聞いてないよ～

1日に無事前立腺の検査は終わりました。
朝８時半には病院に行き、他の患者さんが来る前に
検査の準備に入り、レントゲンや血圧などを測定、前処置を行いますから処置室に入ってくださいと言われ入っていくと
カミソリを持った看護婦さん、むだ毛の処理を行いますからパンツを脱いでこちらに腰かけてくださいと言われて見ると
女性がお産の時に乗るような台でした。
下半身丸見え状態、人にはあまり見せられない姿ですが仕方ありません。
あっという間に処理してくれて理髪店以外で初めての経験でした。

今日、泊まるベットに案内されてすぐに検査が始まると思っていたら、点滴が始まり検査は夕方になるとの事

検査は１７時から手術室で下半身麻酔で行われました、検査はすぐに終わりました、記憶では十数か所の組織を取られた様子です、尿道に管を入れられ安静状態でベットまで運ばれ看護婦さん４人掛かりでベットに寝かされました。

夜中に何度か点滴の交換に来られたのは気が付きましたが、目が覚めたら朝でした。

朝食をいただき、尿道から管を抜いてもらい、尿が出たら退院ですと言われ安心しました。

無事に尿も出て点滴も終わりましたので
帰って良いとの事、会計も次回検査結果の説明の時で良いとのこと、最後に看護婦さんから麻酔の副作用で肩の張りや頭痛が出ますので、その時は横になり安静にしていてくださいと言われ、

それほど気にしないで車で家に向かいましたが走り出して１０分も過ぎたころから今までに経験したこともない首の張りと痛みが襲ってきました。

何とか家にたどり着き、すぐに布団に横になりました、すると今までの痛みはなくなりましたが、起きるとまた痛みが起きてしまい、何も出来ず３日間寝たきりでした。

２日目に心配になり病院に連絡を入れると一週間でみなさん良くなりますので心配しないで横になっていてくださいと、慣れた回答安心しましたが、

そんなこと聞いてないよ～
今も布団の中で書いています。
でも今は携帯電は為るものおかげで布団の中から来週に行う、かみさんの一周忌の最後確認やお寺や親戚への連絡も布団の中から行えたので助かりました。

会社にも携帯からメールして事情を連絡して休みを伸ばしてもらいました。

今後は検査だと軽く考えずに事前によく確認することにします。

明日は起きられる事に期待して、これから一休みします。

なぜか眠れるのが不思議です、まだ体が正常では無いと思います。

　　　　　マコトでした。(*^_^*)