ねじねじで遊ぼう！

ま、そんなワケで、昼の記事の続きなのだが・・・・
　　　
椎名さんからいただいた品々の、
その梱包材で、ご機嫌さんなまめじろうさん


わたしはわたしで、初めて食べるクリスマス菓子、
しかもあの、「ル・シュクレ・クール」の焼き菓子とあっちゃ
コーフンせずにはおれないワケで、
ひとり鼻歌うたいながらお皿に出していると・・・・・
　　　
何やってんだ　あいつ

　　　
んぁ

　　　
・・・・・・・・・・

　　　
散らばる梱包材の中から
今度はねじりヒモを発見したらしく・・・・・

　　　
今、激突してなかった？！



それでも気にせぬまめさんは・・・・
　　　
痛覚がニブいんだろうか

　　　
夜中に暴れるんじゃねぇっ



そのままこのねじりひも、通称“ねじねじ”を
くわえて運んでは投げ飛ばし蹴りたおし

冷蔵庫の下や、窓枠に落とし込んでは
出して欲しいと、こちらを見つめるの繰り返し
　　　
ひとりで遊んでくれないかな？



やっとゆっくり、例の「ベラヴェッカ」なるものを食べようと思うも・・・・
　　　
まめちん

　　　
先に片づけをしとけばよかった




ま、そんなワケで、この椎名さんがくれた「ベラヴェッカ」。
　　　
いちじく、あんず、くるみ、アーモンド、プルーン・・・・

も、すんごいドライフルーツ


調べてみると
フランスとドイツの国境、アルザス地方のクリスマス菓子で
「洋ナシのパン」って意味があるのだとか・・・・

切ってみると・・・・
　　　
まだシャクっとした歯ごたえを残す洋ナシやら
セミドライなフルーツがぎっしり。　びちょびちょに出てるそのジュース。

思わず例の博多の名店「ア・ラ・メゾン」を思い出す、本格的なスパイスの香り

なんちぅ旨さだ

泡のアテに食べたのだが、こりゃワインが正解



椎名さん、やっぱさすがのシュクレさんでした。
この本格的な香りづかいと“具”の多さに、感動いたしまスた

あ、ちびっこには、ムリなお菓子かもしれませんな　マジで本格的っす


そういやその椎名さんに、
「シュトーレンと同じく、クリスマスまでちょっとずつゆっくり食べるんですよ？
 くれぐれも一気食いしないでくださいね？」と、クチを酸っぱくして言われたのだが・・・・

気が付いたら、半分無くなってまスた


ま、そんなワケで夜が更けて・・・・
　　　
こんなド田舎に暮らしながらも、

　　　
おクチの中はフランスの香りに、大満足でございました

３億当てたら、
速攻フランスに行くぞ　　バカ

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　　　　　 万能調味料、塩糀。なかなか面白いです