今日もビビリのはなちゃんです
昔からブログを読んでいただいている人はご存知ですが
はなは去年保健所から貰ってき来た子です
ペットショップに行けば血統書付きの可愛いネコちゃんがたくさんいます
でも、ノラだって雑種だって血統書付きだって同じ命です
保健所ではたくさんの犬や猫が処分されています
もしペットを買いたいと思っているのなら1度保健所を見に行ってください
1匹でも多くの命が救われて欲しいと思います
今日は映画を見てきました
おくりびと
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
[ 2008年9月13日公開 ]
今日は1日「映画の日」だったので¥1,000で映画が見られるというのと、アカデミー賞の影響で「おくりびと」は満席でした
受賞が納得できるとても素晴らしい映画でした
最近「品格」と言う言葉が流行りですが、まさしく
「品格」のある凛としていて美しい作品でした
けれどそれだけじゃなく笑いもあるのです
。。。「人」 「命」 「生」 「死」。。。
全編、チェロが流れているのですが、そういうところも外国の方に受け入れられやすかったのではないでしょうか
まだ見ていない方はぜひ見てください
【離婚カウンセラーのつぶやき】
。。。夫の転職。。。これはとても大きな事です
生活の基盤を失うという事ですからね
どういう理由で転職する事になったかも大きいですね
* リストラ
* 精神的な理由
* ひとところに落ち着けない
* 理想ばかり追い求めている
・・・・・・・・・
その時、妻はどうするか。。。
今までの夫婦関係が、妻の決断の元となります
「おくりびと」で、妻の美香は夫の故郷の山形に帰ってやり直す事を笑顔で受け入れます
東京でウェブデザイナーをしている美香が山形に行くには相当の決断が必要だったはず
二人の今までの関係がここで分かりますね
不況の嵐が吹き荒れ、リストラに遭い、人生の岐路に立っているご夫婦がたくさんいることでしょう
職を失うだけでも大変なのに、そこに夫婦の亀裂が加わると・・・・
夫婦の絆が試されているのです
怒鳴りあったりせず、冷静に、客観的に話し合ってください
勝手に決めるのもいけません
お互いがより良い人生を送れるような方向性や答えが出る事を祈ります
今日もブログを読んでくれてありがとです
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はなさんの病気は…。
はい、すっかり良くなりました
心配ありがとうです
発情期もひと段落したし
・
でもこのところ人見知りがひどくて
これも成長のひとつの段階ですね
数年前に仲の良かった従妹が、30代半ばの若さでこの世を去りました。
何年もの苦しい闘病生活を送り、亡くなった彼女の告別式の時に、彼女の好きだったこの曲が流れました。
この曲は彼女と私がともに好きで、一緒にコンサートに行って聴いた事もある曲でした。
今でもこの曲を聴くと、彼女を思い出して涙が出てきますが、とても素敵な曲です。
バッハのアリオーソという曲です。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=M2Oe3nkQji8
惜しい人ほど早く世を去るようですから
従妹を見送った時のメーさんの落ち込みを思い出します
本当に素敵な従妹さんだったんですね