管」を収縮させ
●「血流」が悪くなって“ 胃の働きが悪くなります ”

その為
◎(特に胃の病気がなければ)“ 回復するのも早い臓器 ”なので
胃の為にちょっとした心がけで健康な胃を維持できるようになります

胃の為には
「腹八分」がいいのは分かっているのですが
好きなものや美味しいものがあると“ つい食べ過ぎて ”しまいます

さらに
「早食い」は胃に良くないのは知っていますが
✖実は遅食い(30分以上かけて食べる)も胃に負担がかかるのです
(理想は20分くらい)

胃は
食べ物を「消化」をする為にはある程度の「隙間」が必要です

お腹いっぱいに食べると
消化が上手くできなくて「消化不良」をおこします

さらに「2時間以上」食べ続けていると
胃の中で
「古い食べ物」
「新しい食べ物」が混ざり合い
胃に負担がかかり消化に支障をきたします

胃を荒らすものとして

●極端に「辛い」ものや「冷たい」もの
「脂肪」「食物繊維」の多いもの(消化に時間がかかる)
「甘いもの」全般
●空腹での「カフェイン」「アルコール」
●食後のうたた寝 など(寝ると胃も休む)

胃の働きは

「朝」は消化力が弱いので
消化の良いものを少なめに軽く食べます

「昼」は一日のうちで一番消化力が良いので
重めの食事をしっかり摂ります

「夜」は昼より軽く
なるべく早めの時間に食べ終えるようにします

胃の為に心がけて食べてほしい食品
「大根」・・・消化酵素(ジアスターゼ)があり消化吸収を促進します
「キャベツ」・・・ビタミンUが傷ついた胃壁を修復します
「やまいも」、「さといも」・・・タンパク質の消化吸収を助け潰瘍を予防します
(心がけて食べると良い食品です)

胃を守る為には“ ストレスをリセット ”する心がけも大切です

緑茶が好きな人

2021-08-21 12:02:39 | 日記

「緑茶」といえば
「カテキン」ですね

カテキンは
食用油や肉、魚の「品質保持剤」として用いられるほど
「抗酸化作用」があります

●この抗酸化作用は
「0-157」を殺すほどの「殺菌力」があり
「VC」・「VE」、「カロテン」が協力すると
細胞膜の突然変異を抑制して“ 癌を予防 ”します

緑茶には
さらに
「老化」を予防する「グルタミン酸」
「免疫」を高める「アスパラギン酸」など
「強壮効果」のあるアルゲニンとう「アミノ酸」が豊富に含まれています

それから
お茶の
「タンニン」という渋み成分は多量に摂ると
「便秘」になりやすく
「血管」が拡張するので
「頭痛」もおこしやすくなります
(便秘がちで頭痛持ちの人は注意して下さい)

それから
「急須」でお茶を入れた時に
しばらくしてからもう一度お湯を足して飲むと
“ タンニンが変質 ”して
胃腸を悪くします(絶対にヤメましょう!!)

それだけではなく
●食事と一緒に緑茶(コーヒーも同じ)を飲むと
「タンニン」
「鉄」の“ 体内への吸収を妨げてしまう ”ので
せっかく「鉄分」を食べても吸収されません

そして
●体に良い緑茶も
飲みすぎは「腎臓結石」「尿路結石」ができるだけじゃなく
緑茶に含まれる「ビタミンC」が代謝の過程で「シュウ酸」ができるので
カルシウムの吸収を悪くします

普段から
「緑茶」「コーヒー」を愛飲していて
健康に良いからと
「カテキン」のサプリや「青汁」を飲んだりしている人は注意が必要です!
(空腹時や胃の弱い人は特に注意してね)

抹茶ラテに
抹茶のケーキやアイスなど
何でもお茶に嵌っている人も「注意」が必要です!!


不満を解決する方法

2021-08-20 12:08:26 | 日記

人は誰でも何かに「不満」を持って生きています
人によっては
“ 人生は不満だらけ ”何て人もいるかも知れません

それは
人間の属性が、もともと「エゴイスト」だからです

さらに
家族や友人、愛する人などが
“ 自分の思い通りになって欲しい ”という
「潜在的」な気持ちが心の中にあります。

しかも
関わり合う「人間関係」
近ければ近いほど相手に対する「期待度」も強くなり
“ 思い通りにならない事 ”が
「怒り」や「ストレス」になって「不満」が生まれます。

それは、
「感情」が気分を左右していて、「本音」を司っているからです。

<不満のメカニズム>

● 不満は、
「自己中心的」な考え方や「思い込み」などが原因になり、
“ マイナスの欲望 ”から生まれます。

● 本来、欲望は、
人間の持つ「エネルギー」であり、人が「向上」する為のきっかけになる要素です

欲望が
「プラス」に働くと
「意欲」や「希望」が生まれ

「マイナス」に働くと
「不満」や「怒り」が生まれ「争い」のきっかけになります

●「不満」を感じるのは、

人それぞれの受け取る「心」にあり
不満を感じる度合いも人それぞれ違います。

しかも
「不満」は考え方よりも「感じ方」に強く作用する為
“ 感覚的なマイナス思考 ”」が原因になります。
(感覚的マイナス思考とは、マイナスの気分)

つまり

「マイナス思考」が強ければ強いほど
「自己中心的」な考え方に陥り、心の器も狭くなり
自分の都合しか考えられなくなってしまいます

<マイナス思考の根底には>

「嫉妬」「コンプレックス」「不安」など
誰もが持っている最も原子的な感情が存在していて

大人になると
◆ 「経験」「学習」など、社会生活を送る過程で
自然に「自我」をコントロールできるようになります。

しかし
◆ 生まれ持った「気質」「性質」、「環境」などによって
性格が確立していく過程で自我が「未発達」のままの場合、
困難な状況に遭遇した時に、自我をコントロールできなくなります。

<不満を解決する方法>
不満を解決する為には「納得」というきっかけが必要になります

● 納得を得る為には
感情は「現実的」なので
問題の内容に対する「メリット」を考えます

● 納得を得る為に必要な事は

1:どんな時でも「自分の気持ちに正直」になる
2:決して自分に「我慢」をし過ぎない
3:決して自分を「追い込まない」
4:決めた事は「妥協」する

※ 困難な状況下で「納得」を得るという事はなかなか難しい事かも知れないけれないけど
「不満」を「問題解決」するという観点で捉える事が「納得」に繋がります


がん予防になる食べ物

2021-08-19 11:58:19 | 健康
今や国民の2人に1人
「癌」になる時代だと言われています

それは
「お酒」、「喫煙」は勿論
「食品添加物」「農薬」、「薬」など
間接的に
“ DNAを変質させる環境 ”の下で生活しているからだと思います

「癌」が発生するメカニズムは
DNAを変質させる「イニシエーター」という物質によって
癌が目覚め

これを促」させる
「プロモーター」が働いて
細胞が「癌化」します

DNAを変質させるものは
「タバコ」
魚や肉などの「焼け焦げ」「紫外線」「放射線」 など

プロモーターを促進させるものは
「タバコ」
「性ホルモン」
「胆汁酸」
「サッカリン」
 などです

しかし
「イニシエーター」が目覚めたからといって
全てが「癌」になるわけではなく

体の中では
「癌抑制遺伝子」というものが働いて
「癌」を食い止めるからです

さらに
「脂肪」の摂り過ぎは

便の滞留時間を長くして
腸内の有害菌を作り
「大腸癌の誘引」になります

体の中では
DNAの発癌性を弱める為に
「ビタミンC」・「ビタミンE」が働き
細胞膜を強化する為に
「ビタミンA」が働いています

癌を予防する食品

β―カロテン
(発癌物質に対抗して癌を予防)
小松菜・人参・春菊・つるむらさき・マンゴー
ほうれん草・菜の花・大根の葉・からし菜・にら・かぼちゃ


●ビタミンC
(強力な抗酸化作用により発癌物質ニトロソアミンの生成を抑制)
いちご・キウイ・ブロッコリー・菜の花・柑橘類・キャベツ・緑黄色野菜

● ビタミンE
(強力な抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぐ)
種実類・うなぎ・たらこ・あこうだい・アボカド・いか・いわし
小麦胚芽・ほたるいか など


● 食物繊維
(便が腸内にとどまる時間を短縮し発癌物質を対外に排出)
豆類・干し柿・パパイヤ・おから・西洋なし・ひじき・納豆
切干大根・ごぼう・ブロッコリー・とうもろこし

● 善玉菌他
(腸内環境を整え発癌抑制効果)
トマト・緑茶・まいたけ・昆布・大豆・ココア

癌予防に毎日食べたい食品

■ニンニク
ニンニクに含まれる「セレン」に抗酸化作用がありがんを予防します

■ キャベツ
キャベツに含まれる「インドール化合物」が発がんを抑えます

■ しょうが
しょうがに含まれる「ジンゲロール」に抗がん作用があります

■ 人参
植物精油の主成分である「テルペンや食物繊維」に抗がん作用があります

■ セロリ
強力な「抗酸化作用」によりがんを予防します

これらの食品は
体内の細胞を酸化させる「活性酸素」を低下させて
細胞を癌から守る「NK細胞」を元気にします

“ けっこう毎日食べている食品 ”ですね
組み合わせて摂る事でさらに効果が期待できます