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編集記者・まりーなが書く「日刊 ブログ」

記者歴○年のまりーなが、日記や取材での出来事・ウラ話などを責任編集いたします。
※休刊日もあります。ご了承ください。

初体験。

2005年12月30日 02時31分26秒 | Diary
合コンの雰囲気のような、オサレな某ダイニングBarで会社の忘年会が行われました。

会社っつっても、人数がハンパじゃないので、部署だけの忘年会でしたけどね。


遅ればせながら、「チーズフォンデュ」を食べたの、初めてなんです。

オイスィ~じゃないですか~ しかも、あの行為(?)が楽しい

一体誰があんなオサレな食べ方を考えだしたんでしょうね。

X’mas ライブ。

2005年12月30日 02時15分37秒 | Diary
…といっても、27日だったので、X’masは過ぎていたんですが(笑)。

今年の見納めライブは、GREEN NOTE SCALE。

ほんわか(ほんのり?)した、アットホームなライブでした。

新曲もよかったし、久々に聴いた曲もあったし、サザンもたくさん聴けたし。

ボーカルさんは、ちょっと唄い方が変わったかしらん?と思いながら…。(幾分、素人なのでよくわかりませんが、きっと曲にもよるんでしょうけど)全体的にソフトな感じかな、と。

お客さんがもっとたくさんいた方がいいのかもしれないけど、観客の数でいいライブ・悪いライブというのが決まるものでもありません。


それにしても、なんだかんだ言いながら、ライブと名のつくものには、よく足を運んでいます。

「音」に関しての感想を求められたりするのですが、私は残念ながら音楽評論家ではありません…(汗)。

音楽は「聴く」専門なので。いいと思ったものはいいし、あまり好きじゃないと思ったものは好きじゃないし。

単純に、そういう感覚を大事にしたいと思っています。感性を磨く上でね。

あんまりアレコレ理屈っぽく語るのも疲れるので。そういうのは、今のところ、仕事だけで十分です(笑)。

とはいえ、やはり勉強はしておいた方がいいのかな、と。

でも、何をもとに、勉強すればよいのでしょう…???

ド素人な私に、教えてください(願)。

クリスマスプレゼント。

2005年12月29日 04時32分00秒 | Diary
結婚式の引き出物がカタログだと、どれにしようかとアレコレかなり迷ってしまうA型人間です。

しかも、そのカタログがこれまた豪華な品揃えだったもので。

マガジンラックやらハンディクリーナーやら婦人体温計(←何故に…?)やらカフェのペアチケットやらトルココーヒー(←初めて存在を知った。)やら「セゾンファクトリー」の詰め合わせセットやら……さんざん悩んだ挙げ句、「ゴディバ」のチョコレートを注文しました。

別に意識したわけではないのですが、年内には注文しようと思っていて。そうしたら、ちょうどクリスマス時期と重なって。

「12月23日配達希望」としておいたのですが、雪で配達が遅れて、25日に届きました。

というわけで、クリスマスプレゼント代わり…としておくことに(笑)。

ゴディバ。バレンタインで、好きな人には買っても、自分のためにはなかなか買いませんからね。

しかも、こんな詰め合わせ。贅沢です。宝石箱のようです。お値段、いくらぐらいするんでしょう…?

ちっちゃいチョコは、食べ出したら止まらないのですが、これは一遍にガバガバ食べれません。



ちなみに、今年のクリスマスプレゼントは、もらっただけで、あげてはおりません。

サンタにはなりませんでした(笑)。

でも、「プレゼント交換」の精神は、いくつになっても持ちたいものです。

OKARA。

2005年12月21日 13時21分23秒 | Diary
さっきランチを食べに行ったお店で、付け合わせに、おからが出された。

いつもなら、マカロニサラダのハズなのに、今日はおからだったらしい。(かと言って、マカロニサラダも、やたらマヨネーズが多くて、ヘタな食堂のマカロニサラダみたいで、あんまりおいしいとは言えなかったんだけど。)

「お待たせ致しました」と出された時に、「もしかして、これはおから!?」と思って、試しに食べてみたけど、やっぱりおからだった。(>_<)

おから。

私は、嫌いな食べ物はあまりない、と自負しているのだが、おからはレバーに次いで嫌いなモノ。

豆腐は大スキだけど、おからはキラーイ。

なんで、よりによって、おから?付け合わせっつったら、他にイロイロあるじゃん。野菜の煮物とか、酢の物とかサ。

最後の方で、試しにもう1度食べてみたけど、やっぱりおいしいとは思えなかった…。

タイトルにちょっとカッコよく、「OKARA」とローマ字で書いてみたのだが(笑)、どうやら好きにはなれないらしい…。



……とゆーわけで、久々のまりーなさんの近況です。

忙しくてなかなか書けれませんでしたが、昨日(正確に言えば今日)無事締切が終わったので、冬休みまでまたボチボチ書いていこうと思います。

決して、ブログに飽きたワケではありませんので(笑)。心配(?)していただいた数名の方、ありがとうございました。m(__)m

気分もアコースティックです(?)。

2005年12月11日 01時24分28秒 | Diary
一体、いつまで紅葉気分なんだよ、このブログは……という感じです。

そりゃー、「ブログタイトルを変えろ」と指摘されても仕方がありません……(汗)。

いつのまにやら、新しい機能みたいなのが増えてるしさ……。



週末、アコースティックライブへ行きました。

素晴らしいミュージシャンたちの、熱く、優しく、心に響く、素敵なライブでした。

最近、日々の忙しさで心をなくしてしまいそうな私にとっては、合間合間の、あのまったり感も、なんだかえらく居心地がよく。

とてもゆったりした、貴重な時間を過ごしました。

生きる力。

2005年12月03日 02時35分36秒 | Diary
「○○します!」

……そう言えたならきっと、自信なんてものは後からついてくるのかもしれない。


本当は1番に話を聞いてほしい人に話す時間さえないほど、こんなにも忙しない毎日の中で。

選択を迫られ、急に何かを決断できるほど、私も大人じゃあない。


「○○したい」だけじゃつかめない、自分で生きる力をつけていく人こそ。

今のこの時代を生き抜いていける人なのだろう。


誰かのために…なんてできない、わがままな私。

せめて、自分にだけは。

後悔しない決断をしたい。

愛すべき。

2005年12月02日 01時07分28秒 | Diary
ここの珈琲との衝撃の出逢いから3年。

ウチの冷凍庫には、ここの珈琲以外の珈琲が入っていたことはありません。



この味と香り、永遠に忘れぬぞよ。

たらふく食べました。

2005年11月27日 02時55分53秒 | Diary
昨日の土曜日、うえさまの結婚のお祝いということで、ノリコス嬢と3人で夜の宴を。

おでん&鯛ちりをいただきました。(おでんの写真を撮ればいいものを、すっかり忘れていて、シメのうどんを撮りました…。)

先日、取材をさせていただいたお店ですが、プライベートでも1回行ったことがあり。ここの梅酒が美味しくて、スキです。(ごめんね。幹事にかこつけて、好きなお店選んじゃって。笑)

途中、どこから出てきたのか、話題が「メイドカフェ」に。

以前、「ぷっすま」や、こないだの「金スマ」でもやってましたが、「もし広島にメイドカフェができるとしたら、デオデオの辺りかなぁ~」と思っていたんです。あの周辺って、ちょっと秋葉原っぽいような…。でも、今、実際にあの周辺にできているみたいですね…。

昨日、お茶のお稽古に行く前に、自転車でピュ~と走っていたら、お店の外にある、メニューとかが書かれた黒板が目に入ったんです。

そこには、メイドっぽい女の子の顔のイラストに吹き出しがあって、「お帰りなさいませ。ご主人様」と書かれてありました。

「昨日、金スマでやってたのと一緒だ!」と、ちょっとしたカルチャーショック(?)を受けました…。(←偏見?)

確か、あの辺は…富士見町辺りだったと思います。

広島にも、メイドカフェ進出したんですね…。ちょっと覗いてみたいような、みたくないような…。(ってか、かわいいメイドさんが、広島にもいるのか?←失礼。)


…とまあ、こんな感じで(?)、話に花が咲き、たらふく食べましたとさ。

なぜか、ノリコスさんとうえさまから、ステキなサプライズをいただきました。ど~もありがとうございました♪

SMAPのうた。

2005年11月24日 07時22分51秒 | Diary
「今年の紅白は、『BANG!BANG!バカンス!』?」と思っていたら、新曲『Triangle』がリリース。

しかし、この曲が出ることを知ったのは、つい3日前のことです…。(←それでもファンなのか?)

今年の24時間テレビで初めて聴いて、「いい曲だなあ」と。

作詞・作曲は、市川喜康さん。『オレンジ』などもつくった人です。

要するに、反戦歌なのですが、あまり重く感じさせず、自然にメロディが心に入ってくるような。

SMAPのうたって、説教臭くないところがいーんです♪



無口な祖父の想いが父へと 時代を跨ぎ 一途に登り続けた ひどく過酷な道

わずかな苦しみも 知らぬまま 後に生まれ 生きる僕ら

受け継ごう その想い 声の限りに 伝えるんだ

大国の英雄や 戦火の少女 それぞれ重さの同じ 尊ぶべき 生命だから


                          『Triangle』 SMAP

春の雪。

2005年11月24日 06時53分57秒 | Diary
最近めっきり、映画を観に行く回数も減ってしまったのですが…。

昨日は、お休み→水曜日→レディースデーということもあって、久しぶりに観に行きました。

「春の雪」。

三島文学にハマってみようと思い、まずは原作を…と少し前に文庫本を買ったのですが、読む時間がなかなかとれなくて、結局、映画の方が先になってしまいました…。

監督は、行定勲さん。大正初期の貴族社会を、ゆったりとしたカメラワークで、噂どおり、映像がとても美しく、絵画を観ているような感じでした。

そして、主人公の清顕と聡子の周りをとりまく人たちの、いわゆる脇役の人たちですが、いい味出してました。1人ひとりの心情がうまく描かれているというか。

「禁じられた恋物語」とか「悲恋ロマンス」という見方だけをすると、よくある話に終わってしまうと思うので、脇役の人たちをポイントに観ていました(笑)。