5月18日 姫神山の山開きに行こうと思っていたが、田植の手伝いが入り姫神山の山開きに出かけられなくなった。
2日間の苗運びの手伝いで、腕の筋肉痛になりました。
天気が良ければ田んぼから八甲田連峰が良く見える所ですが。残念ながら雲が掛かり見えませんでした。
5月18日 姫神山の山開きに行こうと思っていたが、田植の手伝いが入り姫神山の山開きに出かけられなくなった。
2日間の苗運びの手伝いで、腕の筋肉痛になりました。
天気が良ければ田んぼから八甲田連峰が良く見える所ですが。残念ながら雲が掛かり見えませんでした。
5月12日 茶臼山
2日目 茶臼山
茶臼山の前に車中泊した近くを散策する。
散歩がてらに登る。
階段が付いていて、山頂近くに東屋が建っていた。
三等三角点が有りました。67.1mの山名はわかりません。城跡は三角点の反対側ですが、笹に覆われていて造形された感じがしました。
五能線、森山トンネルの上の小高い所に三角点が有る。
岩崎村から深浦町に戻り、吾妻川沿いに車を進める。
茶臼山へ
茶臼山登山口。作業道を登る。(8:00)
次第に登山道らしくなり、カタクリやキクザキイチゲなど咲く。
ピーク521m手前の急斜面に2か所ロープが付いてある。結構キツイ登りでした。斜面にカタクリ・キクザキイチゲ・エンレイソウ・ワサビを見ながら登る。
ピーク821mが見えて来る。この辺りから登山道に雪が残る。
821.7mの三等三角点(9:03~9:05)
アップダンを繰り返して、茶臼山山頂が見えて来た。
茶臼山山頂手前から岩木山を望む。
茶臼山山頂。三角点なし。ここから岩木山は樹木の陰で見えません。南方が開けて素晴らしい眺めが出来ました。(9:32~10:00)
向白神岳や白神岳の眺めをコーヒー飲みながら満喫しました。
下りから、岩木山。
821mの西斜面と思われる。新緑にピンクの桜が印象でした。
標高が下がると、ムラサキヤシオツツジ咲き始めいた。
茶臼山の登山道は、カタクリ・キクザキイチゲが咲き続く道でした。
登山口(11:12)無事下山。
登山口から国道101号線戻る途中、おそらく大林寺を過ぎた辺りで東股沢に落ちる滝です。地図に滝のマークも無く名前もわかりません。
5月11~12日 津軽の山に出かけた。
1日目 森山・然ヶ岳
早朝自宅を出て、先ずは岩木町百沢に向かう。
岩木山神社を過ぎ、森山の入り口を見過ごしてしまい、ゴルフ場入り口でUターンして戻る。
車道から右折して進むとゲートが有る。ゲート手前の脇に駐車して入山する。
歩き始めて間もなく、キクザキイチゲの群落が有りました。
林道脇にカタクリが咲く。
林道終点前の急カーブで、山頂に伸びる尾根に踏み跡が見えたので、ここから山頂に向かう。
一面カタクリの群生地です。道を作り始めたのか、幅広く刈り払いされた感じになっています。道幅を広く取らずカタクリを守ってほしいと思う。
森山山頂 三等三角点(403.4m) 山頂は樹木が生い茂り眺望が利かない。葉が生い茂無い今は、木々の間から残雪の岩木山が少し見えました。
下山は、林道終点に下りゲートに向かう。
森山はキクザキイチゲ・カタクリ・スミレ・エンレイソウが咲き、春の里山歩きには良い山です。
林道から岩木山がとても綺麗に見えていました。
ゲート8:00~8:30森山山頂8:35~9:05ゲート
岩木山環状線を走り、リンゴの花と残雪の岩木山を、ちらり見ながら鰺ヶ沢に向かう。
鰺ヶ沢の町を抜けて、赤石川沿いに車を走らせる。
然ヶ岳へ
熊の湯温泉は、まだ営業を始めていませんでした。下山後入浴を予定していたのに残念。この先に車が3台が脇に止まっていた。
然ヶ岳。左の尾根を登る。
3台の車の後ろに止めて、先に歩いてみるとゲートが閉まっていた。5月31日まで通行止めでした。予定外でした。予定の時間より進んでいるので、然ヶ岳に登る事に決める。問題は、どちらのルートで登山口に行くかだ。
最初の橋を渡り早めに山に入るか。もう一つは、遠巻きの林道を進み登山口 に向うかである。登山道が有るか分からないが、地図上の破線で入る事にする。
帰りは林道から車道に出る事にして歩き始める。
最初は、田んぼの水路沿いに地図とGPSを確認しながら進む。地図には破線の道が記載されているが藪こぎである。
それでも、赤いペンキのマークやテープが時より見える。破線は境界線上に付いている感じです。ナタ目が有ったりしていました。こんな藪こぎになるのだったら、車道を歩いた方が良かったと思ったがもう遅い。汗がしたたり落ちる。
藪の中にシラネアオイが咲いていた。
それでも、杉林から抜けた後半は歩きやすい。
35分間の藪こぎで林道に出た。林道を歩き登山口へ向かう。
まだ、林道に残雪や倒木が有りました。バイクらしいタイヤの跡が見えます。
地図上の取り付き地点。踏み跡も目印も見当たりません。登山口と勘違いした所。更に林道を進む。
こちらが然ヶ岳の登山口です(ペットボトルが目印)。ここで昼食タイムを取る。
最初はブナ林の作業道を緩やかに登る。
杉の植林地を登る。次第に傾斜がきつくなる。
日が差し込まない杉林を登る。作業道が狭くなって登り詰めると然ヶ岳への尾根に出る。
ここでコンパスを山頂に合わせて、踏み跡らしい感じを登る。
ピーク609m地点。
藪のうるさい所は残雪を登る。
尾根が狭くなると然ヶ岳山頂に着く。然ヶ岳の標識が木にさがっていた。
然ヶ岳三角点と岩木山。
然ヶ岳山頂からの下り。山頂を踏だ安堵からイワウチワにカメラを向ける。
林道を下って歩いていたら、オフロードバイク2台が追い越していきました。山菜採りのバイクでした。リュックから山菜の葉っぱが顔を出していました。
林道歩きの時gpsの受信状態が良くなかった。
最初から藪こぎでペースがみだれ疲れました。
ゲート10:55~11:04藪こぎ~11:30林道出会い~11:47登山口12:00~12:27尾根に出る12:30~12:47P609m~13:20然ヶ岳山頂13:30~14:03尾根分岐~14:30登山口14:35~14:57車道~15:06ゲート
この後、深浦町の『フットネスプラザ』で入浴してあせを洗い流す。入浴料400円でした。
岩崎村からの夕陽。
森山トンネル付近から。車中泊。明日は茶臼山です。
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5月7日 睡蓮沼から櫛ヶ峰へ
今週でスキー山行が終了になりそうだ。今日の天気は大きく崩れそうにないので南八甲田に入山する事にした。
睡蓮沼に5台駐車していました。余裕で車を留める事が出来ました。(8:20)
積雪がガードレールより2~30cm超えた程度で少なくなっていました。
雲が西から流れて来ています。北八甲田連峰が、まだ雲に隠れる事が無く見えています。
ポイント地点。南八甲田に雲が掛かり、時より日が差す程度です。風が少し強い。(9:15)
今日も 駒ヶ岳を巻いて櫛ヶ峰に向かう。昨晩降雪が有ったようで、連休中のスキーやツボ足の跡が消えていました。先行者が居ないようです。
(10:52~10:55)
櫛ヶ峰山頂。ここから下岳に向かうつもりでしたが、風が強く黒い雲が西に見えていたので早々下る。雪質は少し重い感じがしました。
下ると1人登って来ました。 滑り下っても、お昼にまだ早いので、2本目を空身で中腹まで登り滑る。
駒ヶ峰への稜線で風を避けて昼食摂る。 駒ヶ峰からニセ駒に向かう。
(12:50~13:00)
ニセ駒から睡蓮沼目指して最後の下りを楽しむ。