メリディアンボラボラ (5)

2012年06月06日 | ボラボラ
前回はホテルの宣材の写真を利用して、メリディアンボラボラの水上
バンガローを紹介しました。

ホテルスタッフが、「マルル~」といなくなったところで、自分なりにメリ
ディアンボラボラの水上バンガローの撮影を開始。

ベッドとガラスフロアーの部分を綺麗に撮影したいという狙いです。
ガラスフロアーが大きいだけあって、ラグーンの色が反射して室内に
入りこみ、幻想的な雰囲気すら感じます。 これはまずます。



次は、宿泊した誰もが撮るであろう、ガラスフロアーの写真。
何かが違う気がします。 何かが。



取りあえず、テールブの上の灰皿等は撮影に必要ないと判断。
中途半端にベッドが入るくらいなら、いっそベッドを無視してガラスの
フロアーだけを撮ってみます。

海がキラキラと光っていて、とても綺麗。 でも、何かが違う。



何回撮っても同じような写真ばかりで、少し飽きてきた感があります。
気分を変えて窓から海を撮ってみると、やっぱり綺麗な海。
この海を見ていると、ソーダが飲みたくなってきます。



急に太陽が照ってきて、先ほどとは室内の様子が変わってきました。
待っていたのはこれかも。

気を取り直して、テラス側からパチリ。 これは自分ではまずます。
テーブルが白く写っただけで少し満足です。



写真撮影に追い風が吹いてきたので、あとはどうやっても綺麗な写真
が撮れるはず。 と思いたい。

しゃがんで、テーブルとフロアーの完璧な写真が・・・。 撮れない。



この白いテーブル自体が、撮影には必要がないようにも感じます。
持ち上げるのは面倒なので、端に寄せてガラスフロアーをアップでパチリ。

訳がわからない写真が撮れました。
しゃがんだり、立ち上がったり、寝そべったり。
これ以上頑張っても撮影の出口が見えそうにありません。



気分転換にテラスからハシゴでも撮ってみましたが、可もなく不可もなく。
結局、一番最初の写真が一番良かったように思います。



昼寝をするにも、このままでは夢見が悪いので、何か簡単に満足感を
得られるような逃げ道を探したところ、オテマヌ山を発見。

困った時のオテマヌ山。素人のデジカメ撮影にも優しい、みんなの身方。




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