自分で選んだ人生じゃない

　

　

　

　

　

　

はなはよく鳴きます

そう、おしゃべりするんです

話しかけてくるんですよ

家に帰って来た時なんて、ずっと話しかけてきます

「寂しかったよ、抱っこして、撫でて撫でてぇ～」とでも話しているのかな

一番訴えてくるのは、やはりご飯ですね

　

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

　

親が決めた人と結婚する

　

昔は良くあった話です

今でも少数ですがそういう人がいます

　

それでうまくいけばいいのですが、夫婦関係が良くないと

「自分で望んで結婚したわけじゃない」

と思ってしまいます

　

昨日のブログでも書きましたが

そういう人は結婚前に戻りたいと思うのでしょうね

　

でも、残念ながら同じ人生を生きるように感じます

　

何故って？

　

親の言うことを聞かずに自分の人生を歩くパワーを持ている人なら、過去に戻らなくても、今の人生を自力で切り開くはずだからです

　

確かに自分で望んだ結婚ではありません

時代もあります

私の母が若い頃なんて親が決めた結婚がほとんどでしたしね

その時は若くて親に反抗できなかったとしても

今と未来は変えられるのです

　

離婚を勧めているのではありません

誰かのせいにするのを止めましょうと言っているのです

　

何かを決断するときには、勇気と苦痛を伴います

誰かのせいにしている人は、どこかで勇気と苦痛と向かい合うのを恐れているのではないでしょうか・・・

　

　

　

今日もブログを読んでくれてありがとうです

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