五月蝿い。 2006年11月30日 | 酒機嫌 戦うことを放棄したくせに たまに来て 戦場のおいしいとこだけ 堪能して また 安寧の地に帰っていく 人は やっぱり イケすかない。 はい。 ただのやっかみですね。 あの人には一時の夢で わたしには 毎日の現実。
寒いというより痛い。 2006年11月28日 | 酒機嫌 横浜のランドマークタワーに 降る雪をみて これはきっと 人工的な雪だから 綺麗だと感じるんだと ロマンチックのカケラも なく思うけど 自然の雪は 煩わしくて うっとおしくて邪魔で 恐いほど もっと綺麗だな。 雪なんてどっちも キライだけど。
鎧の隙間は意外ともろい。 2006年11月25日 | 酒機嫌 どうしても屁理屈ばっかこねて 口じゃあ 勝てない人の部屋で 純文学のならぶ 本棚のすみに 激烈バカと おしゃれ手帖を 発見して わたしは 対等に渡りあえる 突破口を 発見。
マニーちゃんサラでしょ。 2006年11月24日 | 酒機嫌 わたしの友達に 左耳が聞こえない人が いて 彼は人のシャンプーの匂いが とってもよくわかって わかりすぎるが故に 匂いで頭が痛くなるそうで 会えば 新しく発売したシャンプーに 事細かに 意見をのべて けっこう、うざい いや、おもしろいんだけど 聞こえることが半分になった分 彼は匂いで2倍 世界を 感じるようになったのかも しれないと思ったりなんかして。
フォローフォーミー。 2006年11月22日 | 酒機嫌 しくじりの フォローをしてあげたのは あなたのことを思ってじゃなく わたしのためだし なんか勘違いされても 真摯に受け止めてくれれば いいのだけれど そうじゃなくて ナメてる態度をとられると がっかりするよ、 ナメられず ナメることもしない ってことが 代わりがいくらでもいるわたしたちの 唯一挫折しないやりかたなのに。
めんどくさいだろう。 2006年11月21日 | 酒機嫌 彼女がずっと 髪を長くしているのは ショートカットの娘は すきになったことがない、 と言われたからで 今となっては どの人に言われたのか 覚えてないけれど それがどうゆうわけか どっかに残ってるからで 彼女はそれに 気づかず きっと 10年後に会っても 髪が長いような気がする。
それそれけっこう毛むくじゃら。 2006年11月20日 | 酒機嫌 それは よく言えば 自由奔放だし、 それは あえて悪く言えば 節操がないのだよ、 10年たって 彼女がそのまま変わらなければ それは どうしても 彼女を受け入れられなかった 彼への オマージュでしょう。
こい焦がれて。 2006年11月19日 | 酒機嫌 ぶってくれ と言われると 引く けど ぶたれると 請う のは 卑屈な人が きらいなだけで わたしが卑屈に なれないじゃあないと 思うからなわけで でも苛めるのはけっこうすきで わたしは とても協調性が あるのだと。
拾わなかった。 2006年11月16日 | 酒機嫌 歳が増えて よぼよぼなので そんなにいっぱいは 手にもてないから 捨てるべきものに 気づいて 欲張りで八方美人を やめたら ちゃんと イイモノが わたしの 手に残ってるけど 捨てたんじゃなくて 滑り落ちていったものは やっぱり 名残惜しく。