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2011年03月01日 | 日記
斜陽国家の憂鬱 田原総一郎さんの著作本やツイッターでも尖閣で海保の船に中国漁船がぶつけてきて~というあの改変映像に基づく言及がなされているのは残念に思います。事件から一ヶ月以上も経過してから「流出」と称する工作の為に流された映像になんら証拠能力が無いことは田原さんもお分かりでしょう。実際中国は一笑に付しています。なにしろ当の流した海保職員自身が映像の改変を認めているのですから。 
 アジアが日本になるという事は日本がアジアになるという事ですよ?未だに外国人参政権も認めないような閉鎖的で排他的な島国にその覚悟があるのでしょうか。
 それに、世界最大の市場である中国の国内では昭和30年~40年代の日本の様に市場を食い荒らす外資、とりわけ日本企業は蛇蝎の如く嫌われています。外資ハゲタカ論、日本寄生虫論です。近年ドラマにもなった「官僚たちの夏」等は、私には滑稽でしかありませんでしたよ。今では日本が中国の国内産業保護姿勢を非難している有様です。中国は成長のきっかけとしての外資導入の時期は過ぎて国内産業の育成時期に入ったと見るべきでしょう。
 尖閣とその後の中国からのレアアース制裁で露になったのは中国リスクではなく「反中リスク」です。日本のマスコミの扇動の仕方と日本人の世論の偏向ぶりは戦前戦中となんら変わりませんね