中央区日本橋小伝馬町5-19 にある
小伝馬町牢屋敷展示館に来ているmandakazuです。
それでは壁に掲示している資料を
見てみましょう。
〇伝馬町牢屋敷の収監された有名人

おお。あの幕末に多くの人材を育成した松下村塾の
吉田松陰もここに投獄されていたのか・・・。
しかもここで処刑されていたのか! 29歳ですか、若すぎます。
蘭学者の高野長英もここに入っていたことがあるのですが、
火事の時に逃げ出したんでしたっけ。

へぇ・・・、ねずみ小僧もここに入っていたのか・・・。
ええ!平賀源内?いったい何をしたんでしょ?源内先生。
しかもここで病死・・・! 知りませんでした。
〇伝馬町牢屋敷表門

表門の奥には、なにやら話をしている同心がいます。
〇牢屋敷獄舎

牢屋敷獄舎は人と比べてみても、かなり大きいことがわかります。
この模型では屋根がありませんが実際には屋根はあります。
壁はご覧のように格子になっていて、冬は相当、寒かったでしょうね。

その牢屋敷獄舎を上から見るとこんな感じです。
収容者数は全部で400人程度で、女性専用の牢屋もありました。
たしか必殺仕事人の中村主水も、ここの牢屋の見張り番を
したことがあったような・・・。
あれ?牢屋の中にもうだれかいますね。
〇首斬場

牢屋敷表門から見て右手最奥にある少し広い広場に
処刑場である首斬場があります。
ええ!まさか牢屋敷の敷地内で処刑までしていたとは・・・。

こちらの場所で重罪人は処刑されたそうです。
吉田松陰もそのひとりでした。
〇「銅鐘 石町(こくちょう)時の鐘」

建物の外に出て、隣の十思公園にやってきました。
こちらにも伝馬町牢屋敷由来の建築物などがあります。
こちらは江戸時代に時を知らせていた鐘です。
当時、処刑が行われる日にはわざと鐘をゆっくりと鳴らして
少しでも刑が執行されるのを遅らせた、などの逸話があるそうです。
〇松陰先生終焉之地 石碑


・・・なんかここ、すごい心霊スポットなんじゃ・・・。
これで小伝馬町牢屋敷展示館はおしまいです。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
小伝馬町牢屋敷展示館に来ているmandakazuです。
それでは壁に掲示している資料を
見てみましょう。
〇伝馬町牢屋敷の収監された有名人

おお。あの幕末に多くの人材を育成した松下村塾の
吉田松陰もここに投獄されていたのか・・・。
しかもここで処刑されていたのか! 29歳ですか、若すぎます。
蘭学者の高野長英もここに入っていたことがあるのですが、
火事の時に逃げ出したんでしたっけ。

へぇ・・・、ねずみ小僧もここに入っていたのか・・・。
ええ!平賀源内?いったい何をしたんでしょ?源内先生。
しかもここで病死・・・! 知りませんでした。
〇伝馬町牢屋敷表門

表門の奥には、なにやら話をしている同心がいます。
〇牢屋敷獄舎

牢屋敷獄舎は人と比べてみても、かなり大きいことがわかります。
この模型では屋根がありませんが実際には屋根はあります。
壁はご覧のように格子になっていて、冬は相当、寒かったでしょうね。

その牢屋敷獄舎を上から見るとこんな感じです。
収容者数は全部で400人程度で、女性専用の牢屋もありました。
たしか必殺仕事人の中村主水も、ここの牢屋の見張り番を
したことがあったような・・・。
あれ?牢屋の中にもうだれかいますね。
〇首斬場

牢屋敷表門から見て右手最奥にある少し広い広場に
処刑場である首斬場があります。
ええ!まさか牢屋敷の敷地内で処刑までしていたとは・・・。

こちらの場所で重罪人は処刑されたそうです。
吉田松陰もそのひとりでした。
〇「銅鐘 石町(こくちょう)時の鐘」

建物の外に出て、隣の十思公園にやってきました。
こちらにも伝馬町牢屋敷由来の建築物などがあります。
こちらは江戸時代に時を知らせていた鐘です。
当時、処刑が行われる日にはわざと鐘をゆっくりと鳴らして
少しでも刑が執行されるのを遅らせた、などの逸話があるそうです。
〇松陰先生終焉之地 石碑


・・・なんかここ、すごい心霊スポットなんじゃ・・・。
これで小伝馬町牢屋敷展示館はおしまいです。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
収監されていた人々を見ると、そうそうたるメンバーですね。
吉田松陰が死刑になったことは、知りませんでした。
暗殺されたのかと思っていました。
それにしても若いですね。
この若さで、多くの名だたる名士を育てたんですか。
平賀源内も、罪を犯したんですか!
首切り役人は、世襲だったみたいですね。
膨らんだ鳩さん、可愛いです^^
いつもありがとうございます!!
松陰先生終焉之地 石碑もあり大事に
されていたんですね(*^-^*)
処刑された方は多くいらしたんですね(#^.^#)
それこそ夜などは怖いですね( *´艸`)
酔っていて勘違いで大工の棟梁殺傷とか?
獄死も表向きで田沼意次or故郷の高松藩に保護され余生まっとうした説も・・・。
お七さん当時は放火=死罪惨いなぁ。
松陰先生は若くして幕府には脅威の存在だったのですね。
膨らんだ鳩何か言いたそう?
何時も応援ありがとうございます。
伝馬町牢屋敷、おそるべしです。
東京プリズンよりも恐ろしいかも。
吉田松陰は20代で大物たちの先生ですか!
しかもここで処刑とは・・・。
平賀源内は酔った勢いで
言いがかりをつけて死傷事件を
起こしたようです。
鳩たちはそんなことも関係なく
公園で寒そうに日向ぼっこしてました。
昔の刑務所ぐらいの認識で
ここに訪れたのですが、
まさか処刑場でもあったとは知りませんでした。
ましてや無罪なのに牢屋に入れられて
処刑までされた方もいるのでしょうね。
これはやっぱり心霊スポットですね。
おお。さすがoyajisannさん。
お詳しいですね!
ウナギのかば焼きのキャンペーンで有名な
平賀源内も酔った勢いで殺傷事件とは
ちょっとイメージが違いすぎました。
え?生存説まであるのですか?
それは知りませんでした。
昔の刑は厳しかったんですね。
今は逆に緩すぎるのか・・・。
ハトさんは
mandakazuに豆でもくれないかなー
と思ってみているのでしょう。
場所が場所だけに さっさかさと通過します
そして最後の写真 鳩って こんなに膨らんでいないし
なんだか この場所にあっている 人相 もとい!鳩そう
私は 行かない場所です
後学のためになるかもしれませんね
やっぱり こわいところは苦手な私です
勉強させていただきました<(_ _*)>
だいじょうぶですよ。
今では模型と説明資料と石碑と
ふくらんだハトと浮かばれない霊が
たくさんいるだけですから・・・。
でも歴史をかんじるって、いいもんですよ。
この時代は先行く蘭学者を嫌った時代なんですね
処刑か病気で若くして・・・残念極まりないですね。
霊が乗り移らないうちに退散!正解かと^^
「安政の大獄」の犠牲者ですね。
特に蘭学者たちは狙われたそうです。
もしかしたら、これさえなければ
当時の刑執行は、
現在よりスピーディーで妥当だったのかも
しれません。
もしかしていくつか霊を
お持ち帰りしてしまった?