今回のまんぼ~ブログでは、フィジーのママヌザ諸島にあるキャスタ
ウェイ・アイランドリゾートを簡単にご紹介します。
白いパラソルがシンボルになっており、昔からフィジーにある老舗の
リゾートで、リピーターのゲストが多いことで有名です。
オープン当初から毎年のように通い続ける人もいらっしゃるのだとか。
フィジー旅行の計画を始めた時には、既に多くの離島リゾートが満室
になっており、やっとの思いで予約が取れました。



キャスタウェイのゲストルームは全てがブレタイプになり、予約タイプ
によって料金が異なります。主な客室タイプは以下の3つです。
・アイランドブレ(27室)
・オーシャンブレ(12室)
・ビーチブレ(27室)
テラスから室内に入った場所がリビングで、左右にソファがあり、奥に
はベッドルームやシャワーなどがありました。
とてもシンプルなインテリアのブレです。



トレジャーアイランドと同様、ファミリーゲストにもお泊まり頂けるのも
キャスタウェイの魅力だと思います。
私が宿泊した時にも、ファミリーのゲストが何組か宿泊していました。
室内設備はエアコンや天井ファンをはじめ、基本となるアメニティが
一通り揃っています。
特別な高級感や豪華さはありませんが、素朴なフィジーらしさが感じ
られますし、リピーターゲストはこの雰囲気が好きなのだと思います。



レストラン関係は、メインレストランやファインダイニングの1808。
ウォータースポーツセンターの近くにあるピザ専門のレストランなど、
複数のダイニングがあり、どこも美味しかったです。
全体的に程良くゆったりとしていますし、バランス重視のリゾートだと
お伝えして良いと思います。



テニスコートやキッズクラブもありますし、リゾート内にブティックも
併設されています。
アクティビティ関係もそれなりに充実していますので、何もすること
がなくて退屈になることはありません。
・朝食を食べたと思えば、2度寝をしてみたり。
・シュノーケリングをしたかと思えば、昼寝をしてみたり。
・昼食を食べると見せかけて、本を読んでみたり。
のんびりと、フィジーのアイランドリゾートを楽しんできました。



希望のリゾートが満室のため、代案のような感じでキャスタウェイに
宿泊しましたが、こちらで正解だったと思えるほど満足しています。
また機会があれば、私もリピートしたいと思います。
旅行の日数やリゾートの泊数、お部屋タイプの組み合わせは限りなく
広がりますし、現地での過ごし方も様々です。
皆様のご旅行のスタイルに合わせて、それぞれの、「キャスタウェイ」
をお楽しみ下さいませ。
それでは、今回はこのあたりで。




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