魚釣島(尖閣諸島)騒動にみる日本の虚勢報道と本音 不安定で弱い国・日本

日本のマスコミはさながら大政翼賛会隷下の帝政日本時代のような狂乱ぶりだ
朝日・読売・産経・毎日・日経などの日本の自称識者・ジャーナリストと
称する連中の幾人かに問いただした。
しきりに日中漁業協定違反を自己正当化し、民間人拉致という暴挙への国際的非難を隠ぺいする日本のマスゴミとそれらにぶらさがる自称識者・ジャーナリスト
といった連中は、私が「ならば中国と戦争する覚悟があるのか」と問うと、
「いやいや、まさかそんな気はないですよ」と誰もが気弱な笑みを浮かべて
否定する。アメリカ牧場の中で風船の様に自尊心の肥大化した日本人の
虚勢報道と本音が露になった

かつて台湾の本省人は蒋介石率いる国民党軍が台湾を侵略し支配した際
「犬(日本人)が去り豚(国民党)が来た」と蔑視したが、
まさに畜生の様に世界中の資源や食料・美術品を買いあさり、ひんしゅくを
買ってきた日本。その本性が今回の中国民間船船長の拉致事件で露になった。