昨夜BSで観た『トゥーランドット』は大きな舞台が湖の上に作られていて面白かった。
処刑された男が、城の上から湖に投げ捨てられ、水しぶきをあげる。姫の乗った船が湖面をゆっくり滑って行く。
トゥーランドット姫は細身の美人であってほしかったが
残念なことにマツコ似のおばさんだった。
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モネの「印象 日の出」が21年ぶりに東京都美術館に来ているそうだ。
印象派の絵にはジャポニスムが入っているからだろう、日本人に人気がある。
この作品は印象派という名前の由来となった。
ちっこい絵ですけどね。
youtube.com/watch?v=yXkcc8…
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離れから持ってきた本を漸く読み終えた。
臨死や脳死、死後の世界、死の壁などに関する本、10冊ほど。
過去に何度か読んだ本もあり、読まないで死蔵していた本もあった。
彼岸ということもあり、来世、霊魂、精神世界等々について考えることができ、死という現象がクリアーになった。
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お彼岸に墓参りする人は、あの世や霊魂の存在を確信しているのだろうか? 年中行事の一つとして習慣的に墓参する人が多いかもしれない。
僕は生まれて神社に初参りし、キリスト教の教会で結婚し、いつかは仏教で 葬儀されることになる。
神仏混淆、典型的な日本人である。
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大学、大学院はキリスト教主義の関西学院で社会学を専攻したが、 無神論者の立場で神学を研究したいと思い同志社の神学部も受験した。 合格したが結局は行かなかった。 今から思えば、ラスコリニコフ的な青二才であった。 今でも神の存在については懐疑的であるが、精神世界の存在は確信している。
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Timetripperは過去の世界に旅できるだけであって、あの世には行けない。 あの世は精神世界であり、物理的には把握できない。 神と同様である。 学生の時、指導教授に言われた。 「キミの言い分はね、ここに神を見せてくれと言っておるんじゃ。そんなことできはせん。神は見えない。」
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ジャン・コクトーの『オルフェ』では 鏡の向こうがあの世だった。 実際のあの世はそういう物理的空間ではないと思う。 ご多聞に漏れず、墓参りに行くが、そこに霊魂がいるのかいないのか。 一連の本を読んで知らなかったことを知った。 「仏教の発祥地インドには墓がない」 ということである。
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日本では、墓がないのは、はかない人生であると考える。
インドでは焼いて灰にするかそのままの死体を川に流して自然に帰す。
たぶん、ガンジーやネールの墓もないだろう。ガンジス川に流されたはずだ。
無機物から有機物へそして生物へ、 インドは壮大な輪廻の世界なのである。
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田舎なので田畑の周辺以外にも、そこかしこに彼岸花が咲いている。
車窓から見える路傍の草むらの彼岸花は緑赤の補色のコントラストを形成し 目が痛いほど際立っている。観方によっては、バラよりも美しい側面があるにも拘らず、毒々しいと疎まれることを、僻(ひが)んでいるに違いない。
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想い出に生きる、とはどーゆーことか?
アソートオブ、アカインドオブTimetripか。
勧善懲悪石部金吉山本有三的に言えば
「想い出に拘らず前を向いて一歩一歩未来に向かって歩こう」
アホ草。
想い出に生きる_レイモン・ルフェーブル
youtu.be/ev9U-HAx3k0
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@sakuranotabi
あ、スケベなカトリックのおっちゃんですね。
この頃、親が長生きするせいか、人の死体を見たことがない人が多いそうです。
死体をみたいならインドへ行け、が合言葉です。
誰の合言葉?…さあ?