1832年のきょう、ドイツの文豪ゲーテ(Goethe)が82歳で亡くなった。 粗食の彼は当時としては長生きした。
お口の恋人・ロッテの社名はゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』に登場する シャルロッテの愛称に由来する。 ウェルテルの恋人がお菓子や野球チームになった。おかしいな。
ゲーテはドイツ語(Goethe)のカナ表記であるが、明治時代にはギョエテと表記する人もいた。実際の発音はこちらに近い鴨。
「ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い」という川柳は 「ゲーテとは 俺のことかと ギョエテ言い」の方がいい。
彼も草葉の陰でギョエッテ驚いているだろう。
シューベルトは多くの歌曲を作った。そのうち70曲ほどは、ゲーテの詩に曲をつけたもの。 中学の教科書にあったのは『魔王』と『野ばら』。
『魔王』は音楽室で一度聞いたきりだ。
『野ばら』は今でも歌える。
「わらべはみぃたぁりー?」
youtube.com/watch?v=FV3VPA…
ワイン一杯、パン一切れ、リンゴ一個をブランチとする食習慣によって
ゲーテは長生きした、となにかで読んだ。
母が高血圧のため、わが家でも、朝食には必ずリンゴジュース一杯、
昼か晩にはリンゴの大玉を半分食べている。
近頃はイチゴもリンゴもバナナも一年中売られていて
便利になった。
最近、スーパーで「ミニふじ」という梅の実大のリンゴが
パックで売られている。
どうやって食べるのかなぁ。
「エデンの園」の「知恵の木」の実は唯一神エホバによって
食べることを禁じられていた。
「これを食べると、美しく賢くなれる」と蛇にそそのかされて
禁断の果実を食べたのはEve。
自分だけにしておけばよいものを、
Eveは夫のAdamにも禁断の木の実を食べさせた。
気の弱いというか真面目なというか、Adamは神を恐れて、
躊躇しながら飲み込んだので果実が喉にひっかかった。
だから、Adamの息子たち(男性)には喉仏「Adam's Apple」がある。
@sumire34650484
女性からそー言っていただけると有難いですね。m(__)m
売られていた小さなリンゴ「ミニふじ」を見て
あ、これはアダムズアップルだと思った。
アルプス乙女よりは大きく、体積はふじの4分の1ぐらいか。
洗って丸のみしてみて、のどにひっかかったら、
まさしく禁断の木の実であろう。
エホバに知られるとエデンの園から追放される鴨。
@ALIEN_Shin
その(新共同訳)は誤りとは言わないが、曲がっていますね。
旧約聖書、創世記の世界では残念ながら
「女は男より愚かで、男に治められるもの」という考えがボトムラインに流れています。
イブはアダムの肋骨から生まれ、イブをイブと名付けたのもアダムです。
@sakuranotabi
日本では、リンゴのほっぺと言われる通りリンゴは赤い。
ところが、ヨーロッパでリンゴは何色?と聞けばグリーンと答えるのが普通ですね。
ディズニーの白雪姫の毒りんごは何色でしたでしょうか?
赤かったように思いますが…。
白雪姫に出てくるバスケットに入ったリンゴはみな
ライトグリーン系で毒りんごだけが真っ赤でした。
魔法使いが毒りんごを作るときに「turn red」と言ってますね。
youtube.com/watch?v=obhb5c…
僕のYoutube動画は450余りありますが、一番人気はこれです。
嬉しいのは、種類が少なく平凡だけれど、全部うちの薔薇なんです。
youtube.com/watch?v=VE8mVN…
@man_e_mon
白雪姫はもともとドイツの民話だったもの。だとすればりんごはまっ赤ではなかったはず。原文ではgiftigen Apfel悪意のある、毒々しいりんごとしか書かれていないのですが。
白雪姫、本当は2度殺されている怖い話なのですね。
@sakuranotabi
「白雪姫」に限らず言語学者グリム兄弟の童話は
子どもに対する「一人で森に行ってはいけないよ」とかの戒めに
尾ひれ背ひれをつけた「民間教訓説話」を集めたものですから、
殆ど全部残酷といってもいいほどです。
映画ではマット・デイモンが弟役でした。
政治のツイはしない方針だが、目に余るので。
日中韓外相会談でまた「従軍慰安婦」で脅された。
言ってやればよいではないか。
「あれは朝日新聞のねつ造で、かつて日本の軍隊が朝鮮人女性を強制連行して売春させたことはありません」と。
正視に堪えないおぞましい従軍慰安婦像は撤去させるべし。
朝日新聞の「従軍慰安婦」訂正記事は国際的には知られていないのではないか?
先日は独のメルケル首相も暗に日本を批判していた。
米国にはおぞましい巨大な従軍慰安婦像が公園などに設置されたまま。
国際社会に「朝日のねつ造を知らしめるためには
朝日新聞を国会で証人喚問すればよいと思う。
@man_e_mon 週刊新潮「この奇怪なる家系図」を掲載して、河野氏を誹謗中傷したにも関わらず、謝罪訂正しない新潮社。「聖獄遺跡捏造記事」を掲載して渦中の教授を自殺に追いやった週刊文春なども、国会に証人喚問しなければなりませんね。
国語学者によって諸説あるが、日本語の音節数は124から140程度。
世界の言語の中で2番目に音節数が少ない。
英語の音節数は3400ほどもある。
音節数が少ないということは必然的に同音異義語が多くなる。
日本語は世界にも稀な、洒落を言う、回文を作るなど「言葉遊び」が容易な言語だ。
肉の多い大乃国(ニクノオオイオオノクニ)
これは文ではないから回句。
大きな綺麗な横綱だった。
今は芝田山親方。時々、NHKで相撲解説もしている。
#回文の情景
おら寺尾(オラテラオ)
これは「です。」が省略されているが回文です。
スマートな力士でしたがツッパリが得意でした。
ツッパリといっても長ランのリーゼントでなく褌、丁髷。
逆鉾の弟、鶴ヶ嶺の息子。
現在は錣山(シコロヤマ)親方。
土俵下の眼鏡をかけた検査役。
#回文の情景
力士の仕切り(リキシノシキリ)
これは連語だから回語かな。
最近の大相撲、最後の仕切りの際に
締め込みをパンパン叩く力士が多い。
しかも立会いで両手をつかないのがきわめて多いね。
行事は「手をついて」と号令をかけているが、まるで無視。
横綱が模範を示さないと。
#回文の情景
やい小錦豆まきしに来いや(ヤイコニシキマメマキシニコイヤ)
勝つ曙ボケ悪化(カツアケボノボケアツカ)
大きな大関と横綱でした。二人とも米国(ハワイ)出身。
今の大相撲力士はエジプトやらグルジアやら出身地が多国籍化してきましたがモンゴル人が断トツにおおいです。
#回文の情景
ママが私にしたわがまま(ママガワタシニシタワガママ)
My mother is my mama.(私の母は我がママです)
当たり前か。
#回文の情景
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