Mamononoプロジェクト OFFICIAL

朗読稽古9◇楽しんでもらいたい(11/3)

前日の稽古では、後半「紙風船」の立ち稽古も少しだけやったので、見学してました。
とても繊細なやりとりを要求されており、物音一つ立てられない雰囲気。
合間のダメ出し中をねらってスタジオ内のトイレに立ったら、迂闊にもすぐに立ち稽古が始まってしまい、水を流すのもためらわれて…若干困ってしまいました^^;

工藤さんは数え切れないほどの役者を育ててきた方で、指導手法はその人に合わせて千差万別に使い分けているようでした。
さきちゃんらの稽古をつけるのは傍から見ててもほんとに楽しそうで…いい役者ってのは演出意欲をとことん沸かせるものなんでしょうね。


あちらチームが工藤さんのもとで稽古を重ねている折、私のほうは地元で独り稽古(笑)
──昨日のダメ出しを克服すべしっ
前日の稽古終わりからもうどうしたらいいか、そればかりが頭を巡っていました。

アドバイスいただいたことの中でも、今の私にやれることとやれないことがあるわけで、それらを吟味しつつ取捨選択し──
さらに新たなアイデアを体を使いながら掘り起こしていきます。
頭の使いすぎ?終わったら頭痛が…^^;


お客さまに楽しんでいただくには、楽しちゃいけません。(笑)



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