2021年4月23日(金)ー25日(日) のあいだ、
新宿区矢来町158「神楽坂セッションハウス」2階ギャラリーで
開催された「鶴田一郎・美人画展」に来ているmandakazuです。
同じ作家が描く美人画でも
よく見てみますと作風が違うのが興味深いです。
〇ブルー・グローブス:ジクレー版画
こちらの画はどことなく今までの作品と違った印象を受けます。
〇Lady in New York 001:ポスター仕様ジクレー版画
ニューヨーク個展作品で唯一の国内限定販売作品です。
こちらの鶴田一郎氏を代表するこの美人画は、
どこかで見たことのあるようなお顔なんですよね。
〇もしかして:原画
mandakazuはこちらの美女の方がお好みです。
鶴田一郎氏の原画ともなりますと、価格は100万円にもなります。
うーーん、100万円かぁぁ・・・。
〇Sweet lover So Young:ジクレー版画
〇庭園にて2020:ジクレー版画(左)
小さめなジクレー版画でも価格は10万円以上。
こちらは大きなジクレー版画ですので約35万円だそうです。
〇紫 苑:原画
この紫を基調としたモノトーンな色彩。とてもいいですね。
〇長い髪の面影:原画
鶴田一郎氏いわく、この美人画にモデルはいないということなのですが、
この顔の感じはモデルの山口小夜子さんのようでもあり、
女優の岩下志麻さんのようでもあります。
〇いざないの風:原画
〇So Green:原画
しかし、このお顔で一番に感じるのは、
この切れ上がった細い目に不釣り合いな大きな瞳。
そして、このやさしさをたたえたふくよかな微笑みは、
まるで菩薩様のようです。
〇櫻 姫:ジクレー版画
やはり日本的な風景との相性が抜群にいいですね。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
新宿区矢来町158「神楽坂セッションハウス」2階ギャラリーで
開催された「鶴田一郎・美人画展」に来ているmandakazuです。
同じ作家が描く美人画でも
よく見てみますと作風が違うのが興味深いです。
〇ブルー・グローブス:ジクレー版画
こちらの画はどことなく今までの作品と違った印象を受けます。
〇Lady in New York 001:ポスター仕様ジクレー版画
ニューヨーク個展作品で唯一の国内限定販売作品です。
こちらの鶴田一郎氏を代表するこの美人画は、
どこかで見たことのあるようなお顔なんですよね。
〇もしかして:原画
mandakazuはこちらの美女の方がお好みです。
鶴田一郎氏の原画ともなりますと、価格は100万円にもなります。
うーーん、100万円かぁぁ・・・。
〇Sweet lover So Young:ジクレー版画
〇庭園にて2020:ジクレー版画(左)
小さめなジクレー版画でも価格は10万円以上。
こちらは大きなジクレー版画ですので約35万円だそうです。
〇紫 苑:原画
この紫を基調としたモノトーンな色彩。とてもいいですね。
〇長い髪の面影:原画
鶴田一郎氏いわく、この美人画にモデルはいないということなのですが、
この顔の感じはモデルの山口小夜子さんのようでもあり、
女優の岩下志麻さんのようでもあります。
〇いざないの風:原画
〇So Green:原画
しかし、このお顔で一番に感じるのは、
この切れ上がった細い目に不釣り合いな大きな瞳。
そして、このやさしさをたたえたふくよかな微笑みは、
まるで菩薩様のようです。
〇櫻 姫:ジクレー版画
やはり日本的な風景との相性が抜群にいいですね。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
細目の女性よりお目目パッチリが良いです。
私もその原画(もしかして)指名ご贔屓させいただきます。
お持ち帰りは100万は無理です。笑
何時も応援ありがとうございます。
版画にもいろいろありますが、この方のジクレー版画はイラストのように感じます。
「ブルー・グローブス」は陰影のタッチもあるし、背景も綺麗ですね。
この中では「Sweet lover So Young」が、1番好みです。
細目は、やっぱり苦手かな^^
お値段的には、こんなものだろうと思います。
まだまだ発展途上でしょうか。
眼が細いって、きつく感じるって。
小さな親切大きなお世話。
そりゃ、わたくしだって丸い顔で笑顔の似合う
二重瞼に憧れましたよ。
でも、それは自分ではない。
短足で、胴長ならよく働く農家の担い手。
すらりとした姿勢、足が長いのは使い物にならないのが、それとは正反対のわたくしで、ド田舎では目立ちます。
だけどもそれがわたくしなのです。
文句ある。
わたくしが自分であることをしないで、生きていられる幸せを、この画家さんは描いてくれました。
青い女性に赤い女性まで
oyajisannさんのご指名でお持ち帰りとは
豪勢ですねー。
今、お持ち帰りしておけば
ゆくゆくは価値がとっても上がるかも
しれませんよ。
保証はしませんが。
「ブルー・グローブス」はちょっと
欧州ぽい香り(適当)がする水彩画のようで
作者の幅を感じます。
「Sweet lover So Young」は
昭和の劇画っぽくありません?
お、お値段的にはこんなもん?ですとー!
さすが。資産家令嬢。
まあまあ、落ち着きましょう。
しかい、この作家さんに
元気づけられてよかったですね。