
まあ正直いろいろありましたが(笑)──何とか終えられて、少しだけほっとしています。
会場となったエストレーヤのMD機器はこの1年使ってなかったらしく……eject部分に不具合を起こして、社長みずから壊すはめになりました。
本当に申しわけなかった……ごめんなさいでした

会場入りしてからステージを設営し、音響機材と格闘し、さきちゃんのポータブルMD機をつないで大急ぎで場当たりし、それでも開場時間を少し押した程度で会を始めることができました。
BGMやパフォーマンスの音出しを任されていた私は、機材と格闘しながらも、不思議と焦る気持ちは微塵もなく(きっと社長が一番焦っていたと思う…^^;)、最後には平山先生が助けてくれるような気がしていて、「きっと何とかなる」と思っていたのかもしれないです。
結果、何とかなりました(*^^*ゞ
何事も信じる心が大切


しかし、私の出番は開会直後──アクシデントのあたふた状態から衣裳に着替えて踊り始めまで、わずか20数分でした(笑)
まあ、芝居でもままあることで、気持ちの切りかえはお手のもの!……と言っておこう。。
踊りはまあハプニング的なことも微々ありましたけど、皆さんには好評だったようなので…よかったかな。。

濃赤のブラウスに黒スカート、ブラウン系のレースシージョを首に巻き、ベージュのマントンが照明によく映えていました──録画映像をチラ見しての感想です。
が、その録画の音声がどうやら途切れ途切れになっているよう…。
ホームビデオ自体が古い機種だったためか…と担当者がいろいろ手を尽くしてくれているところですが…。
(見られる状態であれば、それで構わないんですけどね)
ナレーションベースの音を後からかぶせれば何とかなるかも?……とか、思案中です。
というわけで、まだ宿題は残っていますが、ひとまずひと区切り。
パフォーマンスを披露してくださった方々には本当に感謝しています。
夢物語だったこの13回忌イベント、ほぼ思い描いていたとおりに実現できたことは、もうほんと、見えない力のおかげだと思っています。
平山先生もきっと喜んでくださったと思いたい。。
皆さま、ありがとうございました

そうそう、全体写真、撮り忘れちゃいました。。

発起人一同、パフォーマーと裏方を兼ねていたせいですかね、みんな後から気がついて反省……やっぱり何か舞台やるときは、どんなに小さなイベントであっても、裏方専従の人間が必ず1人は必要ですね。。
また一つ、戒めが増えました。。
