先週の奥多摩が越冬キベリに遅かったのかなと思い、さらに奥へ行ってみました。が、結果としてはまたまた空振り。行った林道は、初めてだったのですが、9割がた舗装されており(事前ネット情報では5割程度)、チョウ自体まばらでした。チョウ以外では、奥多摩につづいてカケスを見かけました。あと、悠然と飛ぶ猛禽類を見かけたのですが、羽の模様がトビとは違って見えたのですが、ノスリかな?山奥の渓流地帯にもいるのかしら。。。
■ 2016.4.30 甲州市
ゲートを入るとさっそく茶色のタテハのお出迎え。シルエット的にはシータテハの気がしたのですが、視界に入らない位置で止まったため未確認です。近くに降りてこないかな?と小さな枝を投げたら遠くに飛び去ってしまいました。残念。。。その後、あまり蝶には会えず、ゲートから5kmくらい歩いて、ようやく非舗装のエリアに到着。そこにはミヤマセセリ、コツバメ、スギタニルリシジミが沢山いたのですが、越冬タテハは見ることはできませんでした。体感的には気持ち寒い感じでしたのでもしかしたら、ちょっと早すぎたのかもしれません。
スギタニルリシジミ
コツバメ
ミヤマセセリ
ウスムラサキエダシャク
あと、コミスジ、テングチョウを見かけました。今年出会ったチョウは32種のままです。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連ブログ:
・前回の蝶日記は:GWスタート:衝撃のホソオチョウ他
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