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巨人・ラミレスが44号 ブラゼルに1差

2011-01-07 08:04:46 | 日記
 巨人のアレックス・ラミレス外野手が25日、神宮でのヤクルト23回戦で、11試合ぶりの本塁打となる44号ソロを放った。2‐2で迎えた七回1死無走者で、2番手の李恵践から、バックスクリーンに勝ち越しの一発。本塁打争いでリーグトップを走る阪神のブラゼルに1本差に迫った。ラミレスは「久々にいい感触の本塁打だったね。昨年の神宮の最終戦も打っているんで、今日も本塁打が出る感じがしていたんだ」と話した。
 ラミレスは一回に先制適時打も放っており、この日2打点でリーグトップの打点を121に伸ばした。

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巨人・ラミレスが決勝の44号ソロ

2011-01-07 08:04:25 | 日記
 「ヤクルト2‐3巨人」(25日、神宮)
 巨人が競り勝ち、このカード勝ち越しを決めた。一回1死一、二塁にラミレスの左前適時打で先制。五回は2死一、三塁に阿部の振り逃げで三塁走者・坂本が生還し追加点を挙げた。2‐2で迎えた七回にはラミレスの44号ソロで勝ち越した。決勝弾のラミレスは「タフな試合だったが勝つことができてよかった」と話した。
 ヤクルトは六回、1死二、三塁から相川の中前打で同点に追いついたが2番手の李が誤算だった。

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石井慧がプロ総合で国内初勝利、ミノワマンを完封=DREAM

2011-01-07 08:04:03 | 日記
 総合格闘技「DREAM.16」が25日、愛知・日本ガイシホールで開催された。

 注目は大会4日前に電撃決定したミノワマンvs.石井慧戦。
 休憩明けの第7試合に行われた一戦で、石井はアントニオ猪木のテーマ曲である「炎のファイター」を使って入場。肩には真っ赤な闘魂タオルを巻いている。
 昨年大みそかのデビュー戦では序盤に吉田秀彦の強打を浴びペースを崩された石井だが、国内第2戦となる今回は自身のスタイルを存分に発揮。大内刈り、大外刈りで次々テークダウンを奪うと、そこからの重厚な抑え込みで一本を狙っていく。
 ミノワマンも抑え込みを脱して立ち上がり、背後についた石井の足下へもぐり込んで足関を狙うが、石井も十分な警戒を感じさせてディフェンスし、ミノワマンの見せ場はこれ一度きりに。
 石井が柔道技でテークダウンを重ね、抑え込む展開に試合時間の多くが費やされ、結果は石井が3-0での判定勝ち。国内初勝利を上げるのに成功したが、試合のほとんどを優位に進めながら一本を奪うに至らず、インパクトにおいてはやや事欠く結果となった。

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【ボクシング】竹原慎二&畑山隆則ジム初の王者誕生、ライカ&藤岡

2011-01-07 08:03:41 | 日記
 9月24日(金)東京・後楽園ホールで行われた東洋太平洋女子ダブルタイトルマッチは、藤岡奈穂子、風神ライカの竹原慎二&畑山隆則ジム・コンビがそろって戴冠した。
【フォト】この大会の模様
 メインで行われたライト級決定戦は女子ボクシングのパイオニア、ライカ(34歳)がブロンウィン・ワイリー(ニュージーランド)に10R判定勝ち。JBCが女子ボクシングを解禁して以来、自身初となるベルトを巻いた。

 積極的に前に出てくるワイリーに対し、序盤を偵察に費やしたライカは4Rあたりから攻勢を強め、相手を弱らせていった。右ストレート、左フックのコンビネーションを決め、ボディーも攻めてダウンまであと一歩のところまで追い込んだ。最終的に98-92、99-91(2者)の大差で勝利。

 タイのカニタ・ゴーキャットジムとこちらも空位のミニ・フライ級王座を争った藤岡(35歳)は右ストレートを多く当ててリード。タフなカニタの頑張りもあってKOは逃したが、失速することなく98-92(2者)、98-93のスコアでタイトルを奪取した。藤岡の戦績は4勝(3KO)。

 竹原&畑山ジムは加盟3年目で初の王者誕生となった。


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ザウバー、可夢偉のチームメイト候補にフェラーリのマッサが浮上

2011-01-07 08:03:20 | 日記
 ルノーのロバート・クビカが来季フェラーリに移籍するというウワサが再び持ち上がっている。これに関連してフェリペ・マッサが来年は小林可夢偉のチームメイトになるという。

 クビカは今シーズンに入り来季の契約をフェラーリと交わすのではないかと一時ウワサになったが、7月にルノーと2012年までの契約に合意し、またクビカの加入でシートを失うとされていたマッサも、同じく2012年までの契約延長をフェラーリとの間で結んだ。

 しかし、そうした事実にも関わらずクビカは2011年にフェラーリをドライブすると根強くウワサされており、さらにスイスのモータースポーツ・アクチュエルは、マッサが来年はフェラーリエンジンを搭載するザウバーに復帰し、小林可夢偉の新たなチームメイトになると報じている。

 クビカはこうしたウワサについて、「話はすべて聞いている」と述べ、将来のフェラーリ入りを否定はしなかったが、少なくとも2011年はルノーに留まると語った。
「カートにフォーミュラ・ルノー、そしてF3と僕は常にイタリアのチームで働いてきた。モンツァの近くでは1年以上の時間を過ごしたしね。フェラーリは特別だよ。情熱と歴史がユニークなんだ」

「しかし事実はひとつしかないよ。僕らは勝利のために戦っており、最高のマシンを求めている。僕は今、ルノーにいて、このチームと共に進歩することを望んでいる。2011年はワールドタイトルを争いたいんだ。今後をみていくさ」

[オートスポーツweb 2010年9月25日]