ウラキンシジミはその名の通り、裏面が金色のシジミチョウです。ゼフィルスの仲間で、尾状突起もあります。初見は2013年、都内の自然公園でしたが、その時は薄暗い林の中でしかも葉っぱの隙間からすこし見える程度の状況で、チョウにピントが合わずもたもたしているうちに飛び去ってしまいました。そのとき一枚だけ撮れたのが一番下の写真です。で、その後全く会えず、ようやく2018年に福島で再会できました。なかなか狙って出会えない種ですね。
★人生初見:2013年7月
2018.8.5 磐梯山麓
2013.7.14 都民の森
年1回6月中旬より発生、越冬は卵。食草はモクセイ科のアオダモ、トネリコなど
[蝶155、シジミ41]
・前回のゼフィルス紹介は:ジョウザンミドリシジミ
・関連ブログ:ゼフィルスの記録まとめ(未完)
・名前が似ているのは:ウラギンシジミ
・前回のシジミチョウ紹介は:ルーミスシジミ
・初見の時の様子は:プチ遠征:都民の森:7/14
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