ガンバレ阪神!!!!!

和田監督では優勝は無理だ!!

ロッテがセカンドステージに進出決める

2007-10-11 | 非阪神
(パCS ロッテ4-0ソフトバンク、第3戦、10日、千葉)
ロッテが第2ステージ進出を決めました。

このプレッシャーのかかる一戦にロッテの先発左腕成瀬が(若干21歳)投げ切った(無四球完封)・・・えらい男です!
1戦の渡辺俊といい今の阪神の先発陣には考えられない(悲)

0-0の六回、制球の乱れが見られだしたソフトバンク先発スタンドリッジから3四球を得て一死満塁とし、この絶好のチャンスにサブローが走者一掃の三塁打を打ち、続く里崎のスクイズで4点目を挙げる。
これで勝負が決まった。
ソフトバンクは3度のノーアウト一塁のチャンスを潰し流れを呼び寄せる事できなかった。
王監督の顔、実に痛々しかったね(病み上がりだけに特にそう感じたのか)

(ロ)成瀬
(ソ)スタンドリッジ、水田、篠原、藤岡

ゲームセットの瞬間、我が旧友浦安在住の『熱烈的ロッテファン』の喜ぶ顔が脳裏に浮かびました(笑)

勿論第二ステージがあるが、とりあえずは日ハムと同じ土俵に上がった。

こちらも応援メッセージメールで送っているので、返事が来た。

例によって事後承諾の無断掲載(笑)

彼のメール読んでいつも思うのだが実にうまく表現しています。
私よりかずーっと文才ありそうですね・・・いやほんまに!

『さて今夜は、ホントに最高のもう1試合のプレゼントだった。
前半戦は息詰まる投手戦。両チームは数少ないランナーを出すが、
ソフトバンクは全てノーアウトから、ロッテはワンアウトからで、
応援してる身には、ロッテの方により重圧がかかっているようでシビれる感じ。
ところが選手の方はそうでもなかったようで、6回に一気に勝負を決めた。
この回もまた1死からTSUYOSHI、早川、福浦が四球で出塁。
三人とも粘りに粘り、もらったのではなくて、もぎ取った四球と見えた。
そしてサブロー。昨日もそうだったが、今夜もいい当たりがことごとく野手の正面を突いていた。
しかしここ一番、頼れる四番目の打者は、アウトコース低めの変化球にバット一閃、
打球は右中間を深々と破る3塁打。
TSUYOSHIが小躍りして、早川が笑顔いっぱいで、福浦が両手を高くあげてホームイン。
サブローは3塁ベースに滑り込んで小さくガッツボーズ。
この3点の影のヒーローはTSUYOSHIです。
4球の後に盗塁。1.2塁になって打者福浦の時、スタンドリッチの視界の端で
盛んにスタートの構えを見せ、動き回り、スタンドリッチの神経を揺さぶる。
結果、福浦にも4球。前の回のオルティーズもレフトフライの前に2-3まで粘った。
サブローの3塁打はこうした全員の力に乗って生まれました。
里崎のスクイズも予想外だっただけに、とどめを刺すような4点目でした。
後は成瀬のワンマンショーを見るだけ。
成瀬も凄いプレッシャーだっただろうに、10月3日の経験を見事に生かした。
成瀬にとってこの日の登板は初めて具体的な目標と言うかプレッシャーのかかる試合だった。
それまでは、「きょうもがんばろう」「できるだけ点をやらないで勝利に貢献しよう」という
抽象的と言うか、無欲のピッチングが続いていました。
ところがこのゲームは、「勝てば2位確保」「勝てば最多勝」「5回3点以下なら最優秀防御率」と
目標の箇条書きみたいな登板になりました。
その試合で5回3失点で降板、結局最多勝を逃がしたピッチングの反省と教訓が
今夜の完封劇に生かされたようにみえた。
あとは幕張の夜空に上がる大輪の花火をゆっくりと満喫。

一昨日の虹は、2重にかかっていたので、ご利益が2日後に出たのか、
あと2試合楽しみなさいと言う意味だったのか・・・。

いよいよロッテは札幌に乗り込むが、セリーグも1stステージが始まる。
一昨年の再現を目指して・・・・』以上

喜びとやさしさが実に満ち満ち溢れています。

阪神と日本シリーズ戦いたい旨言ってはくれるが、はっきり言って今の阪神では当面の第一ステージを越えられるかどうかハハハ・・・(苦笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿