タイトルが重くてごめんなさい。 なかなかブログに書けなかったんだけど・・・
王子が生まれたあと、私の大好きだった人が自殺しました。
享年52歳でした。
私が小さい頃からかわいがってくれていつも強気な意地っ張りなおっちゃんが土に還り、王子が生まれた5月が嬉しくも悲しくもある月になってしまいました。
棺の中の顔は肩の荷がおりたような安堵した少年のような顔だったと聞いたけど
「死んでしまったら終わりじゃん」って思ってしまった
死にたいって思うことはあっても実際怖くて死ねないと思うのだけれどその領域を超えて逝ってしまったおっちゃんに生前何か助けてあげられなかったのかと今でも悔やみきれない。きっとおっちゃんの周りの人はそう思っていると思う。
生きていれば何とでもなるって思うのは当事者からしたら奇麗事なんだろうか・・・
死ぬって生まれるって生命って何なんだろうって思う。
