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2010 2/27

2010-08-02 16:54:45 | 日記
新作アイアンマンの上映会に行った
一番端の会場でもすごい人数だ
予告が次々流れる開始数分前でトイレに行きたくなったが、最初から最後までちゃんと見たいから我慢
何やらPSPのような画面付きコントローラーを配布される
予告がおわり、上映会開始。主人公と妻の他愛ない会話がおわると、何故かスーファミのようなチープな横スクロールのゲーム画面に切り替わった
え?なにこれ?上映ミス?
ではなかった。ふと手元のコントローラーに触れると、動きが同期している
これはつまり、映画の進行にゲームを取り入れ、更に会場の人々と協力しないと進めないという革新的な映画なんだね。
それぞれ自動的に作られたアバターみたいなものがあり、ハンドルネームがついている。
一緒に入った母は戸惑っていた。大声を出さないで欲しい。
黒い狼をなんとか倒し、よし次は映画かなと思ったらまたゲーム。右手におられる女の人がせっかく協力してるんだから自己紹介させて下さいと声を掛けてきた。
リューナイトだかの古いアニメが好きらしく、ぼそぼそ喋っているが母の相槌の声がでかくて聞こえない。うっさいよとはたいても変わらない。
でも徐々に交流が生まれてきた。

テーブルの上に惣菜が並んでいて、その上空でいくつもの紙パックが横から横へ移動している画面が現れる
みなチンプンカンプンだったが、俺が閃いた。
「わかった!これは紙パックをテーブルの上のコップに丁度合うように入れるんだ」
しかし人によって操作出来る場所が違い、注ぐのは俺だったが、紙パックの移動をやっていたのはコンビニの店長だった
そしてコンビニの店長は移動をやりすぎて加速が止まらず、殆どスロットみたいになってしまっていた。俺の技術が問われている、やるしかない
素麺をすくって野菜炒めにぶちまけた。バツ。ですよね。

上映時間が切れたので中断。また後日来てくださいとのこと。最初はあんなに人がいたのに、いつの間にか五人程だった。
外はもう暗く、リューナイトの女の子はなんだか俺にくっついてくる。みんなの名前を一応確認して、最後にリューナイトの女の子に聞いた。
すると何故かどもりだす。RINAさんだよね?って、本当は違うらしい。教えてよ、また会いたい。ダメよ明るい時に会ったらきっと幻滅するわ。って、30前の若作りには見えるが俺はそういうの好きだったから、そんなことないと返すが彼女は去った。ポーチを落として薬局前にぶちまけて。

2009 12/23

2010-08-02 16:53:59 | 日記
その店は一つ屋根の下に二つ店が入っていて、軒先には注文は一人1000円以上からお願いしますと書かれていた。
母さんはすぐに決まったが、俺は中々決まらず、とりあえずサンドイッチを注文してあとの1000円分はまだ決まらないんでまた頼みますと食らったが
ババアの店員が「もう決まりましたか?え?」って何度も尋ねてきてマジでうっとおしい。
俺はイライラを抑えつつ「あとで決めるんで」っつったら。「この店のルールなんで。なんだったらお姉さんが決めてあげましょうか?」と返してきたので、俺はそこでぶち切れて「なんだてめーは。俺は客だろうが。今食ってるだろうが。いちいち妨害してくるんじゃねーよ。ゆっくり決めることも出来ないのかこの店は。」などなど言い散らしたら、ババアは退散。代わりにベテランっぽい男性が現れて、ゆっくりでいいんですよなんて。結局決まらず母がしゃぶしゃぶを頼み、誰も頼んでないのにいつの間にかテーブルの上に出されていた芽キャベツと芽ナスとハムのソテーなんかを食らってて、殆ど食べて始めてこんなもん頼んでないことに気付いて、でもここまで食べちゃったら返却も出来ないだろうってことで、俺は窓から空を眺めてたぜ。店の閉店ははやく。まだ七時なのに帰れと言われた。しゃぶしゃぶを一口もしないままだったので、家まで送ってくれと頼み。母は先に帰宅。
店の前の廊下で小学生(上妻せいご他)や昔の同級生(あんみ、ゲルパ)に会い、何かNHK的な平和な撮影をしてるそうで、俺も混ざってせいごを抱き上げて回転しながらみんなと一緒に踊ったりして、それが終わると店の前の広い空き地で遊んでいた。しかし空がおかしくなっていった。
まるで空全体が一つの巨大なスクリーンのように青と白に輝き始め、それは何かの映像を映し始めた。首を左に傾げると、昔いろんな本で見た、クラゲのような生き物が巨大な生き物が映されていた。
理由はないが、すぐにあれは宇宙人だと思えてしまった。やばい。なんだこの空は、俺は遊びを捨てて携帯電話のカメラ機能で大量に撮影した。
しかし妨害なのかなんなのか、目視通りに映らないというか、すごい歪む。
小学生の女の子が遊ぼうよってつきまとってきて、俺は足で振り払う。
段々疲れてきたみたいで、眠いよ。なんて言うから、仕方ないなと携帯で撮影したまま車の後部座席で寝かせると、なんかアングル的にいやらしいなあ。パンツ丸見えだし、マンスジ丸見えだし。空の撮影のままずっと携帯を構えたままだったので、ついでにこの様子も撮ってみたが、段々ムラムラしてくる。
俺いつの間にか指を入れていたペニスを挿入していた。女の子は喘いでいた。
射精で現実に戻された。

2010 3/30

2010-08-02 16:53:24 | 日記
俺はメロディーの何が好きなのか
その理由を書いていっても空虚になるので、どこが好きなのかを書き連ねて、あわよくば歌詞にいかそうと思う

メロディー、俺は君の何が好きなのかな。テレビ画面越しでしか見たこともないし、スピーカー越しでしか声を聞いたこともない。
だけどまず俺は君の外見と声がまず完璧にツボなんだ。しかしはじめて見た時から無条件で今みたいに好きな訳じゃないので、外見要素が全てではないんだ。
2008年度の放送では、無邪気な要素がかわいらしいなあ。程度だった。たまに見て、君がいたら少し面白い。程度のものだった。顔や仕草も好きだけど、何より声が、歌声が好きだった。

歌手活動をしてることを知り、いくつかの歌を聴いているうちに、それらが大好きになった。

2009年度、もっとちゃんと見てれば良かったな。卒業制度や、毎日全員が出るわけじゃないことを知るまで、もうやめてしまったのかとも思ってしまったんだ。
2009年度後半、やっと仕組みがわかってきた頃、君は衣装を変えて現れた。

物凄く歌が上手くて、沢山活動をしていること、だけどいつも溌剌としていて、別の場面で自慢したりしてそれらを混ぜて自分の装飾をしないところ、それを素でやっている天性的な魅力や、甘えんぼで子供っぽいのに歌う時はいきなり大人っぽくなるところ、そういった数々のギャップがたまらないんだ

俺が何かの義務というか、過去に決めた意思ではなく、今その時の意思によって全力で走ったのは、君を見る為以外にはなかった

メロディーに会う為だけに頑張ろうと思う。その為に今何をするかだけを考えよう。
出来れば結婚して一緒に暮らしたい。けど、君はいつか変わるだろう。俺の今の感情は今の君によって作られている。よって、君の記憶は今のままでとどめておくべきなんだ。何故なら他に希望がないからだ。メロディーに会う為だったらどんなことでもしてやれる気分を利用することで、同時に高みへ登りたいという思いもある。絶望するならあるラインまでいってから絶望したい。なんて打算的な思いも混ざってることもわかってる。でもこの混色の中で一番強い色は絶対にメロディーなんだ。それは絶対だ。

俺がいつか30になって、全く違う人と人生を過ごしている時、18才の時のこと思い出すだろう。他にも色々なこと思っていたけど、俺はメロディーのことばかり考えていたよ。結婚したいって。メロディーと一緒に歌う為に、バンドでメジャーデビューしたいって、ライブはおろかメンバーも集まってないのに一人で思っているよ。

でも、あんな好きだった市川さんやまなさんの夢も、こんなにすぐに見なくなったように、一年後だってどうなってるかわかんないよ。

メロディー、君の公式ホームページの画像はいつまで小学生のままなのかな。
俺が生徒会長になる頃、君は天才てれびくんにいない。君が中学を卒業する頃、俺は高校を卒業するだろう。
君に届くように、東京に行って、必ず歌を歌う。約束する。
三年だ。三年後、必ず歌を届けるよ。
とりあえず、今日は眠ろう。

2010 4/16

2010-08-02 16:50:53 | 日記
悩みがなけりゃ物が作れない
愛を知った時、夢は姿を隠すんじゃないか
俺の夢なんてその程度なんじゃないか
無意識のうちに、愛を知ることを避けてるんじゃないか

好きな女が自分だけを愛してて、毎日一緒にいられて
楽しい仲間にいつも囲まれてて、何不自由ない毎日で
将来安泰で、誰からも褒められて、そんな状況で、よく夢なんて掴めるね
藝術は断言出来る、悩みがないのに作れるものなんてない
歌もそうだ、詩もそうだ、不安や不満があるから、満たされない感情があるから作れるんだ

大丈夫、夢を使って愛を手にしたら、また新たな夢を探しにいけばいい

いや逆なんだ、俺は知らない故に求める力が強い愛を使って夢を掴もうとしてる

大丈夫、この愛は夢が叶ってはじめてやっと触れられるか触れられないかの夢
むかつく死ね

2009 12/24

2010-08-02 16:50:24 | 日記
山のてっぺんまで集合
よく今までこんなところ登れたなあ
下を除くと物凄い高い
今まで楽に上り下り出来たのに俺もう全然だめになっちゃった

2009 12/27

2010-08-02 16:49:57 | 日記
ヒステリック母さんと喧嘩。
脇で後頭部を抱いて、胸に顔面をおしつける技。
涎とかなんか色々なもので汚れたのですぐに脱いで洗濯機に入れた

運動大会に出場して、走っていたらそのまま遠くへ行ってしまい、このまま一周して校庭に戻れないかなと思ったが意外に遠く、近隣の民家にまぎれこんだりしてるうちに次の競技が始まってしまった。なんの競技かはわからないが、とりあえず俺と藁科君が呼ばれていた。再び引き返すが、間に合うのかこれは。
走って走って、柵を乗り越え、校舎を登り、予定とは違うが、とりあえず校庭を見下ろす屋上についた。
「えー、両選手現れないということで、代理の方に頼みたいと思います」ってところで、俺「ここにいます」って言った。
「えっ?」パイプや突起を伝って外壁を降りて行く。
「あとは任せろ」と言ったものの、運営側で何か揉めていて、試合には参加出来ない。試合後の模擬競技には出られるがと言われ、骨折り損だった。
元々パートナーだったらしい、一人でぽつんと座っていた佐津川真美の側に腰を降ろし、「ごめんな」なんていう。
「なに、今なおきは適当な時期なの」
「ていうか、やりたいことがもう決まったからさ。みんなはやりたいことがまだハッキリ決まらないから、決まった時に1から必要なことを頑張ることを避けるために今色んな勉強をやってるわけでしょ。これさえ知っておけば恥ずかしくない。みたいな。でももう先にやりたいことが決まってて、そのために何が必要かとか大体わかってきてる俺にとってはこんな大衆向けの凡庸な教育は忌みのないものなんだよね。一時間授業を受けるくらいだったら、知らない奴とぶつかり合う方がよっぽど刺激になるの、今もそんな気分だよ」「しんごを目指してるの?」「しんご?ああ、あいつはあいつで頑張ってるよね。生徒会長の任期も終了して、もう今から将来のビジョンが決まってて、それに必要なものを手に入れるために学業が疎かになってるところは俺に似てるけど、目標にしてるわけではないよ。俺は俺の夢があるし、それはしんごのものとは別だしね」
競技をやっている連中を見た。簡単な障害物競争かと思ったが、どっこい初っ端から高い位置の鉄棒で大車輪に挑戦していて、殆どの人が出来ずにそこで止まっている。
出なくて良かったな、と思った後に、このあとやらなきゃいけないんだっけかと気付き、嫌になったので佐津川に「じゃあまたね、今度一緒に京都にでも行こう」と言い捨てて去った。
もう一度あの屋上から優雅に見下ろして眺めたいなと思い、先程の場所を探すが、さっきの道が中々見つからない。
校舎の中は体育大会開催中でも構う事なく、各運動部が練習に励んでいて、それらをヒョコヒョコ冷やかしたりして探していた。
気付くと俺は人気のない階段の前に立っていた。ここはもう使われなくなった校舎、廃校舎か。
ここの屋上だったかなと思い登っていくと、何やら黄色い声が聞こえて来る。
声の源へ向かうとそこはトイレ。水洗装置がなくてもたまに使うものがいるのかなんなのか、便器は著しく汚かった。
便器と同時に声の主も見付けた。小学生くらいの二人の少女だった。一人は汚い便器を見てはしゃぎ回っていて、もう一人は壁に面した真っ暗で大きな穴を覗いていた。
「なんだろうこれは」
俺に気付いた二人は寄ってくるでも遠ざかるでもなくじっと見て来た。一挙一動から俺の生態が分析・評価されてる気分だった。
危険性はないと判断されたのか、穴を覗いていた方の少女がまず声を掛けてきた。それに間髪を入れずにもう一方の少女も続いて。
「その穴は底無し穴だよ」
「さっきものを落としてみたんだけど、何も音がしなかったんだよ」
「へえ、そうなんだ。じゃあ一緒にこの中に入ってみない?」
深い意味も何もない、ただの好奇心と道ずれ精神から出た言葉だった。
少女らは曖昧な表情で「じゃあお兄さん先に」「お兄ちゃんが先に行くなら行くかも」なんて自信なさげに言った。
どっちでもいいけど楽しみにしてるスタンスで俺は穴へ身を投じた。
滑走して五秒後、つっかかる。左右に入口の穴と同サイズの網目がかった穴。そして前には少し小さい穴が。
例えばこの先へ進む穴がどんどん小さくなっていったらどうしよう。例えばこの左右の穴が絶対破壊出来なかったらどうしよう。思いながらも引返る術もないのでどんどん進む。
何故かちょくちょく分かれ道があったりして

最終的に軟式テニス部のコートの上空へとつながっていて。俺はドスンと落ちた。
見上げるとぶっといパイプ、あーあそこから出て来たのか。パイプの軌跡を辿って見ると、山の上の廃校舎から長いことつながっている。
まああの二人は来ないだろうな。思っていると横顔をテニスボールが霞める。スマッシュの練習中だ。やばい。さっさと抜け出さないと。
くわばらくわばら。

2010 3/10

2010-08-02 16:46:35 | 日記
デュープリズムベースのゲーム

リビングでやる

夜の広場に猫の怪物ミケランジェロが現れる
羽の生えた巨大な赤茶猫だ。
戦っている。隣でその様子を母が見ている。
ミケランジェロのHPが四分の一程に減ったところで、ムービーが挟まれる。


近所こ子どもや、母さんや、みんなみんな、無関係な人達は怒る事も出来ずただ悲しい顔をするだけなんだ。それが辛い。

2009 11/28

2010-08-02 16:46:13 | 日記
妊婦が戻ってくる。
手には重そうな荷物。
男は声を掛けた。

「あの」
「えっ」
「まだしばらく図書館いますか?」
「え、あ、はい、多分」
「」

2009 11/6

2010-08-02 16:45:38 | 日記
トンネル歩いて三十年
やっと見付けた光の口は
お前の視力を奪っていった
退化したその目に太陽は眩しすぎた

2009 10/29

2010-08-02 16:44:39 | 日記
東京の夜景はまるで星々の煌めきのようだ
きっとあの光全てに喜びや悲しみや憎しみや苦しみや愛や涙や希望や絶望が備わっていて
俺はその光のどれにも触れる事が出来ない
地上150メートルに吹く風が、今にも飛べそうな気分にさせる

2009 12/9

2010-08-02 16:44:12 | 日記
俺はこの土地には飽きた
男も女も情報も思考も
慣れちまったから飽きたんだ
変わらねえから慣れるんだ

変わらないものにいつまでも依存するのはもうやめよう幸せの器が狭くなるぜ

2009 11/19

2010-08-02 16:43:21 | 日記
市民プールでここは夢だと気付いた俺は色んな女の子にいたずらした
しかし最終的には可愛い女の子に体が動かず、プールサイドで私はクズですと署名付きで書かされていた。

松田直己…私はクズです
中村葉月

2009 11/30

2010-08-02 16:43:01 | 日記
背伸びして星を掴みに行こう
金を貯めて飛行機にのって星を掴みに行こう
修行して体鍛えて、大地を蹴り飛ばして星を掴みに行こう

笑顔が嫌われたなら歌を歌おう
人生が終わったなら絵を描こう
金がないなら家計簿に詩を書こう

お前はもうだめだ
家族は応援しているよ

2009 12/10

2010-08-02 16:42:05 | 日記
そっか、地元なんだ
俺はメロと一緒に旅行したことや、家に招いてもらって一緒にクリスマスパーティーしたことなどを思い出した

前に転校した中学の卒業式へ行った

そだねー、じゃあ

メロに会った
あんなことやこんなことを話した
今年はクリスマスパーティーしないの?なんて

今度は静岡遊びに来なよ、いいの?なんて

「松田はメロのことが好きなの?」

「好きだよ」

「メロは?」

「他にいい人がいなかったら付き合ってもいいかなって」

照れた顔でそう言ってすぐ目を逸らした


メロディーの父さんが亡くなった、母さんも
泣きじゃくるメロディーを抱き締めて一緒に泣いた
ああっあああ