あるところにとても聞き分けの良いおりこうさんな姫様がおりました・・・
がっっある日を境に豹変してしまいました
そう王子がこの世に生を受けたときです
いつも父と母の愛情を独り占めしていた姫様には
王子と愛情を半分こすることはできなかったのです
乳を飲ませだすととたんに
「しっこぉぉー」「トイレに行くんどー」
から始まりカーテンを引っ張るわ、お茶をわざとこぼすわ、一人でベランダに出て
危険行為をするわ、泣きたいです・・・。いやもう泣いてます
よく言いますよね「二人目が出来たら上の子を先に構いなさい」って・・・
そんな暇はねぇぞ