自由気ままな諸々日記。

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『メイちゃんの執事(2011年星組)』

2012年05月13日 20時30分16秒 | テレビ・芸能
12日にWOWOWで2011年2月21日東京 日本青年館大ホールで行われた『メイちゃんの執事(2011年星組)』のステージが放送されました。
宝塚でメイちゃんの執事の演目したのは知ってて最初は見る気なかったが、ちょうどやってるし何となく見ました。
主要キャストは理人:紅ゆずる、メイ:音波みのり、剣人:美弥るりか、詩織:白華れみ、忍:真風涼帆で私は昔に見た以来なのでさっぱり誰が誰やらわかりません
宝塚素人の私が見た感想は、見る前は否定的な考えだったけどステージに惹き込まれて普通に楽しんで見れました
見てて特にいいなぁと思った人は剣人(美弥るりか)、根津(漣れいら)、忍(真風涼帆)の3人。
原作やドラマのように同じクラスのお嬢様&執事がそれぞれいてちゃんと設定通りのキャラクターで全員が揃ってるところではそれぞれ小ネタしていてついつい後ろの人達を順番に見てしまっていました。
その中でも髭の根津は一目見て「いい…」と撃ち抜かれた
執事達で踊ったりやんやしてるシーンで必死で探したりしてたんですが、髭が特徴なので見失うこともしばしば
忍は執事兼医者なので一人真っ白の衣装なので本当に王子様みたいだった。
剣人は最初から出るけど途中、出なくなって残念だったなぁ。
ってか剣人(美弥るりか)を見たときにあまりの目の大きさにビックリした
いやホント、見る前までは馬鹿にしてたけどさすが宝塚と言うか見やすく面白く出来上がってた。
漫画原作でドラマにもなったような作品を宝塚でやるのってどうなのと思ってたけど、新規客とか宝塚初心者には非常に見やすい作品だったと思う。
『逆転裁判』も宝塚でやるだかやっただからしいけど、そういうのもいいかもしれないですね。
特に『メイちゃんの執事』はタイトル通り執事がメインだし、お嬢様だしわかりやすいバトルに恋愛もありだし。
5月12日放送が放送初みたいで一回限りなのかな?
もし今度放送あったら録画してじっくり見たいな