前回に続きまして、モルディブのリゾートホテル選び(2)をブログで
お届けします。
「何をテーマにホテルを選んでよいかわからない」という人のために、
少しでもご検討のご参考になればと思います。
テーマ8:水上飛行機に乗りたい
まんぼ~の調べた範囲では、日本で水上飛行機に乗ることは難しく、
一般的な移動方法とは異なります。
水上飛行機での移動は、モルディブならではの体験と言えますので、
旅行の機会に乗ってみたいと思われる人も少なくないのでは。
水上飛行機は明るい時間帯のみ運航可能で、アリ環礁やバア環礁
のように、比較的マーレから中距離の移動に適しています。
モルディブのリゾートホテル選びで、水上飛行機に乗ってみたいと
思われる人は、バア環礁やアリ環礁のリゾートがお勧めです。
乗り物が好きな人のテンションが上がることでしょう。

テーマ9:シュノーケリングをしたい
一部のリゾートでしか楽しめないようなイメージを持たれがちですが、
シュノーケリングは多くのリゾートホテルで叶います。
水上バンガローのテラスにある階段から海に入ってシュノーケリング
をしたり、リゾートのハウスリーフでシュノーケリングをしたり。
エクスカーションに参加することで、近隣の海や島を訪れてシュノー
ケリングをしたりと、色々な機会があります。
安全に配慮をすれば、大人から子どもまで幅広いゲストにお楽しみ
頂けるシュノーケリング。
ラッキーなら、イルカやカメなどの人気者に会えるかも知れません。
・エリヤドゥ
・アミラフシ
・Wモルディブ
・フバフェンフシ
・アマリハヴォダ
・ミリヒアイランド
・ロビンソンクラブ
・サンディーズバタラ
・デュシタニモルディブ
・カンドゥルアイランド
・リリィビーチリゾート
・オーゼンリザーブボリフシ
・ビヤドゥアイランドリゾート
・アンサナイフル&バンヤンツリー
・ウォルドルフアストリアイターフシ
・フォーシーズンズランダーギラバル

テーマ10:マンタに会いたい
通称、マンタと呼ばれるオニイトマキエイは海のアイドル。
モルディブの雨季である5月から11月頃には、ユネスコの保護区に
指定されているバア環礁のハニファルベイにマンタが集まってきます。
月の状況にもよりますが、多い時には沢山のマンタが乱舞し、マンタ
スクランブルという状況になることもあります。
以下はバア環礁にあるリゾートですが、北マーレ環礁のボドゥヒティ
も乾季の12月から3月頃にマンタをご覧頂けるチャンスがあります。
・デュシタニ
・フィノール
・ソネバフシ
・ロイヤルアイランド
・ノーチラスモルディブ
・ドリームランドモルディブ
・フォーシーズンズランダーギラバル

テーマ11:ジンベエザメに会いたい
モルディブではアリ環礁の南部にあるマーミギリと呼ばれるポイント
にジンベエザメが生息しています。
野生のジンベエザメではありますが、マーミギリに居付いていること
もあり、年間を通じてご覧頂けるチャンスがあるのが嬉しいところ。
悠々と泳ぐジンベエザメと一緒に泳げば、モルディブの特別な思い出
になること間違いありません。
・コンラッド
・サンアイランド
・ヴィラメンドゥ
・リリィビーチリゾート
・ラックスサウスアリアトール

テーマ12:施設充実型のリゾートに泊まる
こじんまりとしたリゾートは、その敷地面積からも客室が限られます
ので、自然と施設やレストランもシンプルになる傾向です。
反対に、大きな島のリゾートホテルには沢山の客室があり、それに
比例してレストランやウォータースポーツ、エクスカーションも充実
している傾向があります。
レストラン&バーが沢山あれば、飽きることなく食事の変化を楽しむ
ことが出来ますし、遊び方のバリエーションも無限に広がります。
2つとして「同じ日」が重ならないような変化のあるご滞在をお求めで
あれば、施設充実型のリゾートホテルがお勧めです。
明日はあれをしようかな。 明後日はどれにしようかな・・・。
・ジョアリ
・コンラッド
・カンディマ
・セントレジス
・ヘリタンスアーラ
・バンドスアイランド
・サンシアムイルフシ
・サンシアムイルヴェリ
・エメラルドモルディブ
・ヴァッカルモルディブ
・ウォルドルフアストリア
・コンスタンスハラヴェリ
・インターコンチネンタル
・アトモスフィア・カニフシ
・ワン&オンリーリーティラ
・ラックスサウスマーレアトール
・ラックスノースマーレアトール
・フォーシーズンズクダフラ
・フォーシーズンズランダーギラバル

テーマ13:オールインクルーシブに泊まる
オールインクルーシブには幾つかの種類が存在しており、その内容
や価値も様々ですから、ここも悩まれる人が多い部分ですね。
人によってもご滞在のスタイルや価値観が異なりますので、非常に
大雑把に、オールインクルーシブとしておきましょう。
オールインクルーシブのリゾートにご滞在されると、旅行代金に食事
や飲み物の料金、エクスカーションの料金が含まれていたりします。
このようなご滞在をご希望される人は、オールインクルーシブを採用
しているリゾートホテルの中からお選びになるのが理想的です。
・クダフシ
・クダドゥ
・カンディマ
・ヴィルリーフ
・ファールフシ
・カギ・モルディブ
・プルマンモルディブ
・エメラルドモルディブ
・リリィビーチリゾート
・ココパームドゥニコル
・コンスタンスムーフシ
・サンシアムイルヴェリ
・コンスタンスハラヴェリ
・ヴァル・アトモスフィア
・オーブルアットヘレンゲリ
・アトモスフィア・カニフシ
・オーゼンライフマードゥー
・オーゼンリザーブボリフシ
・オルヴェリビーチリゾート

テーマ14:プール付の水上ヴィラに泊まる
モルディブに限らず、最近ではプール付のヴィラが増えてきました。
元々は敷地内に共有プールがあれば十分だったのですが、あくなき
リゾートホテルのサービスの追及により、今ではプール付のヴィラが
普通のような感覚になってきています。
大抵はテラス部分にプールが付いており、時間や人の目を気にする
ことなく、存分にプール遊びをお楽しみ頂くことが出来ます。
プールは海に繋がっているようなデザインが多く、優雅にプールに
入りながらインド洋の広がる景色を存分にご覧頂けます。
写真はプール付の水上ヴィラですが、モルディブでは陸上のビーチ
ヴィラなどにも、プライベートプール付のお部屋が存在しています。
・ミライドゥ
・アミラフシ
・デュシタニ
・ココボドゥヒティ
・バロスモルディブ
・コンスタンスハラヴェリ
・オーゼンリザーブボリフシ
・オーゼンライフマードゥー
・フラワリアイランドリゾート
・ラックスノールマーレアトール

テーマ15:バランス重視のリゾート
ハネムーンゲストの宿泊を意識したある程度のホテルランクがありつつ、
水上ヴィラには十分な広さや豪華さがあり、プライベートプール付。
さらに、リゾートの周辺でシュノーケリングも楽しめて、レストランも複数
をご用意してゲストをお迎えします。
大きな特徴をアピールするのではなく、このようなバランス重視のリゾート
ホテルもモルディブには存在しています。
飽きが来ないので、安定した人気があるリゾートホテルとも言えます。
モルディブのリゾートホテル選び(2)は終了して、(3)へと続きます。
・アミラフシ
・コモマーリフシ
・ロビンソンクラブ
・バロスモルディブ
・ココボドゥヒティ
・センターラグランド
・リリィビーチリゾート
・ココパームドゥニコル
・デュシタニモルディブ
・コンスタンスハラヴェリ
・オーゼンリザーブボリフシ


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