ワンナイより 頑張れ音群さん 第一話「今日からボクは駅員さん!」
~配役~
音群(オトムラ)カナデ…♂
母・客…♀
先輩…♂
音群役の方、思い切りぶっ飛んでください。
劇中、演者自身が素で吹き出す箇所が多々あります、ワンナイ独特の雰囲気をお楽しみください。
~台本~
音群「フンッ・・・フンッ・・・(グイグイ)」
母「カナデちゃーん!早くしないと遅刻するわよー!
(扉ガチャ)
もーカナデちゃんたらー。
またズボン上げ過ぎてー、ほらこっち向きなさいママが直してあげっwwるからwww
上げ過ぎでしょこれいつもよりー!
・・・はい!コレでズボン落ちないからねー?
ママね、駅長さんに頼んでおいたから。
今日からカナデちゃんは駅員さんとして働くの、社会人になるのよ」
音群「フスーフスーフスーフスー」
母「また緊張して、ホラ大丈夫大丈夫。ママが駅長さんにしっかり頼んでおいたから」
音群「フスーフスーフスー(ベルトを丸めている)」
母「丸めないのココは!
カナデちゃん?じゃ、ママと、おはようございますの挨拶の練習しよっか。ね?これすると落ち着くもんね」
音群「モンっ」
母「じゃ元気よくいきましょ。鏡に向かって?じゃあ、・・・お!」
音群「ぉオ!」
母「は!」
音群「はァ!」
母「よう!」
音群「っよ、ゥウー」
母「ござ」
音群「gざあー↑」
母「います」
音群「ぃますゥー↓」
母「はぁい、よくできましたー!」
音群「ママ、ありがとgざいぃーーーっ↑↑、まs」
母「はい、よくできました。じゃいってらっしゃい、頑張って」
音群「いってきまs」
母「あっ、カナデちゃん!?」
音群「はいっ!?シュー」
母「ちゃんと『タチツテト』持ったの!?」
音群「・・・もちまsた!」
母「ホントかなー」
音群「はいっ」
母「じゃママに見して」
音群「はいっ」
母「ここ座って?」
音群「ンンンー・・・(座る)」
母「じゃあ、まずは『タ』」
音群「はぃっ。・・・・・・・・たぃりィィィーーーー↑↑」
母「そうねー、汗っかきだから。汗かいたらちゃんとコレで拭くのよ?」
音群「・・・モン」
母「じゃあ、『チ』」
音群「ち、・・・チリッ・・・ミーーーーーーーー↑↑」
母「ねー、鼻くそ食べちゃダメよ。ちゃんとチリ紙で拭くのよ」
音群「・・・フスー・・・モン」
母「じゃあ、『ツ』」
音群「つ、つ・・・つめっきり・・・ぃぃぃいーーー↑↑」
母「爪は噛んじゃダメよ」
音群「・・・フスーフスー・・・モン」
母「じゃあ次は『テ』」
音群「・・・て、テチョ、うっうっウーーーーー↑↑↑」
母「そうねー、駅長さんにいわれた大事なことは、ちゃんと手帳にメモしとくのよ?
はい、わかった?」
音群「モモモっ」
母「じゃあ次は『ト』!」
音群「と、・・・・・・・・・・・・・と!?」
母「どうしたの?『ト』がないの!?」
音群「と!?・・・・・・フスーフスーフスー(ベルト丸める)」
母「丸めないのだから!『ト』はどうしたの!」
音群「と・・・『ト』がないーーーーーっ!?↑↑」
母「また忘れるー!『ト』は『時計』の『ト』でしょ?あっ、ほらココにある」
音群「おふっ・・・」
母「(腕時計を付けてあげる)この時計は、ママがしてたものをカナデちゃんにあげたんでしょ?」
音群「(小声)ぁ、そっかそっか」
母「ちゃんと忘れ・・・ぁそっかじゃないわよホントにwwww
ちゃんとしとかないと、お仕事出来ないわよ?・・・はい、よくできましたー」
音群「ママ・・・ありがとgざいーーー↑↑、まs」
母「この時計をしてると、ママが常に傍にいるってことだから。頑張れるわね?」
音群「モン」
母「じゃあしっかり、いってらっしゃい」
音群「いってきますっ」
母「しっかりね!あっカナデちゃん、カバン忘れてるわよ!」
(駅のホームにて)
音群「ア、あのっ、今日から、宜しくお世話になりますっフスー
あのーいろんな、職場の、あのー最終研修の指導員をやっておりました。スー、ッエー音が群がると書いて音群ですフシュー、よろしくおねがいしますっ」
先輩「音群くんね」
音群「はいっ」
先輩「俺、宮迫」
音群「はいっ」
先輩「3年目」
音群「はいっ」
先輩「先輩になるね」
音群「はいっ」
先輩「よろしく」
音群「宜しくお願いs、ますっ」
先輩「指導員ってのは?どういうことやってたの?」
音群「はい、ッエーあのーデパートのアナウンスとかっ、ッエー遊園地の、ッエーあの、アナウンスとか、ッエー、基本的にそのっ基本的に、あの、アナウンスのッエー指導員をやっておりました」
先輩「あれかい?駅員の指導員もやったことあんの?」
音群「ハッ勿論やっておりました」
先輩「じゃあ、あれ?あの構内アナウンスとかできんじゃないの?」
音群「はいっ得意でスゥ」
先輩「よし、ちょうど時間だからやってみて」
音群「はいっかしこまりましたっ。
(ガチャ)本日はぁー皆様ー当駅ご利用、誠にィありがとうございーます」
先輩「おー上手上手」
音群「間もなくゥ4番線に電車が入りますので、ッエー皆さん危険ですから、黄色い線の内側までお下がりくださいまっせ」
先輩「かっこいいじゃん、やるじゃん」
音群「ッエーなお、車内大変込み合いますので皆様、左右の扉に、順にお入りくださいまっせー
・・・
プrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
ピユーーーーーーーーーーッ↑↑
プシューーー」
先輩「音群?」
音群「ドゥーーーーーーーンドゥーーーーーーーン
ドゥドゥンッドゥドゥンッドゥドゥンッドゥドゥンッ」
先輩「なにしてんの、音群」
音群「カーンカーンカーンカーンカーン・・・ドゥドゥンッドゥドゥンッ」
先輩「音群、音群!」
音群「(ガチャ)・・・」
先輩「何してんだよお前。カーンカーンカーンじゃねーよお前。何してんのお前」
音群「ドップラー・・・」
先輩「ドップw
ドップラー効果は良いんだよお前」
音群「はいっ」
先輩「カーンカーンはいらないから。頼むね、しっかりやって」
音群「はいっ、かしこまりました」
客「あのーすいません、横浜行きは何時になりますかね?」
音群「横浜行きですか?ッエー横浜行きはー・・・」
客「はい」
音群「ッエー次は・・・ッエー9時45フッごろー・・・横浜ーの―のー、っでんっしゃーーーーー↑↑、ですっ」
先輩「何言ってんの、おまwwお前ふざけてっ・・・w」
音群「ぇ、ちゃんと真面目にやってますっ↑」
先輩「まっwまじめ・・・ww」
客「え、すいません。時間が聞き取れなかったんですが」
先輩「ちゃんとお前・・・答えて」
音群「ッエー続いてーのっ横浜行きーはァー・・・9時45フンごぉっ・・・フスー・・・ごー・・・フスーフスーフスー」
先輩「お前何やってんだwwww」
音群「いやっ、さっきから、らっ、らっ、先輩が、笑われてますのでっ?」
先輩「ちがうだろw お前が変な説明するから笑ってんだろ!」
音群「アッこれはっ失礼しまs、たァー」
先輩「もーいいよっ、・・・はい、なんでしょう」
客「あっ、横浜行き・・・」
先輩「あ、横浜は9時45分頃になります」
客「あ、わかりました。ありがとうございます」
先輩「ったく・・・(無線がかかる)はい。え?・・・はい了解しました。・・・音群」
音群「はいっ」
先輩「次の電車、車両故障でそのまま車庫入るから」
音群「はいっ」
先輩「アナウンスで状況を伝えて」
音群「あっかしこまりゃますたっ」
先輩「頼むぞ」
音群「(ガチャ)お客さまにご案内申し上げエーます。ッエー本日はお忙しいところっオー、誠にご迷惑をおかけします。ぇ次の品川行きの電車は車両故障のためェ、一旦車庫に戻ることになりィ、おきゅーけィイー↑↑となりましたっ。皆さんその場でしばらく、おまっち・・・っしゃーせぇぇー、おまちくさっ・・・あwsでfrgtyふじkぉp;・・・ぃらっしゃいやせー(ガチャ)」
先輩「ま、後半は訳わからないけどさ。前半は伝わってんじゃね?」
音群「あッカー、すいませんっ」
先輩「後半は無しの感じでな?」
音群「はいっ」
先輩「あの感じで上手く情報を伝えるように・・・」
客「ちょ、すいません、すいません!いつまで待たせるんですか?」
音群「エート、あっ今、車両故障のためェー」
客「え?」
音群「エート、もうしばらくお待ちくださいまっせー」
客「もうしばらくってずっと待ってるじゃないですか、こっちみんなー」
音群「はい、アッあのー、今もうすっ・・・しばらくゥー電車がきますかr」
客「ええ?なんなのお前?」
音群「えっそのー」
先輩「対応して対応して」
音群「はいっ!エート、いま車両故障のためェー」
客「代わり何とかしろよ!お前よ!」
音群「僕はッ!あのー僕はッ!」
客「あ!?」
先輩「違う、お前が対応しろって」
音群「はいっそうですねッ・・・」
客「ええ!?」
音群「はいっそうですー・・・」
客「そうですーじゃなくて何でだよ!なあ!」
先輩「クレーム処理しろって」
音群「ク、クレームしょっ・・・」
客「なんなんだよお前!わかんねーんだよ!なんとか言えよ!もっとはっきり言えよお前はよ!おいお前」
音群「ッセーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!」
先輩「ウワーびっくりしたー・・・!」
音群「っそーーーーーーーーーーーい!!(客を線路に投げとばす)」
客「わああああ!!!」
先輩「オイ!お前お客様になにして音むっ」
音群「ッセーーーーーーーーーーーイ!!(先輩を投げ飛ばす)」
先輩「うおおおおおおお!!」
音群「・・・・・・・・モーーーーンっ!」
完
~配役~
音群(オトムラ)カナデ…♂
母・客…♀
先輩…♂
音群役の方、思い切りぶっ飛んでください。
劇中、演者自身が素で吹き出す箇所が多々あります、ワンナイ独特の雰囲気をお楽しみください。
~台本~
音群「フンッ・・・フンッ・・・(グイグイ)」
母「カナデちゃーん!早くしないと遅刻するわよー!
(扉ガチャ)
もーカナデちゃんたらー。
またズボン上げ過ぎてー、ほらこっち向きなさいママが直してあげっwwるからwww
上げ過ぎでしょこれいつもよりー!
・・・はい!コレでズボン落ちないからねー?
ママね、駅長さんに頼んでおいたから。
今日からカナデちゃんは駅員さんとして働くの、社会人になるのよ」
音群「フスーフスーフスーフスー」
母「また緊張して、ホラ大丈夫大丈夫。ママが駅長さんにしっかり頼んでおいたから」
音群「フスーフスーフスー(ベルトを丸めている)」
母「丸めないのココは!
カナデちゃん?じゃ、ママと、おはようございますの挨拶の練習しよっか。ね?これすると落ち着くもんね」
音群「モンっ」
母「じゃ元気よくいきましょ。鏡に向かって?じゃあ、・・・お!」
音群「ぉオ!」
母「は!」
音群「はァ!」
母「よう!」
音群「っよ、ゥウー」
母「ござ」
音群「gざあー↑」
母「います」
音群「ぃますゥー↓」
母「はぁい、よくできましたー!」
音群「ママ、ありがとgざいぃーーーっ↑↑、まs」
母「はい、よくできました。じゃいってらっしゃい、頑張って」
音群「いってきまs」
母「あっ、カナデちゃん!?」
音群「はいっ!?シュー」
母「ちゃんと『タチツテト』持ったの!?」
音群「・・・もちまsた!」
母「ホントかなー」
音群「はいっ」
母「じゃママに見して」
音群「はいっ」
母「ここ座って?」
音群「ンンンー・・・(座る)」
母「じゃあ、まずは『タ』」
音群「はぃっ。・・・・・・・・たぃりィィィーーーー↑↑」
母「そうねー、汗っかきだから。汗かいたらちゃんとコレで拭くのよ?」
音群「・・・モン」
母「じゃあ、『チ』」
音群「ち、・・・チリッ・・・ミーーーーーーーー↑↑」
母「ねー、鼻くそ食べちゃダメよ。ちゃんとチリ紙で拭くのよ」
音群「・・・フスー・・・モン」
母「じゃあ、『ツ』」
音群「つ、つ・・・つめっきり・・・ぃぃぃいーーー↑↑」
母「爪は噛んじゃダメよ」
音群「・・・フスーフスー・・・モン」
母「じゃあ次は『テ』」
音群「・・・て、テチョ、うっうっウーーーーー↑↑↑」
母「そうねー、駅長さんにいわれた大事なことは、ちゃんと手帳にメモしとくのよ?
はい、わかった?」
音群「モモモっ」
母「じゃあ次は『ト』!」
音群「と、・・・・・・・・・・・・・と!?」
母「どうしたの?『ト』がないの!?」
音群「と!?・・・・・・フスーフスーフスー(ベルト丸める)」
母「丸めないのだから!『ト』はどうしたの!」
音群「と・・・『ト』がないーーーーーっ!?↑↑」
母「また忘れるー!『ト』は『時計』の『ト』でしょ?あっ、ほらココにある」
音群「おふっ・・・」
母「(腕時計を付けてあげる)この時計は、ママがしてたものをカナデちゃんにあげたんでしょ?」
音群「(小声)ぁ、そっかそっか」
母「ちゃんと忘れ・・・ぁそっかじゃないわよホントにwwww
ちゃんとしとかないと、お仕事出来ないわよ?・・・はい、よくできましたー」
音群「ママ・・・ありがとgざいーーー↑↑、まs」
母「この時計をしてると、ママが常に傍にいるってことだから。頑張れるわね?」
音群「モン」
母「じゃあしっかり、いってらっしゃい」
音群「いってきますっ」
母「しっかりね!あっカナデちゃん、カバン忘れてるわよ!」
(駅のホームにて)
音群「ア、あのっ、今日から、宜しくお世話になりますっフスー
あのーいろんな、職場の、あのー最終研修の指導員をやっておりました。スー、ッエー音が群がると書いて音群ですフシュー、よろしくおねがいしますっ」
先輩「音群くんね」
音群「はいっ」
先輩「俺、宮迫」
音群「はいっ」
先輩「3年目」
音群「はいっ」
先輩「先輩になるね」
音群「はいっ」
先輩「よろしく」
音群「宜しくお願いs、ますっ」
先輩「指導員ってのは?どういうことやってたの?」
音群「はい、ッエーあのーデパートのアナウンスとかっ、ッエー遊園地の、ッエーあの、アナウンスとか、ッエー、基本的にそのっ基本的に、あの、アナウンスのッエー指導員をやっておりました」
先輩「あれかい?駅員の指導員もやったことあんの?」
音群「ハッ勿論やっておりました」
先輩「じゃあ、あれ?あの構内アナウンスとかできんじゃないの?」
音群「はいっ得意でスゥ」
先輩「よし、ちょうど時間だからやってみて」
音群「はいっかしこまりましたっ。
(ガチャ)本日はぁー皆様ー当駅ご利用、誠にィありがとうございーます」
先輩「おー上手上手」
音群「間もなくゥ4番線に電車が入りますので、ッエー皆さん危険ですから、黄色い線の内側までお下がりくださいまっせ」
先輩「かっこいいじゃん、やるじゃん」
音群「ッエーなお、車内大変込み合いますので皆様、左右の扉に、順にお入りくださいまっせー
・・・
プrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
ピユーーーーーーーーーーッ↑↑
プシューーー」
先輩「音群?」
音群「ドゥーーーーーーーンドゥーーーーーーーン
ドゥドゥンッドゥドゥンッドゥドゥンッドゥドゥンッ」
先輩「なにしてんの、音群」
音群「カーンカーンカーンカーンカーン・・・ドゥドゥンッドゥドゥンッ」
先輩「音群、音群!」
音群「(ガチャ)・・・」
先輩「何してんだよお前。カーンカーンカーンじゃねーよお前。何してんのお前」
音群「ドップラー・・・」
先輩「ドップw
ドップラー効果は良いんだよお前」
音群「はいっ」
先輩「カーンカーンはいらないから。頼むね、しっかりやって」
音群「はいっ、かしこまりました」
客「あのーすいません、横浜行きは何時になりますかね?」
音群「横浜行きですか?ッエー横浜行きはー・・・」
客「はい」
音群「ッエー次は・・・ッエー9時45フッごろー・・・横浜ーの―のー、っでんっしゃーーーーー↑↑、ですっ」
先輩「何言ってんの、おまwwお前ふざけてっ・・・w」
音群「ぇ、ちゃんと真面目にやってますっ↑」
先輩「まっwまじめ・・・ww」
客「え、すいません。時間が聞き取れなかったんですが」
先輩「ちゃんとお前・・・答えて」
音群「ッエー続いてーのっ横浜行きーはァー・・・9時45フンごぉっ・・・フスー・・・ごー・・・フスーフスーフスー」
先輩「お前何やってんだwwww」
音群「いやっ、さっきから、らっ、らっ、先輩が、笑われてますのでっ?」
先輩「ちがうだろw お前が変な説明するから笑ってんだろ!」
音群「アッこれはっ失礼しまs、たァー」
先輩「もーいいよっ、・・・はい、なんでしょう」
客「あっ、横浜行き・・・」
先輩「あ、横浜は9時45分頃になります」
客「あ、わかりました。ありがとうございます」
先輩「ったく・・・(無線がかかる)はい。え?・・・はい了解しました。・・・音群」
音群「はいっ」
先輩「次の電車、車両故障でそのまま車庫入るから」
音群「はいっ」
先輩「アナウンスで状況を伝えて」
音群「あっかしこまりゃますたっ」
先輩「頼むぞ」
音群「(ガチャ)お客さまにご案内申し上げエーます。ッエー本日はお忙しいところっオー、誠にご迷惑をおかけします。ぇ次の品川行きの電車は車両故障のためェ、一旦車庫に戻ることになりィ、おきゅーけィイー↑↑となりましたっ。皆さんその場でしばらく、おまっち・・・っしゃーせぇぇー、おまちくさっ・・・あwsでfrgtyふじkぉp;・・・ぃらっしゃいやせー(ガチャ)」
先輩「ま、後半は訳わからないけどさ。前半は伝わってんじゃね?」
音群「あッカー、すいませんっ」
先輩「後半は無しの感じでな?」
音群「はいっ」
先輩「あの感じで上手く情報を伝えるように・・・」
客「ちょ、すいません、すいません!いつまで待たせるんですか?」
音群「エート、あっ今、車両故障のためェー」
客「え?」
音群「エート、もうしばらくお待ちくださいまっせー」
客「もうしばらくってずっと待ってるじゃないですか、こっちみんなー」
音群「はい、アッあのー、今もうすっ・・・しばらくゥー電車がきますかr」
客「ええ?なんなのお前?」
音群「えっそのー」
先輩「対応して対応して」
音群「はいっ!エート、いま車両故障のためェー」
客「代わり何とかしろよ!お前よ!」
音群「僕はッ!あのー僕はッ!」
客「あ!?」
先輩「違う、お前が対応しろって」
音群「はいっそうですねッ・・・」
客「ええ!?」
音群「はいっそうですー・・・」
客「そうですーじゃなくて何でだよ!なあ!」
先輩「クレーム処理しろって」
音群「ク、クレームしょっ・・・」
客「なんなんだよお前!わかんねーんだよ!なんとか言えよ!もっとはっきり言えよお前はよ!おいお前」
音群「ッセーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!」
先輩「ウワーびっくりしたー・・・!」
音群「っそーーーーーーーーーーーい!!(客を線路に投げとばす)」
客「わああああ!!!」
先輩「オイ!お前お客様になにして音むっ」
音群「ッセーーーーーーーーーーーイ!!(先輩を投げ飛ばす)」
先輩「うおおおおおおお!!」
音群「・・・・・・・・モーーーーンっ!」
完