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NHK AtoZ 朝青龍 引退の舞台裏 品格無き やくみつると内館牧子

2010年02月06日 | 日記
自由や品格を履き違えているのはやくみつる自身だろう。節操も品格も無き日本相撲界。
「民主主義っていうけど、意外と社会主義だったな」とは 朝青龍の独白である。
個性の尊重を謡いながら、独善的な品格論で大横綱を追放した角界。
記者会見後の車中で、「自由と品格」を履き違えた日本社会への朝青龍の痛烈な皮肉は印象に残った。社会主義の残滓が色濃く残るモンゴル出身だからこそ、
社会主義国めいた日本相撲界や報道の在り方が朝青龍の目には異様に映ったのだろう。
この10年、角界を支えたのは彼らではなく朝青龍である。
やくみつるといえば、亀田兄弟との騒動で色々と世間を騒がせたいわくつきの輩であるが、そもそも漫画家を自称してるらしいがコイツの漫画って見たこと無いんだけどw 漫画家という登山の途中で道を踏み外し、評論化モドキという一番くだらない谷底に堕ちた輩がやくみつるである。どうもこの男の言行はそういった高みをしらず逃げ出した負け犬の性質と表裏一体のようだ。

そして内館牧子。まさに相撲界を腐敗させた元凶。横審の増長の象徴である。このババァに象徴される横綱審議委員の増長とやくみつるに象徴される批判と難クセを履き違えた評論家と称する人々の増長こそが今回の悲劇の根幹であると思います。横綱の進退を指図できるのは横綱自身だけであり、そもそも横審に横綱に対する進退をあれこれ言う権限も資格も無い。
やくみつるは品格をとやかく言うなら公の場では帽子くらいとったらどうだ?
最近では、アスリートとしては150%などと、妖怪内館も朝青龍にすり寄るような発言をしているのが滑稽ではあるが。
つまりこの程度の連中が朝青龍に対して上から目線でなにやらほざいているのである。ホリエモンの騒動のときも全く同じ感想を抱いたが、
こんな連中がのさばっいていては、日本相撲界はますます独善的な精神論が横行する衰退社会と化していくだろう

自由や品格を履き違えているのはやくみつる自身だろう。横綱に対する敬意の欠落した角界とマスコミのありかたには心底憤りを覚えた。

AtoZの感想、品格なき番組に失望した。横綱に対する敬意の欠落した構成内容、なにより一方的かつ独善的な解説者と称する二人。記者会見後の車中で、「自由と品格」を履き違えたやくみつる氏や内館氏に象徴される日本社会に対する朝青龍の痛烈な皮肉は印象に残った。

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