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自己満足競馬予想と日々の徒然日記です。

★ジャパンC(GⅠ)回顧★

2006年11月29日 | ★GⅠ予想・回顧★

本命◎ ⑥ディープインパクト ・・・ 1着
対抗○ ②スウィフトカレント ・・・ 8着
単穴▲ ⑩コスモバルク ・・・ 4着
抑え△ ③ウィジャボード ・・・ 3着
注意☆ ①ハーツクライ ・・・ 10着
大穴★ ⑪メイショウサムソン ・・・ 6着

⑥⇒⑦⇒③ 的中なし、回収率0%でした。

勝って当然とは言え、⑥ディープインパクトが無事結果を残してくれましたね。
いろいろとあった中での出走ですから、武豊騎手もかなり神経を使ったことでしょう。
今までに味わったことがない、変なプレッシャーの中だったと思われます。
次走は、引退レースとなる有馬記念(GⅠ)に向かうことになります。
減っていた馬体重が少々気になりますので、まずは、ゆっくりしてほしいですなぁ。 

3着だった③ウィジャボードは、勝ちにこだわった競馬してくれました。
鞍上のデットーリも、戦前からディープマークを宣言していましたので、
それを実行した上での3着なら、十分満足のいくレース結果だったと思います。
自分の競馬に徹しさえしていたら、普通に2着はこの馬だったと思っています。
味気ない2着よりも、実のある3着を選んだあたり、さすがは世界のデットーリですなぁ!!
騎手ばかりではなく、馬自身の強さにも脱帽させられましたね。
個人的には、そろそろ疲れがピークと踏んだのですが、想像以上にタフな牝馬でした。

4着だった⑩コスモバルクは、少々中途半端な結果に終わってしまいました。
予想していた馬が行かなかったため、結果的に逃げる形なったのが痛かったですね。
ペースを考えたら、もう少し積極的に行ってもよかったと思います。
用意ドンッの瞬発力勝負では、この馬の持ち味は活かされませんからなぁ。
もっと後続に脚を使わせていたら、結果とは違ったシーンが見れていたかもしれません。
次は、有馬記念(GⅠ)に向かうようなので、もう少し頑張ってくれ、五十嵐冬樹!!

期待していた、横山騎手&②スウィフトカレントですが、やっぱり距離が長かったのかなぁ?
サマー2000シリーズ初代チャンピオンですから、次走は二千で見直しですね。


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