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ママの成長日記

離乳食☆いやいや対策☆

2005年04月04日 | 離乳食
いわゆる食べ物のすききらいって、何歳くらいから始まるものなのでしょう?

うちのパパは野菜が苦手。
なので、つかさがそうなってしまわないように、
すききらいなく、いろんなものを食べれるようになってほしいと言うのがママの願いです。

でも、もともと飲んでいる母乳の味もミルクの味も、甘め・・・。
つかさも、ほうれん草よりにんじん、にんじんよりかぼちゃ・・・と
どうやら甘い野菜のほうがすき。
それにただのしろいおかゆは飽きてしまったみたい。
うーん、これって、すでにすききらいのはじまり!?

しかし、栄養士さんも言っていましたが、
今の時期はすききらいよりも、栄養バランスを考えることが大事なようです。

もちろん、だからといって甘いものばかり与えるのではなく、
いろいろな味に慣れさせていく
(特に食べ物そのものの味を教えていく)のが大切なのでしょうが、
嫌がるのを無理やりにして、食事自体がいやなものにならないように
ママにとっても、つかさにとっても、たのしい食事を心がけたいってことです。

離乳食、がんばるぞ!って張り切ってここまできたけど、
ちょっと休んじゃおうかな・・・。
くらいの気持ちも大切ってことで!!


いやいや対策
①時間:おなかがすいていない時、ねむい時、機嫌の悪い時などなどは避ける。
②固さ:その時期にあった固さでないと食べられません。
③味 :できるかぎり、いろんな味に慣れて欲しいけれど、
どうしても苦手なものは無理をせず、他のものに混ぜたり、風味付けをしてトライ!
④熱さ:火傷しないように確認!!

ウラ(?)ワザ
☆おなかすきすぎて嫌がることも!?
先に少し授乳して落ち着かせてからと言うのも○。
☆パパやママがおいしそうに食べるところを見せる。
☆ぬいぐるみにもあげるまねをする。
☆大きくなってきたら、見た目も重要。

※無理をしすぎず、あまりに嫌がるのが続いてしまったら思い切って休憩を。

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