茶屋萬衛門 @man_e_mon
クイーン・エリザベスが咲き始めている。
亡父が30年以上前に植えた薔薇。
背が高くならないように時たま切る程度で、
ほとんど何の手入れもしないが年に4,5回咲く。
うまく育てれば房咲きにできるようだが…。 pic.twitter.com/w7BJWDxL8y
詠み人知らずに「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」があるが、たぶん、今宵の月だろう。スーパームーンだし。
昔、はるか中国で、阿倍仲麻呂がふりさけ見て、「三笠の山にいでし月かも」と詠んだ月も、今宵の月鴨。
日本人は昔から月好きだ。百人一首の中に月を詠じた歌は11首ある。
伊藤英嗣 @hidetsugu_itoレコード・コレクターズ増刊『USパンク～オルタナティヴ』
ぼくは巻頭バンド・セレクション部分のR.E.M.を担当、後半のディスク・ガイド編でも、ハードコアなものからポップなものまで書きました。おもしろい本だと思うんで、是非！
amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%8…
バラ園の名札は「エルベショーン Elveshorn」
エルベの川沿いに咲く美しい薔薇ということか。
本当は、oはウムラウトでないといけない。
Elveshörnが正しい記述だと思う。発音もシェーンに近い。
原語主義はいけまシェンか？ pic.twitter.com/0NfdzoHeg8
ミセス・R・G・シャーマンクロフォード。
ロザリアンには有名な典型的オールドローズ。
ハイブリッドのパーペチュアル（四季咲き）。
うちのエリザベス・クィーンと似て非である。
エリザベスは柔和で微香、こちらは重厚で華麗、香りも強い。 pic.twitter.com/QSwj0RVnaJ
老母がボクの机までわざわざ報告に来た。
「今日の月は昨日の月よりええねんて」
ラジオの受け売り。
「そうや、昨日のは仲秋の名月やけど満月と違うねん。きょうが満月や」
「12時頃、見なアカンな」
「いや、大きな月を見たかったら7時ごろがええねんで、12時頃は高く昇ってるから小さい」
「ほうきで空をはいて、オマエ何してんねん？」
「いや、あの、満月を取ろ思て」
「アホか、オマエは。そんなんで届くか。屋根へ上れ屋根へ！」
エリック・カールに『パパ、お月さまとって！』という仕掛け絵本があった。月にはしごをかける仕掛けが折りたたみページに仕込まれていた。
「月と太陽とどっちが役に立ちますかな？」
「そら、月に決まってるやろ」
「なんでですか？」
「月は暗い夜道を照らしてくれるやないか。太陽は明るい時しか出てけえへんやろ」
「あ、なるほど」
太陽と月と星が旅に出て宿に一泊した。
翌日、星が目を覚ますと太陽も月もいない。
星は宿の主人に聞きに行った。
「お日さんとお月さんがいないが、どうしました？」
「あ、おふたかたは、もうお立ちになりました」
「そうか、月日のたつのははやいなあ」
そこへ雷さんが来て「俺は夕立にする」
今、庭に出て、90歳の老母とハイパームーンを見た。
東南東の中空、雲一つない満月。
「大きいねぇ、大きいねぇ」
小さな子どもと同じように喜んでいた。
母と月を見るのもこれが最後かも知れないな、
戸締りをしながら、ふと、淋しさがこころをよぎった。
左がウィリアム・シェイクスピア。
右がルイ・14世。（小花ですね）
シェイクスピアは16-17世紀の人でルイ14世は17-18世紀の人だが、
シェイクスピアは世紀を超えてルイの友達だった鴨。
ルイは友をよぶ。 pic.twitter.com/bYFcmUXkGq
咲良 @sakuranotabi遠く離れていても同じ月をみていると、歌にはたくさん詠まれていますね。あなたもみましたか？私が見ているのと同じ月を。
ドビュッシー「月の光」
youtu.be/D6O1uUJ5SfQ
咲良の紫陽花画像で? pic.twitter.com/UymByshW3D
「萬衛門のだじゃれスタンプ」がたった今、発売されました。
高価ですので、購入される場合は、親族合意の上にしてください。
120円です。
store.line.me/stickershop/pr…