昨日、死刑についてブログを書きましたが、あれからネットを見ていて、刑を執行する人が主人公の映画があると知り、気になって早速見てきました。
「休暇」
主人公は小林薫
淡々と話は進んでいきます。
死刑囚がどんな罪状なのか、主人公の生い立ち、見合い相手の過去・・・何も説明らしいものはありません。
死刑が執行されるまでと、その後の主人公の新婚旅行とが交差しながらストーリーが進んでいきます。
何か感想を書きたいのですが・・・言葉が見つかりません・・・
映画館からの帰り、なかなか気持ちが切り替えられませんでした。
更年期のせいもあるかもしれないけれど
怖いニュースや 子供が犠牲になったもの
怖い映画なども あえて見ないようにしています
生活に影響してしまって・・・・・・・・
とてもブルーに
なるんです
だから 離婚のカウンセラーをしているカズさんはえらいよ
ほんと 尊敬しちゃう ときにはカズさん自身もとても
つらい時があるだろうに・・・・・・・・
でもそれを乗り越えたから今の私があるわけで。。。
あの時を考えたら、ボケちゃうかもってくらい平和な日々です(笑)
多いような気がしたり…しなかったり。
気のせいかもしれませんが…。
どの部分に共感するか?
どの役柄に共感するか?
自分の人生や経験に照らし合わせてって事でしょうね。
そういや離婚して間もない頃「トスカーナの休日」という映画(離婚した女性が立ち直っていくストーリー)を見て号泣[E:crying]
映画友達に「いいよぉ~」と話したのだけど、友人は(そう、もったいない太りさん、君だよ!)軽く「そう?別に普通じゃん」という返事。。。
ま、そんなもんですよね[E:coldsweats01]