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うまづらランナーWayのK-Bar

競馬予想を中心に同じ趣味の仲間の集いの場に。

南部杯

2011年10月07日 14時08分17秒 | うまづら競馬日記
急遽、南部杯(交流G1)に参戦!
エスポワールシチーなど、兵が目白押しで、いつもと様相が違う!
トランセンドは世界2位の実力で
絶対王者エスポに挑戦!いや迎え撃つ?!
ダノン、ランフォルセ、バーディやボレアス、シルク、ジェットと一発のありそうな輩も。
それが、南部杯参戦の理由?
いえいえ、今回はJRAのレース番組に組み込まれているから
特別ですよ。
みなさん、気づいてくれるといいのですが・・・・

スプリンターズS

2011年09月28日 04時45分26秒 | うまづら競馬日記
今週日曜は中山競馬場で秋のGIシリーズの開幕戦、スプリンターズSが行われる。
今年は、シンガポールからロケットマン、香港からグリーンバーディー、ラッキーナインと強豪3頭が参戦。
シンガポールからロケットマンは、21戦17勝2着4回とパーフェクト連対中。中山には経験のない坂がありそこがポイントになる。
59キロを背負ったセントウルS2着で評価がうなぎ上りのラッキーナイン。この馬の適性距離は1400~1600メートルだが、シーズンの頭でフレッシュな状態なので、この距離にも十分対応できる。昨年の香港スプリントでは後方からになったが、ロケットマンと差のないところまで詰め寄った。
香港馬グリーンバーディーは年齢的なものか毛ヅヤこそ冴えないが、セントウルSをたたいて明らかに体はスカッとしてきている。世界一だと思うロケットマンを1度は破ったことがある馬だし、速いペースになれば、巻き返しも。
対する日本馬は重賞3勝のダッシャーゴーゴーがエース格だ。GI未勝利ながら、秘めたるポテンシャルはここでも十分通用する。
京成杯AHを快勝して絶好調ムードのフィフスペトルは、08年函館2歳S(1着)以来の1200メートル戦にも自信を見せる。逃げ馬から6、7馬身差のところをついて回れれば、最後はいいところまで詰めてこれる。3勝と得意の中山だけに侮れない存在だ。
夏のスプリント女王に輝いたエーシンヴァーゴウが初のG1舞台に挑む。相手は強いですが、夏のいい感じを保ったまま。一発も。
セントウルS6着のエーシンリジルが強豪の胸を借りる。3走前の船橋Sでは1分7秒4の好時計で勝っており、コース適性は疑いようがない。中山、小倉と前日輸送の時は落ち着いていたので、そのあたりにも期待したい。

宝塚記念

2011年06月20日 05時48分07秒 | うまづら競馬日記
 今週は、阪神競馬場で上半期の総決算となる宝塚記念が行われる。
ファン投票1位の最強牝馬ブエナビスタとタレント揃いの4歳牡馬の対決が見どころだ。
 ヴィクトリアマイルで2着に敗れたブエナは、放牧を挟んでここ目標に乗り込んだ。初のグランプリ制覇に向けて順調そのものだ。
 春の天皇賞2着のエイシンフラッシュは距離短縮がプラス。
ルーラーシップはドバイからの帰国初戦だった金鯱賞で大きく出遅れながらV。
1番人気の天皇賞・春で大敗したトゥザグローリーは、この距離なら折り合えるはず。
ローズキングダムは新パートナーにウィリアムズ騎手を迎え逆襲を狙っている。

 一昨年の覇者ドリームジャーニーやアーネストリーなども侮れず、白熱の好レースとなることは必至だ。

【安田記念】

2011年05月30日 22時19分09秒 | うまづら競馬日記
今週は春の古馬マイル王を決める安田記念。
ヴィクトリアマイルでG1・5勝目を飾ったアパパネの参戦に注目が集まる。
1分31秒9の好タイムで昨年の年度代表馬ブエナビスタを完封。
牡馬の一線級が相手でも連勝の期待が高まる。
前哨戦の京王杯SCで1~3着したストロングリターン、シルポート、ジョーカプチーノ、
同コースの東京新聞杯を勝っているスマイルジャックなど強豪が集結して混戦模様だ。

日本ダービー

2011年05月23日 20時30分32秒 | うまづら競馬日記
さあ、ダービーウイーク――。
08年生まれのサラブレッドの頂点を決める「第78回ダービー」が29日、東京競馬場で行われる。
今年の最有力馬は皐月賞を3馬身差で圧勝したオルフェーヴル。
距離は2000メートルから400メートル延びるが、
皐月賞と同じ東京コース。
2冠への期待が膨らむばかり。

王者が2冠に向けて万全の態勢を整えてくることは間違いない。

オークス

2011年05月17日 23時22分43秒 | うまづら競馬日記
東京競馬場では今週も牝馬の激戦が繰り広げられる。
5週連続GI開催の第3弾は、3歳牝馬によるオークス。
注目は何と言っても、桜花賞馬マルセリーナだ。
一昨年のブエナビスタ、昨年のアパパネに次ぐ史上13頭目の2冠制覇に向けて、多くのデータも後押しする。
今年も強い牝馬が新緑の府中を盛り上げてくれそうだ。
3年連続、史上13頭目の2冠牝馬誕生が、はっきりと視界に入ってきた。
桜花賞馬、すなわち2冠を制する唯一の資格を持つマルセリーナが、GI連覇に向けて、すこぶる順調に調整されている。

松田博資調教師もディープインパクト産駒として初めてGIを制覇した愛馬に絶大な信頼を寄せる。
無敗の2歳女王レーヴディソールが骨折、桜花賞3着のトレンドハンターも骨折(引退)と松田博厩舎の“3人娘”にはアクシデントが続いた。
しかし、無事是名馬の言葉通り、生き残った桜の女王には心強いデータの後押しがある。
 03年以降、スティルインラブ、ブエナビスタ、アパパネと8年間で3頭が春2冠を制したが、
ここ8年の桜花賞馬のうちラインクラフトとダイワスカーレットはオークス不出走。
つまり、2頭に1頭は2冠馬となるのが最近の傾向だ。
距離適性よりも完成度がモノを言う3歳牝馬戦線だけに、
未知の距離も不安材料とはならない。
また、06年暮れに阪神競馬場に外回りコースが誕生してからは、
ここを舞台にする阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞のGIはともに1600メートルながら東京2400メートルのクラシックに直結するようになった。

 熟練したホースマンたちのデータも心強い。
松田博師は過去に桜花賞馬を2頭育て、ベガもブエナビスタも堂々と2冠牝馬に輝いた。
歴代3位の牝馬クラシック6勝という敏腕トレーナーの手腕は信頼度十分だ。
安藤勝己騎手も、勝てば最年長のクラシック騎手としての自身の記録を塗り替える。
扱いが難しい3歳春の牝馬も、頼れるベテランたちの豊富な経験があれば何ら心配はない。

 主戦・アンカツも胸を躍らせて臨む一戦。
先週の5冠牝馬アパパネに続いて、今週も2冠牝馬の誕生が有力だ。

ヴィクトリアM

2011年05月09日 20時28分20秒 | うまづら競馬日記
今週もG1は東京が舞台。
「第6回ヴィクトリアマイル」が行われる。
中心は昨年の覇者ブエナビスタ。
ドバイワールドCはスローの流れに末脚不発だったが、
【3100】と得意の東京なら負けられない。
昨年の牝馬3冠アパパネも元気。
久々となったマイラーズCでも前残りのペースの中
、坂上でジワジワと脚を伸ばした。
叩いて一変するタイプだけに上昇は確実。
前走が非常に強かったレディアルバローザ
、勢いを感じさせるスプリングサンダーなど伏兵も多彩だ。

NHKマイルC

2011年05月02日 20時59分37秒 | うまづら競馬日記
今週のメーンは快速自慢の3歳馬がそろう「第16回NHKマイルC」。
空前の混戦ムードだが、
昨年の2歳王者グランプリボスに注目。
ここ2戦は行きたがったり力んだりと道中でリズムを崩しながら4、3着とまずまず。
流れが速くなりそうなG1舞台で完全復活の可能性はある。

 矢作厩舎からはヘニーハウンドも楽しみな1頭。
キャリア2戦だが前走・ファルコンSの勝ちっぷりは鮮やか。
マイルへの対応など課題はあるが、
それ以上に未知の魅力にあふれる。
皐月賞でも8着に踏ん張ったエイシンオスマン、
上昇中のエーシンジャッカル
復活を期すダンスファンタジアなども主役の座をうかがう。

天皇賞・春

2011年04月28日 20時44分18秒 | うまづら競馬日記
本命はローズキングダム。
近走は勝ち切れませんが、
日経新春杯は58キロのトップハンデを背負いながら、
上がり3ハロンは最速の34秒3。
前走の日経賞は59キロの斤量で上がり34秒7と力は見せています。
菊花賞2着は脚を余したし、3200メートルを乗り切るスタミナもある。

対抗はトゥザグローリーだ。
昨年暮れからの充実ぶりは目を見張るものがある。
京都記念、日経賞ともに圧勝と超良血馬が完全に開花した。
折り合いがつくようになり、3200メートルにも対応は可能。
テン乗りでも結果が出ているように癖がなく、正攻法の競馬もできる。
四位騎手への乗り替わりも心配していない

ナムラクレセントの阪神大賞典の勝ちっぷりが圧巻だった。
以前の詰めの甘さが解消されたようで、本番でも期待できる。

でも▲はペルーサ。
休み明けを使われた上積みは大きい。距離克服がカギ。

単穴は、マイネルキッツ。優勝した一昨年より調子がいいということで、
8歳のこの馬に勝たれても不思議はありません。

フランスのジェントゥーはどう見るか。
日本の軽い馬場に対応できるかどうか…。
長距離GIを2勝しているようにスタミナは十分ですけど。

皐月賞

2011年04月21日 20時44分29秒 | うまづら競馬日記
桜花賞で証明された偉大な血。

優秀な遺伝子はディープ産駒で初の重賞ウイナーとなったダノンバラードにも確実に受け継がれている。

自慢は父譲りの末脚。

その持ち味を存分に出せれば、頂点に立つ可能性は十分だ。

父ディープも手がけた池江郎元調教師が2月定年となったため、バラードを引き継いだ。

父子間であり受け渡しはスムーズで、仕上げのノウハウも伝授済みだ。

ディープ産駒のクラシック連勝&皐月賞父子制覇を目指して、ダノンバラードが東京競馬場で今度こそ、父譲りの“飛ぶ”走りを披露する。