Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-166】タイワンクロボシシジミ

タイワンクロボシシジミは奄美大島以南では普通種の小型のシジミチョウです。どちらかというと樹上性で、暗いところが好きなようで、日の当たらない側の目の高さより少し高いところをチラチラ飛びます。南の島の林道を歩くとほぼ必ず会える子です。が、なかなかよいところに止まってくれない&超小さいので、撮影は難しいです^^;
★人生初見:2016年6月


2023.5.6 石垣島 
ヒメウラボシシジミのポイントに沢山いました。見た目が似てるので最初は混乱しました。。。が、飛び方や飛ぶ高さが全く違うので最後は簡単に見分けられるようになりました。


2021.12.4 石垣島 
吸蜜しているかと思ったけど、どうだろう? いずれにしても花に止まること自体珍しいです。


2019.11.5 石垣島 たまたま目の前で止まってくれてラッキーでした。


2019.11.3 西表島


2018.9.14 奄美大島



2016.6.21 沖縄本島 本部町
初見だったのでちゃんと撮りたかったのですが、なかなか良い位置に止まってくれず、顔が写るとお尻が写らず、お尻が見えると顔が見えず、、、でしたが、お尻をしかたなく写したら産卵ポーズでした。。。それはそれでラッキー^^;今から見るとアカメガシワの葉っぱに見えます^^

ほぼ周年で発生。食草はムクロジ科のアカギモドキ、トウダイグサ科のアカメガシワなど

[蝶166、シジミ45]

・前回のシジミチョウ類の紹介は:オナガシジミ
・前回のチョウ紹介は:エゾスジグロシロチョウ
・黒星つながりは:クロボシセセリ
・初見の時の様子は:梅雨明け沖縄北部へGo!

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おまけ写真

2018.9.14 奄美大島
高いところに止まったので、万歳ポーズでディスプレイをチルトさせて子供の運動会状態で撮影^^;











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