気晴らし山歩き

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4月29日 横岳

2018年04月29日 | 日記

4月29日 沖揚平から横岳・ガチャボッチへ

今日は、笠松峠を越えて黒石市の沖揚平へ向う。

日曜日なので、睡蓮沼の駐車スペースは満杯でした。城ヶ倉大橋渡ると、横岳に向ったと思われる車が停まってい居て、駐車場所を探す。

スノーシェルターの脇に車を止めて身支度をする。風が強い。

ブナ林までの藪を避けて進む。

ブナ林の登りに入る。根開きが進んでいます。折れた枝が結構落ちている。気お付けて滑り下らないと思う。

 北八甲田が見えて来た。

標高1000m越えて視界が開けてきました。スキーのウロコが利いて順調に登る。

横岳山頂。風が強く、肌寒さを感じて雨具の上着を着込む。

 駒ヶ峰・櫛ヶ峰

山頂でのんびりしようと思ったが、風が強いの、時間に余裕が有るので、ガチャボッチまで進む事にした。

 

ガチャボッチで風を避けて、正面に北八甲田を眺めながら、のんびりと早い昼食を摂る。

ここまで、スノーシュー・ツボ足・スキーの跡が有りました。昼食中にも、櫛ヶ峰に向うツボ足の人が見える。

横岳への登り。風が強く体制を崩す事が有った。横沼と北八甲田

横岳からの下りは、まずまずの滑りでした。

 


4月27日 猿倉温泉から猿倉岳・乗鞍岳へ

2018年04月27日 | 日記

 4月27日 猿倉温泉から猿倉岳・乗鞍岳へ入る。

猿倉温泉が営業を始めたので、トイレの所まで車で入るくことが出来た。

猿倉岳への稜線を登る。稜線に上ると風が強い。後方の北八甲田。

猿倉岳からヤビツに下る、東南斜面が見えて来た。猿倉山頂が近い。

猿倉岳からヤビツ橋へ滑り終える。雪がやや重い。後半ブレーキが掛かる所有り。

乗鞍岳の登り。スキーのウロコが良く利きます。こちらも雪がやや重い感じです。

一週間前と比べると大分積雪が減りました。西風が強いので、岩の東側で昼食を摂る。

昼食後、乗鞍岳山頂へ進み、南東斜面を一本滑る。

 

乗鞍岳から3分の1下った所から、右に進路を変えてピーク1250mに向う。

P1250mから東斜面を旧道まで滑り下る。

滑り終えて旧道から猿倉岳を見上げる。

ヤビツ橋で休息して、猿倉岳の南東斜面を登り、稜線を目指す。登りがきつかったです。

猿倉岳の稜線を滑り、猿倉温泉に戻る。

 


4月19日 乗鞍岳

2018年04月19日 | 日記

4月19日 睡蓮沼から乗鞍岳へ

前回17日は、谷地ゲートで9番目だったので、今回は、更に10分早く家を出る。

ところが、今日は谷地ゲートに20分前に着いて一番乗りでした。

睡蓮沼でも駐車スペースに余裕が有りました。

今日も晴天ですが、風があるのでそれほど汗が流れ出ません。登り口では新雪が大分消えてきました。

標高が上ると新雪が、まだ残って下り思いやられそうです。

乗鞍岳への登り。後ろを振り向くと猿倉岳と北八甲田。足跡が無く綺麗なバーン広がっています。

乗鞍岳山頂の岩。誰も居ません。ゆっくり昼食を摂りました。

晴れいますが、霞んで十和田湖・戸来岳が確認できる程度でした。

猿倉岳と駒ヶ峰の稜線から睡蓮沼へ下る。前回よりスキーが滑りました。

 


4月17日 櫛ヶ峰

2018年04月17日 | 日記

 4月17日 睡蓮沼から櫛ヶ峰へ 

今日の天気予報が晴れと言う事で、睡蓮沼に向う。

谷地ゲートに8時50分に着いて、9番目でゲート開き待ちでした。

睡蓮沼。到着時点で満杯状態です。

雪の壁が高いので、笠松峠方向に移動して雪原に上る。

傾斜が増すにつれて汗が流れ出ます。(大岳・小岳・高田大岳)

急斜面を登りきったポイント。無風に近い状態で、予想外の汗が流れ出ます。

ポイントから湿原を目指す。後ろを振り向く。

駒ヶ峰からの稜線を越えると櫛ヶ峰の全容が見える。櫛ヶ峰の斜面は、トレースが見えず綺麗です。

櫛ヶ峰鞍部。先行者が2名見えます。

櫛ヶ峰山頂。櫛ヶ峰の標柱にエビのシッポが付いていました。

 十和田湖

山頂から360度素晴らしい眺めを堪能できました。岩手山の八幡平スキー場まで確認出来る程の天気でした。

 


4月10日 睡蓮沼から小岳へ

2018年04月10日 | 日記

 4月10日 睡蓮沼から小岳へ

新学期も始まり、農家の手伝いも一段落。今日は、全国的に晴れ予報なので、今年初めて山に入る。

足慣らしに睡蓮沼から小岳に登り、小岳の南斜面を横切って睡蓮沼に戻る。

睡蓮沼。睡蓮沼に着いた時は、両サイド合わせて10数台止まっていた。

何処へ止めようかとウロウロしていたら、車が移動して駐車スペースが出来た。

睡蓮沼から大岳・小岳。大岳に雲の影がかかっている。 ツボ足やスキーの跡が見えます。

広い雪原を進む。数センチの新雪ですが、ストックを突くたびにコツンコツンと音がして新雪の下がアイスバンの様です。

仙人岱避難小屋手前の急斜面に先行者が見えます。数名、硫黄岳山頂を目指す姿が見えます。

仙人岱避難小屋で、早い昼食を摂り休息する。

避難小屋から小岳へ向う時、硫黄岳の斜面に今日の滑降の跡が見えました。

小岳の斜面。新雪が少し深くなってウロコ板では、登りが難儀です。ここからシールを付けて山頂に向う。

小岳山頂から大岳方向。トドマツの樹林帯を抜けるてハエマツ帯になると雪面がガリガリです。

小岳の南斜面の下りは、ガリガリ面が少し有りました。下りにつれて雪が重くなって、スキーコントロールが大変でした。