将来はオーストラリアに住んで砂浜で寝転がりながらかっこいいオージーの彼氏と手をつなぎながらサンセット眺めたい

自然を愛する東京育ちの女子大生がオーストラリアに憧れて将来の妄想とそのための計画を練ってく日記です。

初めての投稿は自己紹介

2016-01-10 22:18:36 | 日記
あけましておめでとうございます
あっという間に2016年を迎えてしまいました

オーストラリアが好きな私ですが
なにもオーストラリアだけが好きな訳ではありません。
一人旅、映画、ギター、おんがく、テニス、スケボー、スノボー、ホッケーとにかくなんでもやるし、なんでも好きです。

過去色んな国や地方に旅行しました。
私はオーストラリアに出会うまで、自分のライフスタイルと言うものを築けずにいました。
多分私だけではないと思います。日本、特に東京は物がいっぱいあふれていて毎日色んな情報が入って来て、
毎週の様にトレンドが変わります。
いったい自分は何が好きで、何がしたくて、どう暮らして行きたいのか。
それが明確でない、ただなんとなく流されて生きてる人。


私は何かに秀でている分けでもなく、特に人好き会いがとっても上手い訳ではないし、
とびっきり美人でおしゃれってわけでもありません。
ただ私は、普通って言葉が吐き気を覚えるほど嫌いです。
周りに合わせるのが苦手ではないですが、大嫌いです。自分本位で好奇心は強いですが興味の抱けない事は
とことん関わりません。
だけど自尊心はいっちょまえなので周りに馬鹿にされない様に
そこそこなら見てくれかっこいい風に見える様努力はして来たと思います。
学校でも一人でご飯を食べるのを周りに見られるのがやだったし、課題とか友達がいないと困るので、
とりあえずの友達は結構いました。。。
結局自分が一番他人の目が気になっていたし、こまめにSNSに楽しんでますアピールをしてました。

それに気づいたのがオーストラリアのマンリーで過ごした2週間の一人旅でした、

ぶっちゃけ言うと私はつるむより一人がスキです。
しょっちゅう授業を代返してもらって一人旅に行ってしまいます。
今まで最大にきつかった旅は東京から奈良の自転車での5日間。100キロ近くアップンダウンのある山道とか海風の強い国道をひたすら一人で走る意味のない挑戦でした。なかなか静岡からでられず、もう一生静岡には行かないかなって思いました。

多分、平凡な毎日が耐えられないのだと思います。精神的に幼くて我慢が出来ない。
って良く言われます。

今でも無謀な事は大好きですし、無謀な事をする人間も好きですが、
今は目標があるだけまだ昔より方向性が見えてきました。

前はとりあえず思い立った事で響きが良いものをとりあえずしてみてた。って感じです。
まわりに流されたくなくて、一番流されてたのは自分だったって感じです。

マンリーで過ごした2週間は私という人間をさらに加速させまた一方で時間差を伴って、明確な方向性をくれました。
それは自然です。
自然を愛する事でした。

実はマンリーに行ったのが去年の4月で、
将来絶対オージーの仲間入りしてやるって決意したのが去年の暮れなので結構な時間差があります。

私はその間自分の無謀な挑戦を加速させました。
一年休学して尾瀬の山小屋に5月から働きにいきました。
多分それを聞いただけではしくりとこないと思います。
まず一般的に山小屋には電波がありません。水洗トイレもないです。お風呂もないです。
山を下りるのに半日かかります。
お水も断水期はなくなってしまいます。雑魚寝です。4時5時起きは当たり前です。
私の小屋はスタッフの部屋が各自確保されてましたが。
修行のような体験でした。辛くて逃げたい一方ですばらしい体験をした5ヶ月でした。
どこがすばらしいのかって思うかもしれません。
そこは今後機会があればブログに書こうかと思います。

そして小屋締めして10月後半に帰って来た訳ですが、
ざっくり言うと、シンプルな生活がいかに健全で健康的なのかを
思い知りました。

そしてならあの理想の国、オーストラリアに住んでみたいっとおもいました。



ですがオージーまでの道は遠いです、
オーストラリアの永住権を取るのは長座が出来ない私が180度開脚をするぐらい難しいです。

沢山の試練があります。

それを乗り越えるためにモチベーションを上げるため日々つらつらと妄想というイメージトレーニング
をこのブログでしようと言う裁断です。



長かった。。。。。



ていうか自己紹介とかいってインフォメーションみたいなものは全然書いてない気がする。。。

また今後ってことで。。。