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組曲と缶詰のインタビュー考察

2008年05月16日 00時20分11秒 | ○日記/考察/ニュース
【「ランティス組曲」『ランティスの缶詰』について語る】
ドワンゴ齋藤×ランティス斎藤インタビューを読んでワラタwwww

まずは、花咲の内容wwww

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ドワンゴ齋藤 
あと『缶詰』には雌豚さんが入っているんですけど、雌豚さんは当然、ニコニコ動画とか2ちゃんねるとかで、
某歌い手さんの真似をされているじゃないですか(笑)? 彼女、変な事ばっかりやってるのがたまらないですね!

―― 完コピですよね(笑)。すごいなあと思いますよ、本当に。

ドワンゴ齋藤 
僕的には、ランティスさんに迷惑をかけたかったのかも(笑)。雌豚さんにアレをやってもらったら、
ランティスさん困るかな? みたいな。そういうちょっとしたS気分もあって。

―― いざこざとか起こらないかな? と(笑)。

ランティス斎藤 
最後の方、「ああ、○○になっちゃった」とか言ってましたよ。

ドワンゴ齋藤 
僕は仕掛け人の側なので、どっちかというと、そういうお茶目心がありまして(笑)。
雌豚さんを入れることで、多分ニコニコ的には驚かれると思ったんですね。
雌豚さんは、独特の世界観で独自にやってる人だから。「組曲」では、よく「商業主義だ」とか、
そんな事を言われましたが、商業主義云々の話でいうなら、僕らは最初からビジネス的なものは捨ててやっているし、
正直大ヒットとかってそんなに甘いものではないですからねぇ。

ランティス斎藤 
雌豚さんには、メールを打つ時に困りましたね。「雌豚さまへ」とか。
オレは何を打ってるんだろうなって(苦笑)。

―― そうですよね。女性に対して(笑)。

ドワンゴ齋藤 
いちおう、閣下を付けていますよね。僕なんかは『アニメロサマーライブ』を通じて奥井雅美さんとも
親交があるのですが、奥井さんの曲を歌う歌手のクレジットに、〈J&雌豚〉っていうのは、これは何だかな?(笑)。
失礼じゃないか? みたいな。だからクレジットが“Jポーク♀”となっているのかも(笑)。
「三十路岬」に関してだって、歌っている人に対してこれはいいんだろうかと。。。

―― (笑)。皆さん、お若いんですか?

ランティス斎藤  若いですね。

ドワンゴ齋藤 
下は高校生から上は25歳くらい、ですかね。皆さん本当に若いです。
それは「組曲」の時に感じたんですけど、意外とニコニコ動画のメイン層は、17~18歳くらいかもしれないと思ったんです。
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2ちゃんで変なことばっかりww
あやつはニコニコでも浮いてるのか。うーん。わかる。
ニコニコで自尊心を高めるというより、真性VIPPERだからなwwww
尼崎より断然楽しいのは、その境遇を見ればなお更。


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ドワンゴ齋藤 
“フラゲ”とよく言われるんですが、発売日前にフライングされてアップされる動画で『缶詰』の全曲が
ダーッって上がったんですけど、それがいきなりマイリストの総合1位になった。
マイリストに入れてもらえるということは、それだけみんなが気に入って、繰り返して聴いてくれると
いう事なんですよね。「組曲」だと、「編曲が悪い」とか「プロの本気ってこんなものか」とか、
「歌い手を潰した」とか、クソみそに書かれていたんですけど、今回の『缶詰』は、
「1人1 曲(という形)は良い」とか「選曲も良い」とか、そういうリアクションが目に付きましたね。
あとA姉さんとかに関しては「本気を見せた」とか「エンジニアすげえ」とか(笑)。
「組曲」とは、ガラッと空気が変わったように見えました。「組曲」だと、
出てから2週間くらいの間は叩かれてましたよね?
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つーか、フラゲは違法だろww
なぜに、喜ぶニコニコ陣営・・・・。
どーも、よくわからん。


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ドワンゴ齋藤 
〈歌ってみた〉のみんなはね、意外と平気なんですよ。まあ平気っていうとちょっと変なんですけど、
僕らが凹んだとしても「大丈夫ですよ。叩きとかって、放っておけばいいんですよ」くらいで。
いわれのない叩きがあったとしても、それでも歌いたいし表現したいから、止めないんでしょう。
だからどんどん強くなれる。今、サリヤ人さんとかは、自分でユニットを組んで顔出しでライブやっていますよ。
強いですよね。
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あやつらは叩かれ慣れしてるのかよwww
うーん。時代の進化というかねらーが標準となりえるネット産業も
どうかと思うけど・・・。


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ドワンゴ齋藤 
直しとかリテイクとか、すごい多いように思われているのかもしれないですけど、
そういうのも比較的少ないと思いますよ。ニコニコ動画でも、オートチューンとかを
使う人はいると思うんですけど、そういうのを極力無くして、生っぽくやろうと。

ランティス斎藤 
もちろん、ちょっとは使ってますけどね。ただ、バリバリ使っているかというと、
ほとんど元のままで良いのが録れてるから、そんなにいじってないです。
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そんなに弄ってないってwww
組曲に対する缶詰の完成度を聞けば弄ってるだろうにwwww
とりわけAutoTuneに関しては、使ってるところバレバレだろに。
なんだか、ちょっとディレクションすれば飲み込みがよく…と言ってるけど、
うまい歌い手ほど癖があって、ニュアンスで自己欺瞞してるのは誰かと…。
日ごろからボイトレ池っていうのは、日頃の癖を身につける為であって
DやPの言いなりでは果たしてどんなものかと…。


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ドワンゴ齋藤 
僕らの役目っていうのは打ち上げ花火で、今までCDを出した事でいろいろ叩かれたりしたんですけど、
とにかく形に残したじゃないですか。ニコニコ動画が、何年後かに同じ形で残っているかっていうのは、
正直誰も予測できない。それくらい新しいメディアだと思うんですけど、CDは記念として手元に残るし、
オリコンに入ったっていうのは、それだけのパワーを示せたと。それだけで、
この二つの作品については意味があって、これで完結できたと思います。また違うところで、
何かやりたいなぁとは思っていますよ。

ランティス斎藤 
僕は、これで完結ではあるんですけど、歌い手の皆さんは本当に魅力的な方たちばかりで、
今後仕事をしたいなという部分もあります。だけど、彼らは彼らで生活もあって、
趣味の一貫で歌をやっているから良かった、というのはあると思うんですよね。
だから、これ以上僕の方から「一緒に頑張ろうよ」という声かけはしないつもりでいます。
もし彼らから、もうちょっと歌をやりたいんですっていう相談が来たら、また何か考えようかな? 
くらいのスタンスで。無理くりに何か、彼らを使って振り回すような商売っ気のある事は、
今はまったく考えていないですね。

ドワンゴ齋藤 
そうですね。我々のようなニコニコ世代よりも前の人たちっていうのは、自分でバンドを組んで、
デモテープを作って送ったりとか、そういった形でしか世の中にアピールする方法が無かった。
ライブハウスに100人のお客さんを集めるのって、けっこう大変ですよね。
場所を借りて、練習したりしなくちゃいけないとか。でも、それを自宅でやって、
何万という単位の人に見てもらって、その中にファンが形成されるというのは、
ニコニコだからできた事だと思います。今は DTMの技術も素人さんだからとバカにできない、
ものすごく高いスキルを持っている方もいますし、歌い手さんも機材にとても詳しい。
プロトゥールを使っている人も、多分かなりいると思います。
それくらいまったく新しい制作環境と自分をアピールする場所が、できていると思いますね。
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うーーーん。僕が歌い手ならもうニコ動は見ないな。
花はベクトルが無限だし問題ないとは思うけどww

そして本音というか結末。やっぱ感覚的には柔軟なお遊び。
そう。ネットという環境で目に触れるチャンスが出来るのは時代の流れと共にいいこと。
以前の、Who's Nextの企画の時にも言ったけど、そのとおり。
でも「商売っ気を出さない」という方向性。そして「下積みの無さ」。
悲しい末路しか見えないんだよね。

下積みなしに一気にスターダムをあがることは出来ない。
本人たちが、打ち上げ花火というのならそれはもう一発花火。
どういう思いで歌ってるのか…。
多分、数年後、あのころは良かったなあってww

結局、ネットというものは、集客そのものが商売であって、
それを認めずして、あくまでも商売を否定しながら、CDを作ることに
Happyな末路なんか生まれない。
必死でやるからこそ、売り上げがあがるからこそ、結果になる。
どういう気持ちで音楽やるのか?っていう意味合いだけど、
これがネットのBIGチャンスと勘違いしてしまうのもまた悲しい。
ニコニコがその象徴。
「彼らを使って振り回すような商売っ気のある事は、今はまったく考えていないですね」
この言葉。放任的にかこつけてるけど、この言葉が出る意味って?
やぱ柔軟なのかね?
ま、プロジェクトの規模的には良かったのかな?
ネットショップも同じだろう。一攫千金。落とし穴。
未知の世界の方法に惑わされずに、もっと真面目に頑張ろう!!
それが各々の武器になる

アニソンポータルサイト
http://www.axive.jp/special_post.php?id=35

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