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2009 12/21

2010-08-02 17:12:46 | 日記
ダサさとかっこよさは対極の関係じゃなくて実は薄い壁を隔てただけの物凄い近い関係なんじゃないかと思う。
何故なら本当にかっこいい事ってのは一歩間違えればダサくなる危険を抱えなければ出来ないから。
失敗したら恥をかくかもしれない。死ぬかも知れない。
だけどそれらを恐れてたら何も出来ないんだ。
安全な部屋の上でテレビ雑誌を読んで知った顔で失敗した人たちを批判することがダサくないことか?違うだろう。
代償を払わないやつは永久的に平坦な道を歩み、日々の時間の体感的短縮に心悩ませたりして一生を終えるんだ。

壊れそうな橋の向こうに愛する人がいる。あなたはどうする。

2009 12/13

2010-08-02 17:12:04 | 日記
何もしたくない
興味ない
薄暗い部屋の中で赤ん坊のように体を丸めてる
昨日買った沢山の娯楽品に目も向かない
飯も食ってない
興味ないんだ何も
興味ない
その短い言葉だけしか今はいらない
そういう訳じゃない
だったらこんなに何度も繰り返してる訳がない
興味ないの言葉の裏に隠れた言語化出来ない思いがあるから何度も繰り返してるんだ
どいつもこいつも

2009 12/29

2010-08-02 17:11:32 | 日記
三秒以内に静かにしないと天井から物が落ちる魔法をかけました。どこに何が落ちるかはわかりません。
はい、いち、に、さん、し。
時間切れですね、残念です。
はい、あなた方の視線が天井から僕に落ちてきました。

2010 4/25

2010-08-02 17:11:06 | 日記
愛する人が死んだ

男はとある博士の元を訪ねた
博士はタイムマシンを作ったと言う
しかしこのタイムマシンは、余計な機能まで備えていた

それは、時間転移だけではなく、ことなる世界、つまりパラレルワールドへ行ってしまう可能性もあるという
そしてある程度の行き先は設定出来るが、必ずしも目的の場所へ行くとは限らないという
すぐに彼女を見つけ出す事も出来るかも知れんが、下手したら何か月も、何年もかかるかもしれん。ひょっとしたら100年かかってやっと見付かるかもしれん。そして、ここへ戻る時も同じだ。更に100年かかるかもな。
「そんなかかったら俺は死んでしまう」
そこで、更に機能があると博士
この航時機は、俺の体そのものが別空間へ移動するのではなく、精神が移動するのだという。
その移動した先にいる人間の体を無差別に占有し、お前はその体で動き、また移動するということだ。

様々なパラレルワールド←夢日記の代用

博士は未来の男が時空転移を用いてやってきた。←なんで直接助けにいかなかったのか

旅の道中で

タタリの言い伝えに従って毎年女児を生け贄に捧げる村へ降り立った
俺はそれを救う、世界的に消失したことになった彼女は俺の次元転移に追従することが可能

中途の次元で俺は新たに博士或いは魔法使いに会う
おれとの出会いによって新たに次元軸を生成することが可能になる
次元城で俺は歩んだ道で出会った人々と暮らす
狙った次元へ向かうために魔法使いと研究を重ねる
数年後、慣れ親しんだここの環境と泣く泣くお別れして次元転移をする
しかし全く狙った次元についていないみたいな

2009 12/26

2010-08-02 17:10:43 | 日記
期待と不安
安心と緊張

幸せな事というものは得てして相反するものが同時に訪れてはじめて完成するものだ

2010 8/2追記

感動と不安定
退屈と安定

俺は生活が不安定でもいいから感動していたいんだ
バカにされてもいいから笑わせたいんだ
安定した生活から感動は生まれない

2010 6/14

2010-08-02 17:08:15 | 日記
ラーメン屋、あかつき、矢吹等を探して街をウロウロ
あさこさんに電話するが暗い、人を思いやれない暗さ、構って欲しい暗さというのはうっとおしいな、俺の潜在意識の表明だな、やめよう、と結論
腹が減ったが一人では入りにくい、えみさんにメールした。パルコ向いの神社で女に出会う
えみさんから返信、明日友達のライブやるから来て欲しいとのこと、チケットは525円。行ってみようかなと思った
ラインナップは糞だったが

すり替えだよ、松雪とつぐみの関係
つぐみは精神がやられてる
その昔、アトスはリュマを愛していた
リュマはアトスの必死なアプローチに心身共に疲れ切ってしまっていた
その二人の意思が現代に移ったのが、松雪とつぐみの関係
たまに松雪が暴走してつぐみに有り得ない言葉を吐くのはそのため



「すみません、私の娘どこに行ったか知りませんか」
辺りの母親達は距離を置きながら松雪を嘲笑
「知らないわあ」「娘なんていたの?」「死んだんじゃない?」
ここは微妙に地形の起伏が激しいんだ
少し飛び出した丘の向こう側を見ると、つぐみが柵にもたれて倒れていた
つまり、丘の上から転んでここまで落ちたということか、可哀相に、声を掛けると平気そうに目覚める
その腕に抱えた黒い袋は何?「猫さんがいたの、助けようと思ったの、でも誰かが突き落として、私は平気だけど猫さん動かなくなっちゃった」
「そっか、じゃあ墓を作ってあげないとな」
雨が降り出してきた。いや、今気付いただけで大分前から降ってたのか、大地のぬかるみが激しく、今降ったばかりとは思えない
神社隅の土が多めの場所へ向い、両手で土をかきわけ穴を作るとそこへ猫を入れた。土は泥のようだった
すると背なの丘の上に刑事が現れて、つぐみを猫殺しの容疑で掴まえようとしてきた
やめろ、や、やめろぉー

2010 3/5

2010-08-02 17:07:51 | 日記
卒業証書渡されてた
メロディーも

バハルララバ



2008年度テレビ戦士全員でフィッシュマンズの遠い夜空の向こうまで連れてってよ。歌っていた。

2010 6/12

2010-08-02 17:07:26 | 日記
知り合いを無理矢理押し消して夢を練っていた
俺にとって、知ってるやつの、そして深い関係のやつほど、これ以上会いたくない知りたくない部分があるんだろう
誰も出てこなかった、印象がなかっただけかも知れないが

暗闇の村を走っていた、山を抜け森を抜け、そしたら突如深い穴にはまり、下は海、溺れる。思ったが岸が見当たらない、暗い。死ぬかと思ったが、丁度側に建物があったらしく、そこの住民の人等が迅速に対応。
伯母たちもやってきて、俺は無事に生還。良かった。

翌日、朝、暗くてわからなかったが、あの建物はなんだったのだろうかと再び赴く。
そこは小さな駅舎だった。生活空間もある。電車は一日に数回しか通らないとは聞いていたけど、今まで駅だと気付かなかったくらい少なかったのか。
思っていると、駅に白い電車が止まった。
駅舎の子供たちはそれに乗ると西へ走っていった。皆楽しそうに、ゴトゴト動き出した。それは生まれてはじめて見た新幹線。すげえや!俺は絶対この町から出るぞと決意した。
駅の近くには地面に座り込んで地味な遊びに興じる二人の小学生がいた。そんなこともうやめろよ。


バス停に荷物を大量に置いていた
何故かシンバルが置いてあり、更に少し離れたところにイチャつくカップルがいた
俺はそこらへんに落ちてる物や足などでシンバルを鳴らしてカップルの妨害を試みた
しばらくするとバスが来た
がしかし荷物を乗せるのに時間がかかり、三分の二程乗せたところで運転手が勝手に発車しやがって俺はまだ外にいてマジ勘弁してくれと思ったムカついた
走り去るバスのケツにシンバルを投げつけた

2010 1/8

2010-08-02 17:06:40 | 日記
脆い心だ
市川さんと映画に行く約束が取れて、まなさんとカラオケに行く約束もとれて、さやちゃんと沢山話せたのに、駒月先生のちょっとした言葉で心がすごい揺らぐ。ブルーになる。殆どトラウマじゃん。

どうでもいい女代表格エリの態度とかメールとかブログとかの変化で心揺らぐ。ブルーになる。
まなさんと話せた事。バンドに専念してくれる事。嬉しいことは毎日あるはずなのに。
絵を描くことは悩みと対峙することだ。HR図以来本当に納得する作品が作れていない。そしてあの作品にはすごい労力がかかっていた。今の俺は簡単なことしかやろうとしていないじゃないか。一工夫足さねば。
メロディーでオナニーすることがこんなに罪悪感の伴うものだったなんて。申し訳ない。誰に?誰に謝ってるのか、誰に悪いと思っているのか。前のように無邪気に愛でられなくなってしまった。
俺が生徒会長になる頃メロディーは卒業する。二度と新しい声は聞こえない。残るのは過去の残像だけ。もうエンジンの役割を果たせなくなってしまった。メロディー。心が苦しいんだ。本当のメロディーのことなんて何も知らないんだ。俺が好きなのは虚構であり、自分勝手な理想妄想であることを、出来れば忘れるまで気付きたくなかった。

2010 1/26

2010-08-02 17:05:27 | 日記
やりたいことやるためにやりたくないことやってるだけだ
お前はただ生きてるだけだ
そうやって死ぬまで生きてるだけだ

2009 10/30

2010-08-02 17:01:55 | 日記
脆く壊れやすいにほど惹かれやすい若さには
きっとこの街はなんだか息苦しい

空を飛んだって、きっとお前は背中や足の裏にくっついてくるんだろ
俺の影よ、いつまでも

夢で見た景色を目の当たりにして、浮かんだ気持ちは侘しさだけだった

これから死ぬまでお前と過ごす

2009 12/26

2010-08-02 17:01:38 | 日記
ジャンケンで世界を支配出来る。

ルールブックの分厚さは20センチを超える。

男Aは考えていた。昔読んだジャンケン理論書に書かれていたジャンケン必勝法のことを思い出し、それをやってやろうと画策していた。
対する女Aは何も考えていなかった。彼女はジャンケンとは完全なる運の勝負だと無意識に思っていて、そのために安心していたのだが、それは前述した男が持っていたジャンケン理論書にも乗っている通り、間違いである。
例えばグーチョキパーを選ぶのがサイコロのようなものだったら運の勝負だが、ジャンケンとは自分で何を出すか考え、逆に自分と同様の状態である相手が何を出すのかを考えることも出来るということはこれは心理戦の要素も含まれており、更にジャンケン開始前に相手と対面して表情を見る事はもちろん、会話出来る場合なんかは相手を揺さぶることも出来るのだ。
そしてそういった精神的な戦いをもぶち壊すのが訓練された動態視力による「相手がグーチョキパーを出す瞬間にそれを見極め、その手の形に勝る形を自分が出す」ということを行える猛者も現れる。

しかし今回行われるジャンケン大会のルールブックはそれらの必勝法をぶち壊すものだった。

それはそうと今日は暑いですね、俺は脳が溶けている。

2009 12/26

2010-08-02 16:58:08 | 日記
父さん・博士・俺の三人で留年部活動
雪山で坂に向かって坂のぼりながら一回転出来るかという実験を行い、一部ゆるい斜面ではなんとか出来た
二号でもどうにか全員出来た
三号で俺だけ出来て、以降誰も出来ず、とうとう頂上についてしまった
小さな平面スペースで休憩してると、丁度隣にドアがあった
まあ立ち入り禁止だろう、中はアンテナ的な何かの無人管理所か何かだろうと思ったが、違った
中には人がいて、俺はびっくりして閉めてしまった
もう一度開けるとやはりいる。何度も開けて知らん振りするわくにはいかないので声をかけると

彼は帰宅部、気付くと他にも部員はいくつかいた
雪山の頂上なのにこんな薄いドアを隔てただけでこんな暖かいこんな別空間が広がっているなんて
ここは帰宅部の部室らしく、部員達はそれぞれ椅子に座っていたり地面に座っていたり立って机の機材に向かって作業してたり忙しなく歩いていたり千差万別だ
しかしどの作業もその世界に置ける高水準であることがなんとなくわかる
父さんは雪山から滑り落ちたけど自力で這い上がり真っ白な状態で入ってきた

話を聞くと、この山には学校とこことを繋ぐエレベーターと通路が内蔵されていて、自由自在に行き来することが出来るらしい。
自力で登ってきたのが馬鹿らしくなるね

2010 3/29

2010-08-02 16:57:37 | 日記
出会った時の記憶はないけど仲良い人ってのは、記憶が消されてる可能性がある。

俺は二つのパラレルワールドを行き来していた。

ある朝目が覚め、階段から降りてリビングへ向かうと、一面血まみれになっていた。
冷蔵庫もカーペットもテーブルもキッチンも全ておびただしい量の血液が付着している。
なにこれ?ドッキリかよ。おいおい、誰の仕業?ふざけてないで出てこいよと、笑いながらウロウロしていると、家政婦さんが現れ、お坊ちゃま!な、何をなさったんですか!なんて慌ててる。
いやいや、俺じゃないから。ちがうちがうと振った手には同じく血まみれになった包丁が握られていた。
え?なにこれ?
「はやく、バケツにお湯を用意して」
ちがう。俺はやってない。腕が非常に疲労してる。いや、全身もだ。俺は包丁を捨てて二階へ戻った。きっと何かの間違いだ。

皆、会った時の記憶。何故仲が良いのかという記憶は消えているが、仲が良いことそのものの記憶は辛うじて残っている。一分という短い時間でなんとか関係を復活させるんだな。

父に掃除を命令されている。壊れたノートパソコンを誤って電源つけてしまうと、そのディスプレイの中で、血まみれのリビングの中で俺が佇む映像が流れていた。手には包丁。

決まったような反応しかしないやつは、コンピュータの可能性がある。コンピュータだらけである。たまにバグのような反応を起こす事もあるが、それこそ人間であるということだろう。

学校ホールで制限時間は一分間。みんみんと良和に遭遇。やあ。出会った時、仲良い理由は覚えてないが、仲良い事事態は覚えていた。適当に声をかける。みのりちゃんとカナさんを見つけたが、友達に囲まれていて近付けないので。