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2009 10/11

2010-08-09 23:29:58 | 日記
フタしないでも、鼻つまんじゃえば臭わない。
ずっとつまんでる労厭わなければ。

おいしい村のソーセージおじさんはなんで明日の天気がわかるんですか。

2010 2/1

2010-08-08 07:04:24 | 日記
足が不自由だって私は何も不自由なことないわ
二本の松葉杖を使って山さえも器用に登る女の子がいた

娼婦達の集落にいく
高台を登った先には歌う女性がいた
俺もそれに合わせて歌ってみる
高台から見える水平線が揺れて、そこから巨大な何かが現れてくる
対になる腕輪もなけりゃ呪文も覚えてないが

2010 5/2

2010-08-08 07:03:53 | 日記
コールアンドレスポンス
故郷の人々

エヴァの劇場版際終話を見た。
人間サイズのエヴァと共にシンジが走っていて、ネルフを抜け出して使徒の巨体の上に乗る。
違いに補助しあって戦っている。シンジが剣のようなもの掴んでたりして

魔法使いになっていた
超高層ビルの内部は高級ショッピングモール
中央に吹き抜けがあり、シャンデリア他きらびやかな装飾がそこらにちりばめられている
俺は最上階から吹き抜けを飛び降り、傘を差して魔法を使い滑空、着地寸前にシャンデリアを掴み衝撃を吸収して着地
一階フロアは広い、大理石で埋め尽くされている
トランプを操る男がいた。紙使いのように宙にくるくる漂わせて、手品の応用だろうか。はじめて見るが、エリートの俺が出来ないわけがなく、見よう見まねでやってみて対決。

2009 12/26

2010-08-08 07:02:02 | 日記
何もいらないって言ったあとに君だけいればいいなんておかしいね
だったら鼻っから君にずっといてほしいと歌え

2009 10/31

2010-08-08 07:01:49 | 日記
ファミレスで女子小学生とサガフロの話で盛り上がる。

さよならのあと、間違って送ったメールに返事がくる。
「あたしはリージョンの移動に制限があるレッドが好きだよ!」

アンチエヴァの世界があった期待は同じだが、シンジの立場だけ違う
エヴァを破壊するための組織で俺は新人に

金髪の女には口付けを、赤髪の女には元気を出せと、それぞれ同じ作業員に鼓舞をかける。
汚れのついた洗濯物を洗う作業。一見はそうだが、この作業には実はものすごい危険と重大な使命が宿っているのだ。発癌確率50パー。無駄な動きは許されない。スピードと正確さ、そして五味一体の協調性が命である。
左右で仕分けする三人と、洗浄がかりの一人と、籠に入れる俺一人。
この仕事ですら時間ギリギリだったってのに、突然のトラブル襲来で、これの何百倍の量のものをこれとほぼ同じ制限時間でこなさないとならなくなった。
リーダーが少し席を外し、情報部やメカニック部と何か話をしている。
その間、ある男が俺たちをチルドレンに対抗する使徒に見立てて名前をつけはじめた。
第一使徒、侃毅。俺のことらしい。
第七使徒まで書けたところで、大掛かりな作業がはじまる。
しかしこの全てを引き受けるのが俺であることに極度のプレッシャーを感じてしまった俺は逃走してしまった。

外に抜け出すと、空が異様に綺麗なスラムに出た。
野次を出されて、早々撃たれた。腹をかすって血が出たが、反撃。
俺はどこから取り出したのかバズーカ型の打撃タイプの重火器を取り出し、一体一体撃ち飛ばしていった。
そこをミサトに捕まる。車の中へ。

「あんたは色々やんちゃだから、たまには家に帰って少し養生するのがいいのよ」
日本式一軒家の我が家には妻のアスカが待ってるはずだった。
「ご飯とお風呂とトイレ、どれから先にいくう?」なんてミサトさんがアニメ的に質問してくる。
きっとどれを質問しても俺はお風呂を開いてアスカの着替えシーンあるいは全裸を見て鼻血を吹いて気絶するのだろう。先が読めてうんざりする。
決められた話を逸脱して運命から抜けようと思った。
違う話が見たかっただけだった。家の隙間の暗い路地へ入り込み、携帯電話でこれまでの話をメモして時間を潰そうと試みる。
しかしこの背景の設定に、路地裏のことが書かれているのか。俺が携帯を取り出してメモする台本があるのか。ないのである。突如携帯画面が真っ暗になり、夜になった。
まずい、そろそろ戻らんと、思いながら風呂場に向かう道のりには頭部の毛だけピンクの鳩がいた。

風呂場のドアをあける。真っ暗だった。馬鹿な。
一度閉める。外側からみると確かに光が漏れているんだ。しかし開けると、何もない暗闇だけが広がっている。
他の部屋も回る。どこも同じだった。
時間がここから先無くなったんだ。俺が台本から外れた行為をしてしまったために、全ては消えてしまったんだ。ここにあるのは残像に過ぎないんだ。あの月も時間の残像に過ぎないんだ。いや、俺の意識の残像だ。だから見たことのないものは真っ暗になってしまうんだ。
途方に暮れてもどうしようもないから、道を戻って歩いて回る事にした。田んぼでは真夜中だってのに耕すじいさんがいた。
時間は存在しているんだな。
右の道を進む。寂れた田舎道だ。

木の枝を顔の前で割り続けるアメリカンなじじいがいた。撮影中らしい。

2009 12/30

2010-08-08 07:00:32 | 日記
10日間旅に出ると言って家を出たものの、学校に行かなきゃならないことに気付き、でもあんだけ大口はたいておきながら今さら戻れるわけもなくて、女友達・すずかと二人でどんぐりを食べながら「苦いね」「うん」「にがっ!」「あああにがい」なんて叫びながら城内小からの下校道を歩いていた
とりあえずあそこの店で何かお菓子を買わないか、口直しがしたい。と提案して、了解を貰う。
沢山のドアがずらり並んだ廊下のようなはたまたミニチュア商店街のような場所の一角に置かれた店で、俺は女友達にわけを話した。
行く宛がないんだ、どうしよ、どこか知らないかな?と聞くと、私の家は?って聞いてくれないの?と聞いてくる。いいの?思って聞くと、多分大丈夫だよと。本当ありがとう、

ドアの前の共同靴箱のようなところに靴をおき、建ち並んだドアの一つを開けて入ると、旅館のような広い和室の一間部屋が現れた。

2010 3/21

2010-08-08 06:59:44 | 日記
どんな辛いことがあっても「でも死ぬわけじゃないんだし」の一言で楽観的になれるが、それと同時にどんな楽しいことがあっても「でもどうせいつか死ぬんですけどね」の一言で悲観的になれる。

死ぬ気になればなんでも出来るっていうのは、例えばお前が何日以内に○○をしなければ死ぬと宣告されたとして、死にたくない原動力を用いてやるとする。

別にセックスしなくたって死なないし、食事なんか少しだって死なないし、好きな人に好かれなくても死なないし、娯楽品はなくても死なないし、嫌いな音楽だけ聴いてても死なないし、嫌いな奴と好きな奴が仲良くしてても死なない。
俺の思う嫌な事は結局死ぬ気になれば全て我慢出来るものなんだ。これらを我慢すれば生かしてやると言われれば、俺はそれに適応する。

「死ぬ気で何かやるつもりでやる」
をやりすぎるとこういう風になるからいやだ。

こんなネガティブ思想はまあ一過性のものだろうことはわかる。時間や、人との会話で消えゆく感情だろう。一人でいるとダメだ。
何も楽しいことがなかったり、腹を満たすだけの食事をとる生活をしていると人間はダメになる。
体は低燃費だけど心はマジで高燃費。一人部屋の中でゲームするだけじゃ満たされない。

2009 12/15

2010-08-08 06:58:47 | 日記
次の朝起きると時計塔はなくなっていた。

朝、ユカイのおっさんは遊びを教えてやるよっつって外に連れ出してくれた。
遊んでるのがバレたら面倒だから、エレベーターに乗ってひとつ下の階に降り、一階へエレベーターを降ろしておく。そしてこの階の端っこで遊ぶのだ。
したら親戚の女の子が上の階の床の隙間からこっちを覗いていて、あっ!あっ!って母さんも現れて、バレた。

そういえば時計塔は?ばばあに聞く。
あんな露骨なのはなくしたよ。
やっぱり空はすっきり空だからいいんだよ。なおきの空想もすっきり乗るようにね、あの塔は邪魔だったんだ。

じゃあ急いでる時にされると困ることって何?
ってその雑談開始のムードこそ困るわ。今俺は急いでるんだよ。

やばい、もう18分だ。急いで学校行かんと。
自転車はどこだ?
パラレルポートで場所移動したばっかだからどこに置いたのかわからん。
家族が全員団地の前に並んで俺を見送った。
朝日が反射する友人の背中を追い掛けて自転車を走らせる。

2009 11/29

2010-08-04 00:35:41 | 日記
俺から離れるな、一緒に飛ぼう
笑え
笑え
笑え
そんだけ泣いたなら次は光を見に行こう
きっと虹が見えるだろう

2009 12/19

2010-08-04 00:24:03 | 日記
食堂でおかみさんと喧嘩

清水の祭りを友達とぶらぶらしていた
「この祭も少しさびれたなあ。五年くらい前に来た時は隙間がないくらい出店が建ち並んでたのに」今となってはすかすかだよ

友達は矢部のバイト先に行きたいからとか言って、祭の通りから外れて居酒屋兼食堂みたいな店に入る
俺は矢部とは対して仲良くなかったから行きたくなかったんだけど仕方ない
友達が寝潰れて、俺は頼んだものじゃないものが出されたのか、量が少なかったのか、出されるのが遅かったのかなんなのかわからんけどカウンター席で面と向かっておかみさんに文句を言い、相手もすみませんとか言えばいいものの言い返して来るもんだからむかついて言い合っていたら、しかし出された飯は旨そうで、「こんな雰囲気じゃせっかく出されたこの飯も食えないじゃん、おいしそうなのに」と言ったら急にしおらしくなって、「私が悪かった、そう言ってもらえると嬉しい」とか言われて、口にしてみると、うまい。
みじん切りにされた色とりどりのパプリカを炒めたものがご飯の上に乗っただけのものなんだけど、何故だろうかすごくうまい。



外へ出ると一面荒野が広がっていた。俺ら三人は立ちすくんでいたが、なんとなく歩いていると無人駅が現れた。
駅の名前は○○だった。
確認した瞬間、電車が現れた。
女が先に乗り、俺はそのタイミングでかかってきた電話に出て対応していると電車のドアが閉まり乗り遅れる。
友人と一緒にゆっくり走り出す電車を追いかけながらドアをこじあけてなんとか入った。
しかし女とは離れた車両に入ってしまったので、女の姿が見当たらない。

電車の中で探していた。
「おいブス!ブスー!愛してるぞ!結婚してくれー」なんて言って友人はブスなおばさんを見つけると「すみません、股開いてもらってもいいですか?」なんて言う。
家族連れのそのおばさん(多分祖母、他に娘と孫)は「あんたこないだテレビに出てたあの男に喋り方似てるね」なんて言われていた
俺は引き続き探していた


この世界を変えるには俺が変わるしかない