皆さま！ボンジュールで、おます！
気候もよくなって、芋や栗がほくほくして、ほんまに秋は、
ええ季節やね～秋になると、オカンやっぱり芸術に、ふれたくなるねん！
根っからの芸術家の魂が揺さぶられるねんやろな～（誰が芸術家？）
先日、八尾の江里子誘て天王寺の大阪市立美術館に佐伯祐三展を
観に行って来ましたわ。祐三画伯は大阪の中津で生まれて北野高校出て
東京芸大出てパリに2回ほど行ってごっつ、ええ油絵描かはったんや
けど、それは、まさしくオカンが歩もうとした道やったね。（しーん）
まあ、予定通りに進まんのが人生やけど。。。しかしそんな才能あふれた
祐三画伯が30才という若さで亡くなるまでの代表作110点ほどの中でも
素晴らしかったんは祐三画伯が2回目に訪れたパリでのカフェやバーや
公園の絵の大胆でダイナミックなタッチの中に繊細な筆使いの構図やねん
けど、それがどれもメチャ2イケてんねん！ごっつセンスええねん！
80年も前の絵やのに今の電通なんかの一流グラフィックデザイナーの
ポスターよりナウいねん！！
（・・・って電通のGデザイナーとか知らんけど。）
なんかごっつ触発されたオカンは家に帰って昔使ってた油絵の具の
入れもん開けてみたらギャー
何これぇ～油入れも油絵の具もカチカチやん！！！
なんちゅうこっちゃ！！佐伯先生！申し訳ございません～
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