あと3カ月ほどでgooのブログが廃止になる。広告収入でサーバなどの維持費が賄えるとは思えず、残念だが仕方ない。
実はその前にgooとMS社の無料HPが廃止になったのはもっと残念だった。特にMS社のHPは確か主記事欄の横に写真アルバムと書評欄(の見出し)が独立して並び、外部からの投稿も自由だったので、遠方に住む先輩や友人との意見交換に便利だった。
AD2011年、MS社はHPを廃止すると共にwordpressのHPに自動的に移してくれたが、写真と書評は落ち、利用説明等は全て英語で使い難いので、"日誌"を書く気は無かったがgooブログをHPの代わりに継続利用してきた。
昔のHPの記事とそれに対する先輩や友人の印象の意見(「中国人の姓・名の表記」、「姓名か名姓か」など)はgooブログに記事として再掲してあったので、それがここに継続出来たことは幸いだった。投稿者、Smizo(又は相星、溝口清司氏)、ドテラ親父(又はドテラ、青木克之氏)、鉄児(下条哲司氏))の3氏は既に故人。特に年齢が近く直前まで通信があった前2者の記事は彼らの小さな墓標のようにも感じる。
(I'm coming, I'm coming, for my head is bending low,
I hear their gentle voices calling Old malandro.)
なお、写真アルバムとコメントは移せず、記事本文に貼り付けた画像は残ったがサムネイル化した写真の拡大は出来なくなった。
また、wordpress.comのHPは約15年間ログインも閲覧もしていないにも拘らず未だに存在していることをこの度知り、米企業の底知れぬ技術力と予想を超える誠実さに驚愕、敬服した。
[付記]
新ブログ:https://ameblo.jp/malandronipponico/
MS社が移してくれた昔のHP(記事のみ、全てか不明):https://deseki.wordpress.com/author/deseki/
実はその前にgooとMS社の無料HPが廃止になったのはもっと残念だった。特にMS社のHPは確か主記事欄の横に写真アルバムと書評欄(の見出し)が独立して並び、外部からの投稿も自由だったので、遠方に住む先輩や友人との意見交換に便利だった。
AD2011年、MS社はHPを廃止すると共にwordpressのHPに自動的に移してくれたが、写真と書評は落ち、利用説明等は全て英語で使い難いので、"日誌"を書く気は無かったがgooブログをHPの代わりに継続利用してきた。
昔のHPの記事とそれに対する先輩や友人の印象の意見(「中国人の姓・名の表記」、「姓名か名姓か」など)はgooブログに記事として再掲してあったので、それがここに継続出来たことは幸いだった。投稿者、Smizo(又は相星、溝口清司氏)、ドテラ親父(又はドテラ、青木克之氏)、鉄児(下条哲司氏))の3氏は既に故人。特に年齢が近く直前まで通信があった前2者の記事は彼らの小さな墓標のようにも感じる。
(I'm coming, I'm coming, for my head is bending low,
I hear their gentle voices calling Old malandro.)
なお、写真アルバムとコメントは移せず、記事本文に貼り付けた画像は残ったがサムネイル化した写真の拡大は出来なくなった。
また、wordpress.comのHPは約15年間ログインも閲覧もしていないにも拘らず未だに存在していることをこの度知り、米企業の底知れぬ技術力と予想を超える誠実さに驚愕、敬服した。
[付記]
新ブログ:https://ameblo.jp/malandronipponico/
MS社が移してくれた昔のHP(記事のみ、全てか不明):https://deseki.wordpress.com/author/deseki/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます