フィジーのヘリコプター移動(まんぼ~フィジー)

2019年12月07日 | フィジー

先日にお届けしたフィジーのミニ旅行記において、ヘリコプター移動に
関する話題に少し触れました。

ナンディからママヌザ諸島の島々までは、船でも移動することが可能
ですが、ヘリコプターでも移動出来ることは既にご案内済です。

ヘリコプターは飛行機のような滑走路を必要としませんし、方向転換
が自由自在なので、島にリゾートが点在するフィジーでは、利便性の
高い移動手段として昔から人気があります。

アイランドホッパー社では3機のヘリコプターを保有しており、毎日の
ようにフィジーの空を飛んでいます。

今回のまんぼ~ブログでは、ご利用に際しての注意事項と共に、もう
少し踏み込んでご案内をしてみます。

それでは、ナンディからヘリコプターに乗り込みます。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、隣のヘリコプター
に乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

係員さんが指定するヘリコプターに乗り込みましょう。







ママヌザ諸島に限らず、ヘリパッドがあるホテルには基本的にどこへ
でも飛べる状態になっており、移動時間を短縮したい人や、上空から
フィジーの景色を眺めたい人に人気です。

ナンディからヘリコプター移動が可能なホテルの一部をご紹介します。

・マタマノア
・キャスタウェイ
・ボモアイランド
・ロマニアイランド
・トレジャーアイランド
・マナアイランドリゾート
・リクリクラグーンリゾート
・トコリキ(シェラトン含む)
・トロピカアイランドリゾート

このような感じで、まんぼ~ブログを書いている間にも、離島に到着
することが出来ました。

フライトを楽しむため、もう少しゆっくり飛んで頂いても良いほど。







ヘリコプターのブログだけに、リゾート滞在の様子は飛ばします。

1軒目の滞在を終えて、2軒目のリゾートに向かいましょう。

お話が少し逸れますが、2軒の離島リゾートに宿泊するフィジーツアー
も面白いと思います。

ママヌザ諸島だけでも沢山のリゾートがありますから、1度のご滞在で
2度美味しいフィジー旅行はいかがでしょうか。

リゾートからリゾートへも、あっという間にひとっ跳び。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、スーツケースの収納
スペースに乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

普通に叱られると思います。 それがツッコミになりますけど。







こうして見ていると、不思議な乗り物なんですよね。

ヘリコプターは、プロペラと反対方向に機体がクルクルと回転する特性
があり、それを後ろのプロペラで止めていると聞いたことがあります。

後ろにはオマケのようなミニプロペラが付いていますけど、機体の回転
に反発するチカラは足りているのかな。

後ろのプロペラは、もっと大きくしないとダメなのでは。

まぁ、私の疑問が問題ではないことを証明するように、ヘリコプターは
普通に飛んでいますので、これでバランスが取れているのですね。

2軒目の滞在が終わりましたので、ナンディに帰ります。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、パイロットの操縦席
に乗ろうとするボケはお控え下さいませ。

これは本当に冗談では済みませんので、絶対にやめましょう。







ヘリコプターは目的地まで直行便で飛ぶこともありますし、他の利用者
のために島を経由することもあります。

他の島に立ち寄っている間に、コックピットを見学してみます。
複雑な計器類が沢山並んでおり、何がなんだか分かりません。

明らかに壊れているスイッチを発見しましたが、これは飛行には影響の
ないスイッチ・・・。 だと思うことにします。

影響がないからこそ、ここまで飛んで来ているのです。

スイッチを幾つかオンにして、操縦桿を握り、サイドブレーキのような
レバーと足元のペダルを操作して操縦しているようです。

パイロットには高い技術やバランス感覚が求められるのでしょう。

自分でヘリコプターを操縦出来たら楽しいだろうな。







移動時間の短縮や上空からの景色以外でも、ヘリコプターでの移動を
オススメする理由があります。

それは、シンプルに乗り物が好きな人にお喜び頂けるという点です。

旅行や出張の移動手段として、新幹線や飛行機を日常的に利用する
人は多いと思いますが、ヘリコプターに頻繁に乗る人は少ないのでは。

非日常の乗り物ということで特別感がありますし、ヘリコプターによる
移動自体が、フィジー旅行の思い出の1ページになると思います。

ちなみに、アイランドホッパー社は飛行機を利用したスカイダイビング
を実施しており、こちらはナンディで人気の高いアクティビティです。

あっという間に、離島からナンディに到着しました。







以上が、ナンディを出発してから離島を周遊して、ナンディに帰ってくる
までの簡単な流れです。

まんぼ~フィジーでは、ヘリコプター利用のフィジーツアーもアレンジが
可能ですし、片道のみのヘリコプター利用も可能です。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。

安全かつ円滑な誘導を実施するため、くれぐれも、出口の反対方向に
歩いて行くボケはお控え下さいませ。

速やかに出口へ移動して頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。




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