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WBS 日本総研 高橋進の矛盾した解説に失笑 中国顧客を奪おうとする日本

2010年04月30日 | 日記
かつて無駄に土地や美術品を世界から買いあさり、無様に失敗した日本。対して資源を獲得している中国。
中国に触手を伸ばすこうした日本の寄生企業をどう撃退するのかが現在の中国の課題である。
公共投資の効果を認めながら地方政府の土地開発を「バブル懸念」と難クセつける高橋進の滑稽な解説に失笑
土地価格が多少上がっただけで「バブルバブル」と騒ぐのは日本人の病癖であると
今や大半の中国人が知っているが、WBS4月30日の高橋進のコメントには失笑を禁じえない。
まぁそれぐらいしか今の中国経済にケチのつけようがないからこその難クセであるが、
むしろ言及すべきは日本政府はこの中国政府の経済政策を見習えという点だろう。
中国都市部の土地価格が上がる都度、中国都市部の経済は発展した。
地方政府の開発によって地方にも金と人が還流し、同様の結果となる。
日本人の「バブル恐怖症」は今や、世界の笑いものである。
中国リ発展が日本の昔と似ているというのも日本人らしい驕りである。速度と規模、何より発展の期間と回数がまるで違う
人民元の段階的切り上げも中国の発展期間をそれだけ伸ばすだろう

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