まもメモPOSERお絵かきログ
最近はPOSER用の衣装を作っています。
 




地球への帰還途中に、船内に忍び込んだ蜘蛛型ロボットが出現!
神経ガスで気絶した女性クルーを守ることが出来るのでしょうか!?
がんばれ!ロビーっ!”

…と古典的なフレーズで申し訳ありません(^^;)
でも、ロビーのようなロボットがそばにいてくれたら
恋人はいらないかも------(か、悲しい…)。


今回もロボットを取り上げて見ました。

SF映画の原点と言えば、1926年にドイツで生まれた「メトロポリス」
ですが、この映画で初めてアンドロイドがスクリーンに登場しました。

高層ビルなどの背景は、まさに現代の我々の風景を予見出来ていた
のでは?と驚かされます。

ロボットの語源はチェコ語で「労働」を意味するrobotaだとの事。
メトロポリスでは、下層の人間がロボットのように強制労働を
強いられている点などが痛烈な皮肉になっております。

その映画での時代設定(2026年)の年代に近づいている現在、
映画に出てくるアンドロイドはまだですが、「禁断の惑星」
に出てくるロビーのようなロボットの誕生はそう遠い未来では
ないかも知れませんね。

ロビーは映画の中でもジュークボックスのような役目もしたりで、
結構重宝ものです。そばにいるだけで楽しいかも♪


※そういえばソニーのAiBOちゃん…今でも欲しいなぁ~と思います。




○おまけっ

ロビーの耳から光線を照射して、倒しちゃいました!
頼もしいっ!




<今回の出演>
女の子のベース:Victoria3 SAE/DAZ
テキスチャー:Miu/kobamaxさん
衣装:Aphrodite/DAZ
髪:Gracelionhair/Quakerさん
ロボット・ロビー:Robby/Arduinoさん/3dpmr
※ロビーアイテムの情報提供をして下さった方:在五堂さん
蜘蛛型ロボット:RoboSpider/DAZ
基地:Sector15/Stonemason/DAZ
光線効果:JepesThrowZDAZ


○ロボットに関連した映画

1926年ドイツ映画。フリッツ・ラング監督。
後にブレードランナーなど、その後の数多くのSF映画
に影響を与えた作品。
メトロポリス

紀伊國屋書店

このアイテムの詳細を見る


前回のブログでも紹介した作品。
今回ロビーのアイテムが主役なので掲載しました。
禁断の惑星

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


人工知能をもつ少年型ロボットのデヴィッドが可愛い♪
…でも、ラストシーンは何度観ても泣けてしまいます。
時を越え、人間とアンドロイドの別も超越して存在する
親と子の愛情…。深遠なテーマであります。
A.I.

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


家事専用ロボットのNDR14のアンドリューは、人間の感情を持っていた…。
ロビン・ウィリアムズの演技が光ります。
前述の「A・I」と同様、愛とは、生命とは何か…壮大なスケールのもと
優しく私達に問いかけてくれます。
アンドリューNDR114

ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

このアイテムの詳細を見る





コメント ( 10 ) | Trackback (  )