。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

歯車が外れるとき

2013-03-26 23:08:06 | ペット

こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です

「メール無料相談」承っております

http://blog.goo.ne.jp/manndaraya-kazz/d/20100104 

Cimg7516 

ちょっと不気味なミウくん

【離婚カウンセラーのつぶやき】

前々回のブログに頂いたコメントですが、興味深い内容だったので一般論ですが書かせていただきます

下記はコメントからの抜粋です

赤の他人が一緒になって、同じ屋根の下で暮らし、子供が出来た時点で歯車は少しづつくるってしまい、いや、子供がいなくても狂う時はあります、子供は夫婦にとっては良くも悪くも触媒のような存在になっている。

本人たちは実感のないまま・・・ケンカしながら、失敗しながら、修正しながら・・・こんな夫婦も多いと思います、勿論、原因は子供だけではなく、他の生活環境も沢山ある。

どこかで歯車が外れてしまう!

このコメントは男性から頂きました

仰るとおり、夫婦にとって子供ができるのはひとつの分岐点となり、絆が強まる場合もあれば、すれ違いのスタートラインになってしまうこともあります

興味深かったのは「本人たちは実感のないまま」この部分です

あくまで一般論ですが、おそらく多くの男性がすでにこの段階で判断を誤っています

子供を妊娠すれは女性は体が変化します

ホルモンのバランスも変わります

ただ単にお腹が大きくなるだけではありません

自分の体を変化させてまで命を育むのです

子供が生まれれば、また体が変化します

日本には母性神話があって、女性ならば当然母性があると思い込まれています

いえいえそんなことはありません

物言えぬ赤ちゃんに、どうしていいのかわからないのは男も女も同じです

体だって大変なのに慣れない子育てでヘトヘトなんです

男性はそんなこと分かっているといいます

しかしもし子供が出来てから気持ちのすれ違いが増えたとしたら

頭で分かって心で分かってないということです

妻のほうはすれ違いの原因が分かっています

それは家族が増えたというのに夫だけその変化をわかっていない

今まで通りの生活はおくれないのに、そのことが分かっていない夫に苛立っているんです

産後の体のダメージだけでも大変なのに、子育てをまかせっきりにされ

しかも今まで通りの生活を要求されたら?

現代は核家族です

夫が手伝わなかったら誰が手伝うのですか?

これはコメントを頂いた方のことを言っているのではなく

あくまで一般論として書いています

ただね、歯車は原因があるから外れるんです

なんとなくは外れません

自分がその切っ掛けに気付かなかっただけなのです

花の水彩画教室

    「スタジオ クロマート」s-?chromart.?jimdo.?com

帝王切開情報と誕生学のサイト

    「くもといっしょに」http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/ 

困った時には 司法書士・行政書士

    「あおぎり法務グループ」http://www.youroffice.jp/

住まいの事なら

    「水政建設」http://mizumasayoshimi.blog85.fc2.com/

開運名刺・イラスト・似顔絵(私も名刺作ってもらいました)

    「すまいる*ほっぺ」http://ameblo.jp/smilehoppe/

今日もブログを読んでくれてありがとうございます

下の緑色のアイコンをクリック

他にも離婚関連のブログを読むことが出来ます

よかったらコメント&クリックお願いします


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「妻のほうはすれ違いの原因が分かっています」 (悪戦苦闘)
2013-03-29 18:33:08
「妻のほうはすれ違いの原因が分かっています」
どうなんでしょ、本当に分かっているのでしょうか?

赤ちゃんにオッパイをやる姿は尊いし、また、強くも感じる、男には入っていけない領域、動物の世界も同じだと思います、この時点で妻の優先順位は夫から血のつながった子供になると思います、そして母親になる、これは本能的にどうしようもない!この状況を見守っている夫は、微妙な違いを確認できぬまま過ごしてしまう。

これが私が思う「本人たちは実感のないまま」です

「夫が手伝わなかったら誰が手伝うのですか?」
今の世の中、これは当たり前ですよね、論外だと思います!

文書でうまく表せませんが、今では、このような詩が分かるような気もする。

「・・・男と女とは、人間であることでは平等だが、おなじものを別の感性で受けとり、おなじことばで、別のなかみを喋る・・・」

夫婦の歯車、外れる原因が分かれば苦労しない、
歯車は外れそうになったり、外れたりすれば修正すればいい、修正の仕方は千差万別、あれも、これも生きてゆく為の選択です・・・離婚もまた選択の一つだと。

老夫婦が手を繋いで散歩する姿、今の私には眩しいものを見たような、何とも言えない瞬間です。

今の感情を書いたつもりで嘘や飾りではありません、いつも長いコメントになり申し訳ありません、少々控えます。
悪戦苦闘さん (kazz)
2013-03-30 21:56:40
悪戦苦闘さん
長いコメントは大歓迎です
そんなこと気になさらずに
むしろどんどん書いてください
書くことは気持ちの整理になりますから

離婚を言い出すほうは自分なりの原因が分かっています
言われるほうは分からない
これは男女関係ないですね

遠慮なさらずにmixiのほうもいらっしゃいませ
いろいろな話を読めるのはいいもんですよ

くれぐれも控えるのは止めてくださいね
どんどん書いてください
ありがとうございます。 (悪戦苦闘)
2013-03-30 22:55:00
ありがとうございます。

素晴らしい桜です。
>悪戦苦闘さん (kazz)
2013-03-31 09:54:22
>悪戦苦闘さん
はい、見事な桜です[E:cherryblossom]
冬の寒さを耐えたからこその桜です
だから日本人は桜がすきなのでしょうね

コメントを投稿