巨人のアレックス・ラミレス外野手が25日、神宮でのヤクルト23回戦で、11試合ぶりの本塁打となる44号ソロを放った。2‐2で迎えた七回1死無走者で、2番手の李恵践から、バックスクリーンに勝ち越しの一発。本塁打争いでリーグトップを走る阪神のブラゼルに1本差に迫った。ラミレスは「久々にいい感触の本塁打だったね。昨年の神宮の最終戦も打っているんで、今日も本塁打が出る感じがしていたんだ」と話した。
ラミレスは一回に先制適時打も放っており、この日2打点でリーグトップの打点を121に伸ばした。
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