おくっち

銀座の片すみで頑張ってるよん♪
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切ない・・・・

2006-07-01 09:58:37 | Weblog
毎日、必ず覗く猫ちゃんたちのブログがいくつかあります。

その中で、最近2匹めの子猫ちゃんを迎えたお家がありました。
毎日、先住ネコちゃんとの接近遭遇の記事をみては、一喜一憂していました。

その、やっと家族の一員になった・・・という子猫ちゃんが
“突然死”してしまったとの記事が・・・・。

思わず、“うそでしょ!?”って声をあげてしまいました。
もちろん、飼い主の方の悲しみは計り知れないものがあります。
第三者である私でさえ、悲しく、切なく、涙があふれました。
昨日までは元気だったのに・・・。

誰にも予想できなかった事とはいえ、こんなに悲しいことって・・・と思う。
そして、おうちに迎えてからの子猫ちゃんに対するしつけや行動を、飼い主であるその彼女は、後悔し、反省し、自分を責めてしまうのが、また切ないです。

亡くなった子猫ちゃんは、4ヶ月ほどの短い命でした。
でも、何十年一緒に暮らしてたとしても、“ああしていれば”“こうしてあげてれば”っていう後悔や反省は出てきます。そして、きっと私も自分を責めることでしょう。同じ"飼い主”・・・としての責任や決断を悩み、悔やみ、重く受け止めていくのです。自分も、ももといる限り、いつもそういう気持ちは持ち続けています。だから、彼女の悲しみは痛いほどわかる・・・。

だから、今は、とても切ない気持ちです。
でも、それは代わってあげられないし、同じだけつらい思いはしてあげれないのも事実・・・。冷たい言い方かも知れないけど、転んだ人の痛みは、転んだ人にしかわからないと思う。そう思うが故に、気の利いたことを言ってあげれない自分がもどかしくもあります。
結局、時間がたたないと、気持ちの整理はできないんですよね。
だから、今は、ネット上ではあるけど、知り合った彼女が自分を責めすぎず、悲しみをしっかり受け止めて、また毎日をゆっくりと歩き出せる日がくるのを、静かに見守っているしかないのでしょう。

私もちょっと動揺しています。
ももと重ねたりもしました。

支離滅裂ですみません。

ただ、本当に・・・・命ってはかない。
そう痛感しました。それには、人間も動物も違いはないんですね。


みなさん、寂しい記事でごめんなさい。
まだ眠れそうにないな・・・



皆様がよい週末を過ごせますように・・・・・




今日は夕方からお友達のお店でお手伝いの・まんぼママ













コメント
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