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他車種ライトを流用。ノーマルステーを流用・加工して取り付けしてみました

2011年05月24日 | カスタム

堀ブログです。

早速本題へ。

 

幕張の営業はほんとにカスタム好き。でも要望内容はやはり『無茶振り?』です。

しかしなんとかするのがメカニック。しかも美しく仕上げることに力を注ぎました!

 

さて今回はFXSTCにFXDWGのライトを取り付けたいと、

無茶振りはもちろん、営業木村からでございました。

左がFXSTCについていたヘッドライト。右が取り付けたいFXDWGのものです。

取り付け幅が全然違うやん!

 

こんなときに、楽をしようと思えば

この元々のステーに不足している幅分のカラーを取り付けて…。

かっこ悪い!ぶさいく!スマートでない!手抜き丸解かり!

なにより自分自身が許せなくなる!

そこで、自らを奮い立たせます。

 

写真左が元々のステー。右がFXDWGのノーマルステー。

左のステーは鉄にメッキがかかっていました。右はアルミ。

このアルミ材質により一筋の光明が見えてまいります。

 

まずはノーマルステーの配置を転換してみます。

ノーマルのステーの取り付けは縦に長く取り付けるのですが、横にしてみると…。

 

なんとなくいい感じじゃないですか?ということで、

ステムに取り付けるために、穴を開けネジを切って完成っ!

 

 

 

って訳にはいきませんね。これで終われればどんなに楽か…。

ここからが大事。いかに違和感なく美しく仕上げるかです!

 

この巨大なアルミの塊を(~マークひとつを5分としまして…)

頭の中で完成形をイメージしまぁ~~~~~~す!

切りまぁ~~~~~~す!

削りまぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~す!

位置合わせしま~す。穴開けます。ネジ切ります。

磨いていきまぁ~~~~~~~~す!

 

という工程(解かりづらいですね)を経て完成したのが

こちら!

ステーの形をイメージしてひたすら頑張ってみました。

コダワリはステムにかぶせてあるメッキのカバーの左右のアーチに合わせ

ステーにもアーチを設けてみました。

元の形はただの巨大なアルミの柱。

アルミ材だったのでバフがけすればメッキのように光るというのも

ラッキーだったですね!

 

堀ブログでした!

 

 

 


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